味わい |
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香り |
ワイン名 | Lenz Moser Grüner Veltliner Special Selection |
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生産地 | Austria |
生産者 | |
品種 | Grüner Veltliner (グリューナー・ヴェルトリーナー) |
スタイル | White Wine |
2024/05/20
フレッシュでやや柔らかい口当たりで、桃やマスカットの甘酸っぱさが心地よい。オーストリアワイン、そしてその主要品種のグリューナー・ヴェルトリーナーは初めて。
2022/12/15
(2020)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
澄んだ輝きのある、グリーンがかった淡いレモンイエロー。粘性はやや強く、ディスクはやや厚い。外観の印象は若々しく軽快な印象。 香りの第一印象は、開いていて華やか。特徴として、柑橘系、青りんご、スイカズラ、アカシア、石灰、白胡椒、花の蜜等、若々しく第一アロマが強い。 アタックはやや軽く、甘みは豊か。なめらかな酸味と控えめな苦味。溌剌としつつもジューシーなバランス。アルコール感はやや強く、余韻はやや短い。 成熟度が高く、豊かなワイン。提供温度は8〜10℃、グラスは小ぶり。 スクリューを回した瞬間に香りが溢れてくるほど開いている。ハーブを思わせる爽やかさが基本にありながらも、各果実はしっかりと熟したような雰囲気。前情報によるところが大きいが、全体を通して熟度がありながらも冷涼な雰囲気を感じさせる。フルーティーな香りとセイヴォリーな香りがバランス良く混じり合う印象。開栓直後はペットナットまで到達しないものの、舌全体に刺激を与えるほどの発泡感があり、ふくよかさを与える残糖感を軽やかにしてくれている。炭酸が抜けてくると、かなりまったりとした食感へとシフトし、残糖感が復活し、お腹にたまるようなしっかりとした飲みごたえになってくる。酸で引き締めるタイプでなく、嚥下した後の苦味で引き締めるタイプ。このボリューム感と若干のペトロール感でウケ方が変わりそうなワイン。 曇りや雨の日でも。一人や4人テーブルを囲む人数まで。人数が多ければ前菜から白身魚のメインまでグラスを変えて通すのもなくはない。 あまり熟成してない白カビタイプ、じゃがいものポタージュ、白身魚のムニエル。
2022/10/10
(2020)
ペアリングレストランのリネディにて。 4. オーストリアのグリューナベルトリーナ、ラベルも緑、ハマフエフキダイ、によく合ってる。
2022/06/04
(2020)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
パニエ今月のおすすめワイン。 オーストリアだったのでちよっと興味。 レモンやハーブの香りらしい。 色は透き通った薄いグリーン。 香りは思ったより弱め。レモンは分かるけどハーブはわかんない。 アルコールのアタックは軽め。 紅茶のニュアンス、綺麗な酸味。 飲みやすくて美味しいけど、1000円台かなぁー。 評価ちょっと訂正。 2日目以降ミネラルが強くなり、白い花の香り、果実の甘みも出てきてバランス良くなってきた。 これなら2000円で全然アリ!
2023/07/08
(2020)
2022/09/29
(2020)
2022/06/03
(2020)