味わい |
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香り |
ワイン名 | Leiner Handwerk Spätburgunder trocken |
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生産地 | Germany > Pfalz |
生産者 | |
品種 | Spätburgunder (シュペートブルグンダー) |
スタイル | Red Wine |
2023/10/28
(2021)
ドイツ、シュペートブルグンダー。 ラズベリーレッドの色調。 香りはラズベリー、ラズベリージャム、ブルーベリー、そこにサンザシ、紅茶、血液やような鉄っぽいニュアンスと、火打石の乾いたフリントの香り。ほのかにビオっぽいニュアンスも感じますが、あまり気になりません。 口に含むとピリッとした微炭酸、ほのかな甘さと爽やかさのある酸味。 タンニンは緻密さがあり、アタックではガシっと掴んできますが、すぐに放してくれる印象。 複雑さはないですが、親しみやすい味わい。これを嫌いという日本人はなかなかいないんじゃないでしょうか。 ただ、2日目はあまり良くないですね。一気に劣化(といっても不健全になったという意味ではない)してしまっている印象。
2021/11/03
(2019)
ドイツ 赤 ファルツ(Pfalz)地域 / ズードリッヒ ヴァインシュトラーセ(Sudliche Weinstrasse)地区、イルベスハイム(Ilbesheim) ブドウ品種→シュペートブルグンダー(ピノノワール)100%
2018/02/07
(2014)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
二本目はドイツワインにしました。調べてみると1978年に父親が2haからスタートした醸造所を、2005年に現当主スヴェン・ライナー氏が引き継いでいます。 2005年にEUのエコ生産者認証を申請、ビオ・ディナミへ移行中。肥料は馬の糞に木屑、ぶどうの絞りかすを混ぜ合わせ、いわゆる調合剤と5種類のハーブティーをかけて調合したスペシャル。 わらで保湿された肥料からは、糞から作られたとはとても思えない、森林の香りがします。 ピノノワール本来の淡いチャーミングな色調で、一本筋の通った芯のある旨みの強い味わいの赤ワインです。飲んでなんかホッとするワインです。 有機栽培の土壌からくるミネラル分も大きな魅力。エチケットには手作業(ハンドヴェルク)の象徴としての指紋と、畑の益虫が描かれているとのこと。
2017/06/24
モワルにて
2016/07/24
優しい~。シュペートブルグンダー。
2015/12/27
ワイン輸入業者さんに見せてもらった、ビオディナミで使った、牛糞を詰めて畑に埋めてた牛の角。
2015/02/26
ブラインドで飲めば、まずブルゴーニュと答えるだろう。きれいなピノ・ノワールの香りが存分に広がっている。さらっと飲めるが、意識して味わうとじんわり旨い。
2023/10/25
(2021)
2017/08/05
2017/04/02
(2014)
2015/06/11
2015/02/07
2015/02/07
2014/11/16
2014/03/09
(2009)