Lentico Vino Frizzante Col Fondo
レンティコ

ケトク　豪徳寺　4周年記念！

想像よりしっかりした泡で美味しかったです。

期待を裏切らない野村ユニソン笑

某ショップの赤・白・ロゼ泡・白泡の4本セットの中の1本 万人向けの味わいのフリッツァンテ オリはたっぷり♪ 温度が上がってオリが混ざってくるボトル後半は旨みが爆発（笑） ゴーヤチャンプルと一緒が美味しい♪ ワインは比べたり評価したりするものではなく、食を楽しむ為の食の一部なんだと、そう、そんなことを教えてくれるようなワインです♪

濁ったリンゴ色。 爽やかながらなかなか力強さも感じられる酵母、フレッシュなすりおろしリンゴ、少しだけナチュールのひねたような香り、軽いハーブ、ほんのりクリーム。 少しだけ不安定さがあるものの、良質であることがわかる香り。 非常にバランスの良い泡。少し抑えられているお陰で喉ごしが良く、心地よい刺激。十分に細かく、値段と自然派でイタリアという事まで考えれば相当良い方。 ナチュラルで程よい強さの酸。非常に爽やかで軽い旨味。濁ってるけどクリーンさすら感じる液体。 軽快でナチュラルな食中酒という印象だが、絶妙なバランス感覚で薄い部分と僅かにハッキリした部分があって単品でも飽きない。 それでも、やはり食事と合わせて本領発揮。香りを上手く引き立たせる。焼きたけのこが一番合った。

心地よい微炭酸。酸味もほどよい。最後に残るのがミネラル？お誕生日祝いに、チキンの悪魔風と共に。

少し濁ったほんのり濃い色。 黄桃なイメージの甘くふっくらした香りに、鼻をツンとつくようなハーブ香。 泡は開けたてはあるけど、少しほっておくとなくなっちゃいます。 酸も柔らかく、全てが柔くて癒しな美・発泡。 泡がなくなってしまうと急に薄めた白感。 余韻でのミネラリーな苦味が、程よく好き なんとなく温かな風味の漂う、めっちゃ優しく薄い？微発泡。

『No.691　地産地消な夜』   木曜日。夕方近くに妻からLINEが。 ごめん、今日夕飯作んのめんどいのでテイクアウトでもいいかしら？ とのこと。まぁ別に問題なしなので、良いよと返事。そして次に来たのが... モチナガのピザを注文したから、帰りに取りに寄ってくれる？ ちっ、ちょっと面倒だなぁ。でもまぁいいや。モチナガのピザ好きだから。 モチナガは地元のピザスタンド。ピザ自体ももちろん美味しいのだが、ここはなぜかカレーが絶大なる人気。なんだか不思議。ちなみに今夜はピザ。 そんな今夜の夕飯は... ・スパイシーチキンとオクラのピザ ・サイドメニュー盛り合わせ(オニオンリングとナゲットとポテト) 地元の特産品であるオクラをたっぷり使ったピザ。そして地元の老舗のピザ。これぞ地産地消ですなぁ...とひとりほくそ笑むのであった。そして今夜はイタリアのモランディン・ディ・ジャコメッティ・ルイージのヴィーノ・フリッザンテ・コッリ・トレヴィジャーニ・レンティコ2018年をお供に。 事前知識はほぼなしだが、完全にエチケット買い。このポップさは絶妙。ちなみにセパージュはグレラ、ベレーラ、ヴェルディーゾ、ビアンケッタとのこと。僕的には美味しいであろう以外は思いつかない。 まず、王冠を静かに抜栓...吹きこぼれなし！OK牧場...古っ。そしてグラスに注ぐ。おぉ結構濁り系だなぁ。香りの方は...うっすら感じる柑橘系の香りにちょっとナッティなニュアンス。若草生い茂る原っぱのような香りも感じたり。 そして一口...おっ、なんてドライな飲み口なんだ！美味しいな♬グレープフルーツ的な苦味と果実味。ちょっと八朔の風味も感じたり。ナッツ的な味や若草っぽいニュアンス、コリっとしたミネラル感も感じるなぁ。そしてこの綺麗なガス感がドライな飲み口を演出してんのかな？何はともあれ美味しいんだけどね。 スパイシーチキンとオクラのピザに、絶妙に合うんだよなぁ。甘辛く味付けしたスパイシーチキンにほんの少しのカレーフレイバーのピザ。もう止まんないんですけど！ピザ→ワイン→ピザ→サイド→ワイン...とメビウスの和状態！飲み干しそうだったけど、後先のこと考えると、やめとこうと心にブレーキ。とりあえず明日も楽しもう！ この味わいだと、野菜のグリルやナポリタン、茄子の煮浸しに里芋の煮っころがしと頭の中に色んなメニューが色々浮かんでくる。そういうワインは僕の中では合格点。 やっぱ美味しい食事があってなんぼのもんでしょ！そんなわけでごちそうさまでした！

度数低めでドライ。あっという間になくなる。