味わい |
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香り |
ワイン名 | Les Forts de Latour |
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生産地 | France > Bordeaux > Haut Médoc > Pauillac |
生産者 | |
品種 | Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Merlot (メルロ) |
スタイル | Red Wine |
2024/05/28
2010年!グレートビンテージ!五大シャトーのファースト超えの一杯!凄いワインを飲むことができました。
2024/02/23
ヤフオク2マンのお試し瓶 2012レ・フォール・ド・ラトゥール 買った時点で液漏れしてたので期待無しで開けてみた。 やはりちょっと壊れてて、こないだのんだ05と比べるとダメでしたがまぁ、楽しめるレベルではあったのでヨシとしよう〜〜
2023/10/07
05 レフォール オークション落札分 ほとばしるポイヤックの上物の香り。探しに行く必要の無い旨さの泉。 05なのにまだ若々しくも、シルキーなタンニンが熟成を物語る。 極めてクリアな氷の彫刻のよう、味わいの権化。ラ・トゥールならではの味覚体験。 状態が良いワインとは言い難いなかで、これだけ魅せてくれたらもう十分!
2023/08/26
(1996)
毎月の北海道生活。 今月は初日こそ20℃前後だったものの、その後は30℃超えの毎日! 暑さに不慣れな地域なので、職場にも家にもエアコンがないというのが唯一の難点!夜はちゃんと冷えるので家は良いのですが、真昼の職場が地獄です(笑) そんな中、先月お友達になった現地に移住したクリエイティブ・ディレクターの方と今月もワインをご一緒させて頂きました^ ^ お料理は毎回その方が作ってくれます。ビーガンの方なのでお野菜中心で、ヘルシーで美味しいです! 今回も赤白1本ずつ。 白はこの爆発する香りを体験してもらいたくて、手持ち最後のマジス! マジスは2016までの味わいが好きだったので、買えるだけ買って、この感動を共有したい人との食事の際に開けてきましたがこれで最後だと思うと寂しいです(T_T) 自宅で何年か熟成させたものでしたが、最後の1本まで期待通りの芳香を放ってくれました! 赤は初めての「レ・フォールドラトゥール」。メジャーだし、セカンドだし、どんな時に開ければいいのか迷う1本でした。 今回、普段はそこまでマニアックにワインを飲んでないけれど、良いものにはたくさん触れてきている方と、「おぉー」とひと盛り上がりできるワインをチョイスする必要がありましたが、「凄すぎて飲む側が恐縮しちゃう」ほどでもなく、「名前を聞いたことあるくらいには有名」という絶妙なポジショニングができている「ラトゥールのセカンド」が最も輝く場所が見つけられた気がします(笑) 30年近いヴィンテージものですが状態がよく、柔らかく角が取れた熟成香、スモーク、インク、チョコ、カシスの複雑な芳香と味わいで期待するものが過不足なくキッチリ揃って出してもらえたような味わいです^ ^ お料理が軽めなので、マリアージュ的には食後のデザートの方が合っているように感じましたが、みんなでワイワイ飲めて良かったです!憧れのアーティストの方々とのお仕事にも繋がりそうで、やっぱりワインは素晴らしいコミュニケーションツールだなぁと改めて思いました!
