Les Cailloux Châteauneuf du Pape Rouge
レ・カイユ シャトーヌフ・デュ・パプ ルージュ

ｷｬﾝﾌﾟﾜｲﾝ@Camping Spot Hamano ② ｴ・ｶｲﾕ ｼｬﾄｰ・ﾇﾌ・ﾃﾞ・ﾊﾟﾌﾟ ﾙｰｼﾞｭ 2016 2日目の夜は天気の関係もあり外食して、ｷｬﾝﾌﾟ場に戻ってからつまみを食べながらほぼﾜｲﾝ単独で飲んでました。 とにかく甘露で優しく包み込まれているような暖かみのあるﾜｲﾝでした。まだまだ熟成して美味しくなりそうだしこれはﾘﾋﾟｰﾄしたいﾜｲﾝです。

シャトーヌフデュパプの古酒会より。その7は何とローヌのグレートヴィンテージ78年のCNPです！ローヌのこのヴィンテージは値段の問題ではなくまず入手困難な感じです。 先ほどのレカイユの一年違いで比較も出来ました。流石グレートヴィンテージらしく、スケールのある素晴らしい出来。やや酸化の具合もありましたが、それを置いても美味いです。ラズベリーの甘みにカシスのスケール、余韻もありながらスタイリッシュなワイン。 実はこの日もう一つ78年のCNPがありましたが、そちらはブのニュアンスがあったこともあり評価不能で割愛。

シャトーヌフデュパプの古酒会より。その6はアンドレブルネルのCNPレカイユ79年です。上級キュヴェはPP100とってるアンドレブルネルですが、こちらもローヌとしては結構な古酒ながら赤系に加え黒系果実のアロマ、厚みのあるコショウのスパイスなどなかなかのパワーでした。

甘いなぁ。

@エレヴァージュセカンド

少し若いが重みしっかり

ラズベリー、ブラックベリー、黒胡椒、チョコ、バニラ、ちょっと紅茶？と少し青臭い？ 柔らかい果実味とスパイシーさ。 凝縮した旨味。タンニンはほぐれてきているけれど、まだ固いかも。 ちょっとオリが入ってしまったかも。そして開けるにはまだ早かったかも、

@エレヴァージュセカンド

ローヌ近辺散策その8 ｼｬﾄｰ ﾇﾌ ﾃﾞｭ ﾊﾟﾌﾟは、もう少しパンチがほしいなぁと思うことがあります。しかし、このワインは、きれいな酸と心地よいタンニンにアクセントされた、野イチゴのようなチャーミングな果実がとてもバランスがよく、美味しい！ 近所のワインショップに時々入るので、何回か楽しみましたが、 2008＞2011＞2007＞2009の印象。 なぜかな？(笑) 澱がきれいに沈殿していて、状態が良いってのはあったのでしょう！

久しぶりのヌフ。 抜栓直後は・・ん？梨汁？って位香りました(´ｰ｀) 嫌な予感がする・・流し行きになるか化けるか・・ 今回は時間が経つにつれ、芳醇な香りが♪ 南仏ローヌならではの品の良いスパイシー感が。 更に間を置くと今度は酸が良いアクセントを与えてくれます♪ マイウー(´∀｀=) ヌフは12月に飲んだテールブランシュ2000がありましたが、それよりも今回のヌフが圧倒的に好感触です。 今の好み的には本当に「熟成感が出ちゃいました！」と言う物より力強い酒質とフレッシュ感がある方が良いみたいです。 酔えますねー(_ _).｡o○ 眠くなってきました。明日は休み、幸せな気分で眠れそうです。 それでは(( _ _ ))..zzzZZ

13種類以上のぶどうをブレンドしているもいう。 口当たりはまろやかで、全体的なバランスがとれている。

赤坂にて…

赤坂 鳥幸❤︎

エレガントなヌフでヌフヌフ。 抜栓初日と3日目を比較させて貰えました！ ご主人は3日目で提供されてるみたいですが、初日のフレッシュさも中々。 思わず鴨頼む。

Ⓜ︎Point52点 パーカー95点 ブラック系の果実にスパイスにアルコール。 後半はかすかにイチゴが見えた。 正直シャトーヌフドゥパブは苦手。 昔ワインにハマりたての頃に値段の割にパーカーポイントが高いから買っていたが、、、 アルコール臭くて自分の好みでなかった。 香りは凄くいいがやはりアルコール感が強く苦手。