2023/05/03
(2002)
秘蔵 ストックwine
2023/04/19
(2015)
2015レ・フォール・ド・ラトゥール VS 2015 パヴィヨン・ルージュ・デュ・シャトー・マルゴー 2015年を比較試飲。 やっぱり2015年の安定感ってありますね。 2016年以降のボルドーは色々と迷うことも多いことがあった中、2015年ヴィンテージは美味しいな。 この比較として出るのは 硬さのある筋肉質的ながらその強さがどこまで伸びる余韻を楽しむラトゥールと雅の様におしとやかで 後からくる品の良さの個性を楽しむマルゴー。 セカンドのなので共に凝縮感はありながらもこなれてうまくまとまっています。 香りはラトゥールがやや強いか。 カベルネの青さの香りはここ最近少ないのは共に同じ印象。 ラトゥールはアタックに強さとやはり硬さがあります。インパクト的なラトゥールのここから広がる集約されて細やかで豊富なタンニン。 マルゴーは穏やかなりアタックながらも曲線的で優雅な広がり。余裕さを見せてくれる印象。 緻密で優しいタンニンがなめらかに残ります。 近年のボルドーの見極めが難しい中、グランヴァンはセカンドでさえも変わらず迫力満点でした。 改めて予想通りの存在感と味わい。 またファーストのグランヴァンも近々あくので楽しみです。
2023/02/18
(1982)
いってしまっておりました。 が、最後の方で少しその片鱗が感じられてよかった
2023/02/14
(1987)
1987ヴィンテージ。
2023/01/25
久々飲んだグランヴァンの芳香・・・! 恐らく現段階ではファーストより美味しいと思います(笑)。
2022/12/31
(2015)
Ⓜ︎point83点 気温5℃ 雨曇り Leaf 20時〜 ミックスベリーと樽とミンティーでエキゾジックな香り。 正当なボルドー香 グレートビンテージだからかまだまだ硬いです オーパスを少し硬くしたような感じかと 美味いがまだ早いっすね WA94+
2022/12/24
(2000)
レフォールドラトゥール2000 抜栓直後は明確に閉じている カシス、土、ヴァイオレット、甘草 樽由来の香りは木材のような形でのみ残っており、甘やかさはない 綺麗に溶け切った酸 タンニンは角が落ちて流れるようにシルキー 何ら引っかかることなくスムースに口内を流れる液体 ラトゥールのセカンド2000 豊かな果実味は未だ現役である一方、酸とタンニンは角が落ちている 20年以上を経てなお豊満な果実香が前面に出ており、スパイシーさや熟成による重層性はそれほど強く主張しない イメージしていた熟成ラトゥールの通りで品質の高さは言うまでもないが、分かりやすいグランヴァン然とした状態は過ぎ、ピークアウトし始めているような印象も拭えない パーカーが2010にテイスティングした際に2003テイスティング時に〜2028としていた飲み頃を〜2025に短縮したのは意外に早熟と判断したからなのかと想像した
2022/11/12
プラム香り、そのあとの皮タバコ、バランス秀逸。1992 しあわせ
2022/08/16
(2010)
安いけど高いワイン会 めっちゃ良かった!!! 持ってきた方はまだだと言ってたけど、個人的にはとても好みでした!
2022/08/14
(1996)
渋谷の有名ワインBARで持ち込みワイン会✨✨ 8本全てフランスでした o(*^▽^*)o 次はボルドー飲み比べ レ フォール ド ラトゥール 1996 奥深いガーネットのような色合い、熟したプラムやカシスの味わいで、腐葉土のようなニュアンスもあります (*˘︶˘*).。.:*♡
2022/07/24
グラスで。
2022/06/22
(2007)
バッカス祭り大トリ 本日の主催者のメモリアルなワインとヴィンテージで5年毎に開けるのだそう まだ若いのだろうが味がのってきて旨い。系統的にソシアンドマレに近いと思ったが、何せ酔ってるので… まあ、今日はさすがにどれも旨かった。 バッカスに感謝!
2022/06/21
(1999)
1999 シャトー・ラトゥール レ・フォール・ド・ラトゥール ポイヤック ボルドー/フランス 6/18「決断」ワイン会・その5 事前にホストから指定されたワイン会のテーマは「決断」。 5本目のワインは、ご一緒したMさんご夫妻からの、ポイヤックの大貴族、シャトー・ラトゥールのセカンド・ワインです。 ただ、セカンドといっても限りなくファーストに近いクォリティのワインで、価格的には所謂「スーパー・セカンド」を軽く上回ります。 前回、ご一緒した時も、その時成人を迎えたご長男のヴィンテージのレ・フォール・ド・ラトゥールを持参されていましたが、今回はお嬢さんより、少し年長のワイン。 ちなみに、お嬢さんのバースデー・イヤーは2000年だそうで、ファーストのラトゥールも、出物を見つけて購入されたそうです。 このセカンドは、ミレニアム前後から驚愕の値上がりが続いたボルドーの動向を鑑みて、出物をまとめて買われたとか。 21世紀に入り、ボルドー好きには試練の日々が続いていますが、どんな状況であれ、決断すべき時は決断する…そんな教訓でしょうか? ワインは、上品で若々しくフィネスを感じる絶妙なバランスで、程よい熟成感のあるボルドーの魅力全開という状態でした。 このあたりから、わが家が持参した神楽坂のアルパージュのフロマージュ(入店が2名までのため、少し行列しました・笑)が供され、宴はフィナーレへと近づいていきます。
2022/06/10
(2014)
大須で昼飲み❗ 11杯目❗ ボルドータイプ飲み比べ❗ ボルドー1級セカンドワイン‼️ レ・フォール・ド・ラトゥール 14 MR, CS
2022/05/15
(2014)
ラトゥールのセカンドワイン。ワイン勉強中の身に突如訪れた、格付け一級シャトーのワインをいただけるチャンス!というわけで試飲です買ってない? 私ごときで味の違いわかるもんかな…と思ったけど、わかるものですね。すごい。香りが蘊蓄語りたくなる。メドックの風景と土とミミズが見えましたね。味も香りの味がしてびっくり。重なりあった複雑な味。これが高級ワインというやつか…ファーストワインってのは一体どんな味なんや…と思いを馳せるテイスティングでした。
2022/04/27
(1996)
久々に兄家族も集まったので、兄が好きなボルドーをいただきました。 以前いただいた1991と一緒に購入したもの。 落ち着き、滋味あふれる良い熟成を感じます。ここから変化しそうな、開きそうな、そんな気配を漂わせながら結局は大人しくフィニッシュ(^^;; 兄が喜んでくれたので、良かったです。
2022/04/24
(2013)
エノテカ ラトゥール飲み比べ②
2022/04/08
(1994)
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)
全体的に褐色味を帯びた深みのある暗めのガーネット。腐葉土、スーボワ、燻製肉、焼いたマッシュルームの熟成香。西洋杉や樽材、シダのような爽やかなグリーンノート。熟れたカシス、ブラックベリーやダークチェリー。深紅のバラのような芳香さ。焼きたてのパンケーキやホットミルクのようなニュアンスも。熟成香と甘く熟れた果実味のバランスが良くエレガントな印象。深層から香りが沸々と湧き上がる奥深い構造。継ぎ目の無い滑らかな口当たり。完熟したみずみずしい果実味のミディアムボディ。丸味を帯びた柔らかなタンニン。酸味のあるミネラリーな余韻が心地良い。アーシーなバックボーンをふかふかの綿毛で包み込んだような何とも柔和な佇まい。素晴らしく美味い、流石のシャトー。セカンドと言うよりは一つの確率したキュヴェと呼ぶに相応しい逸品。久々のポイヤック、大満足。
2022/02/12
92年のレフォールドー・ラ・トゥー。薄い感じ。時間が経つと開いてきて、いかにもとなりました!
2021/11/28
レ フォールド ラトール 2004 美味しいけど未だ未だです。
2021/09/26
少しお裾分けを頂き。 おいしー
2021/08/25
(1970)
2003年に3本買った内の最後の1本。届いた時点で、液面の低い順から飲んでいまして、恐らくこれが一番状態の良いボトル。それまでの2本共に、とても良かった記憶が有りますので、いくらか期待はしましたが、その期待通りのワイン。 70なので、何と既に50年ほど経っていますが、コルクはとても綺麗(リコルク無しです)で、とても健全。液面はイントゥネック。 一応このレ・フォールってセカンド扱いですが、先に飲んだ2本も含めて、ファーストのラトゥールと変わらないんじゃないか、思うほどです(実は70のラツゥールは飲んだ記憶が無い)。ほぼ完全な綺麗に熟成したボルドー、今が頂点で、色にもテイストにも枯れた所は無く、間違っても飲み頃は過ぎていません。ラトゥールって本当にバランスが良い見事なワインですね。
2021/07/25
(2010)
過去アップ 和食のお店でワインを楽しむ ☆3.8
2021/06/20
甘口
2021/05/23
(1982)
セカンドラベルながら良い熟成をしていて芳醇で上品、複雑な味わい
2021/05/21
(1981)
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)
中心は明るいレンガ色、美しいグラデーションを描きエッジにはオレンジ味を帯びる夕陽のように輝かしいブリックガーネット。スーボワ、なめし皮、マッシュルーム、焦げた樽のようなスモーク香など芳しい熟成香。完熟したブラックカラント、ダークチェリー、ブラックベリーの溶ろけるように甘い果実。リコリスやブラウンシュガー、アニスのような甘露さ、チョコレートやミルキーなニュアンスも。ドライハーブの爽やかさに深紅ののバラを思わせるフローラル感。これらの断片的な要素がインテグレートされ見事なハーモニーを奏でる。何とも優美な印象。非常に滑らかで伸びのあるアタック。柔らかく甘酸っぱい果実味が染み渡る。繊細で非常にシルキーなタンニンに穏やかな酸が感じ取れミネラリーな余韻が延々とこだまする。40年の熟成とは思えない生命力溢れる外観、味わいはここに来てようやく絶頂期と思わせる抜群の調和感。これがセカンド?と思わせる程素晴らしく熟成した魅惑的な一本。GRAND VINはさらに長熟でさらに美味いの?凄すぎだわラトゥール。