グルナッシュ ムールヴェドール シラー 色は極めて濃い赤黒 香りは濃厚ベリーに僅かに草 味は強烈な渋みとハーブ感が先に来るが、その奥底にまったりとした果物感(マンゴー的な）。この感じは他のワインでは感じられない。 あと5年から10年は寝かせるべき。 相当早飲みで勿体無いけど、これもいい経験。

東のスーパーで購入。3割引。前まで鍵付きケースに入っていたのに、通路の処分品展示用ラックみたいなのに入っていた。3割引でも4,000円くらいしたので普通に展示してあるワインより高い。未開栓 1400g 1杯目はバローロに似た雰囲気がある。後味 香りに何かの漢方薬っぽい苦味のようなものがある。ブルーベリーガムの香りがちょっとする。 数日後の最後の1〜2杯は、前飲んだバローロにあった化学っぽい苦味がある。最後の1杯は飲まなかった。

久し振りのローヌ、スペアリブとのマリアージュ。

ローヌらしい甘味があり飲みやすい赤

まろやかやわぁ～(*´∇｀*)

勉強会のラストは、シャトーヌフ・デュ・パプを！先に飲んだ2種より格段に違いますってことは、ワイン初心者でもわかりますね(笑) エチケットからでも読み取れる通り、砂利や石ころがゴロゴロした土地にブドウが植わっています。セパージュは、グルナッシュの比率が高く、次にムールヴェードル、シラーとなります。この品種だとかなりスパイシーなワインになりますが、そこは作り手の技量とシャトーヌフというブランドが、エレガントに変えてくれます！ ヴィンテージは10で当たり年。09は天候が良すぎたため、濃厚さが際立ちますが、10は醸造家が表現しやすい果実となっているみたいです(o^－^o) すごく魅力的なワインなので、できれば生産者違いで飲み比べたいですね♪

南仏ワインその２ ちょっとはやカッター

この日のメインはシャトーヌフドパプ レ・カイユー'10 ドメーヌアンドレ・ブルネルです。思い起こせば20年以上前に初めて飲んだシャトーヌフはシャトー・ラ・ネルトのものでエルミタージュやコート・ロティなんかの「強さ」とはまた違うパワフルさに驚いたものです。そう言った意味も含めてシャトーヌフはかなり久しぶりでしたので期待が高まります。 色調は綺麗な紫紅色。グルナッシュやシラーの力強さが見て取れます。香りは赤系果実やスミレなどにスパイシーさを足した感じ。 甘い蜜のような香りもあります。 味わいは口に触れるだけで質感を感じ、滑らかなタンニンと長い余韻が今後の長期熟成を感じさせます。今飲んでも十分美味しいのですがローヌのワインは全般的に拳大の丸石のお陰で、渋みが熟成するボルドーや酸みが熟成するバーガンディとはひと味違う熟成をするので5年や10年忘れていても間違いなく楽しめる溢れんばかりの果実味があります。

旨い(^^) 以前、満を持して開けた同ｷｭﾍﾞ07がだれて感じたので、心配してたが杞憂。 スパイシーで動物的な風味。時間と共に心地よいアタックが弱まるが、果実味は落ち着いてじんわり旨い。 若干低めで飲んだ方がいいと感じた。

野生的な印象。ほどよい甘みもあり、エキゾチックなワイン

ヌフ デュ パプ も開けてみた...

色のしっかりした野性味あふれるワインです。 単体で飲んでますがとっても重たいです。 寒さの残る今だとジビエでも味噌のしっかりした牡丹鍋でも合うと思います。

シャトー・ヌフ・デュ・パプ レ・カイユー 2008 アンドレ・ブルネル 産地はもちろんの南ローヌ ブドウ品種はグルナッシュ72%ムールヴェードル15%シラー12%その他 今までローヌを飲んだ事がなかったので、その代表格の一つとして、シャトー・ヌフ・デュ・パプに挑戦 昨日開栓した時から、香りは素晴らしい、が、味を見るとバラバラな感じで渋みが強い、渋みが強いのに薄いという感じ 香りの感じからはもっとしっかり美味しそうなのに… 初めて、これはもうちょっと待ったらいいんじゃないかと感じ、今日の再チャレンジ 確実に美味くなっている トマトのパスタと共に飲む、食事と一緒になるとさらに美味い 果実味が増し、甘みが出てきて全体にまとまりがある スパイシーな苦味があるのに、甘みがあって、なのに軽い、飲みやすい、酸味も適度にあるので甘さと酸味のあるトマトソースに合ったのかもしれない ちなみにレ・カイユーは砂利や小石といった意味 そんな土地が栽培に適しているというのは、いつ聞いても不思議だが、それもまたワインの面白いところ

2008でした。ものすごく美味しかった。

chateauneuf du pape les cailiux