味わい |
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香り |
ワイン名 | Le Serre Nuove dell'Ornellaia 2015 |
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生産地 | Italy > Toscana |
生産者 | |
品種 | Merlot (メルロ), Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Cabernet Franc (カベルネ・フラン), Petit Verdot (プティ・ヴェルド) |
スタイル | Red Wine |
2020/11/15
(2015)
紫がかったガーネット 縁にグラデーションがありやや成熟した印象 粘性は強い ダークチョコレート、バニラ ミント、ブラックベリー、カシス 深い甘味を感じる香り アタックはとても滑らかなタンニン 甘味がとても強いが、酸味がしっかりバランスを取っている。 収斂性がのある余韻は、滑らかで全く尖っていない。 バランスの良いワイン
2020/05/16
(2015)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
長い余韻が印象的。エレガントな香りがしました。抜栓し1時間くらい経つとさらに口当たりは濃厚に。素晴らしい。 1万円以下でオススメのワインです。 生産者 オルネライア DOC BOLGHERI メルロー64% カベルネソーヴィニョン17% プティヴェルド9% カベルネフラン10%
2019/11/21
(2015)
少しくすんだ赤紫色で香りはほんのりと焦がした樽の香り、しかし嫌味では無く優しい感じ。 渋味もそこそこあって本日のラムロース香草焼きにあっている❗️と思っていたのだが、時間が経過すると力強さが徐々に失われていき平凡な赤ワインになってしまった! ラム肉など癖が強い食材には力不足かもねー!
2019/10/31
(2015)
紫がかったガーネット 粘性は中程度 バニラ、すみれ、カシス カルフォルニアのカベルネを思わせる香り アタックまろやか 甘味中心に程よい酸味苦味がアクセントになっている 収斂性はやや強い程度 余韻はとても長く、柔らかで心地よい。
2019/08/18
ベリー系や少し青っぽい香り。スパイシーさ、カカオや酸味のあるコーヒーみたいなものも感じます。なめらかでおいしいのですが、何か芯の部分に物足りなさを感じてしまいました。2015は以前頂いたと思うのですが、その時の印象の方が良かったなぁ。
2019/05/29
(2015)
レ・セッレ・ヌオーヴェ・デル・オルネッライア 青みがかった赤色。 ブルーベリー、スミレ、青い香り。 スワリングすると下草が香る。 口当たりは円やかだが、直ぐに強く重く感じる。 酸味、タンニンが前面に来て、スパイシーな印象。 ストラクチャーもシャープでより際立つ。 時間が経つと刺々しさがなくなり、丸みを帯びてくるとともにコーヒー感が出てくる。 それなりの価格がする割には厚みや奥行きがなく美味しくない。 合わせたのは、 松阪牛のすき焼き 松阪牛は美味しい♪
2019/03/27
(2015)
王道のスーパータスカン デキャンタージュしないと嫌われ者だが、やっぱり美味しい
2019/02/04
(2015)
濃いめのガーネット 黒系果実、ややリコリス、スパイス、タバコ、土、皮 余韻やや長、バランス良い カベルネ・ソーヴィニヨン(36%) メルロ(32%) カベルネ・フラン(20%) テ・ヴェルド(12%) スーパータスカンの先駆者、サッシカイア、グラッタマッコに並び、三大ボルゲリと呼ばれる「オルネライア」。 品種の持ち味を最大限に生かした、偉大なるセカンドワイン。 サッシカイア、グラッタマッコに並び、三大ボルゲリと呼ばれる「オルネライア」。 フィレンツェの名門アンティノリが生み出した、スーパータスカンです。 ボルゲリと言えば、スーパー・タスカンの聖地とも言える場所。 かつてこのボルゲリの一帯を統治していた、ゲラルデスカ侯爵家に男系の跡取りがいなくなり、当時の当主であったジュゼッペ氏の二人の娘がアンティノリ家とインチーザ・デッラ・ロケッタ家に嫁ぎました。 インチーザ・デッラ・ロケッタ家は、ボルドーを使用した元祖スーパータスカン「サッシカイア」を、一方、「ソライア」や「ティニャネロ」を造ったアンティノリ家は、「オルネライア」を生み出します。 つまり、サッシカイアとオルネッライアは血縁関係にあり、 設立当初は、サッシカイアからオルネライアへワイン造りのアドバイスも行われていたと言います。 オルネライア社は1981年、アンティノリ家の当主ピエロ・アンティノリ氏の弟にあたる、ロドヴィコ・アンティノリ氏によって設立されました。 ロドヴィコ氏は、ワインのセールスのために繰り返しカリフォルニアを訪れており、カリフォルニアでのワイン造りを考え移住します。 そこでカリフォルニアワイン造りの重鎮アンドレア・チェリチェフ氏に会い、「ボルゲリは、ボルドー右岸ポムロルやサン・テミリオンの土壌に、カリフォルニアの気候を備えた素晴らしいテロワール」だと教えられます。 故郷ボルゲリの可能性に気付いたロドヴィコ氏は、母から受け継いだボルゲリの土地へ戻ることとなりました。 受け継いだ土地は、沖積土や火山性土および海底土が混じり合った独特の土壌で、水はけと空気の循環が良く、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン、メルロ、プティ・ヴェルドといった国際品種の栽培に適していました。 土壌により合う品種として、ボルドー品種の樹を植樹し、オルネライアが誕生しました。 収穫は、全て手摘みで行っています。 ブドウを丹念に選別し、独自の個性を表現できるよう各区画ごとに別々に醸造を行っています。 収量を抑え、細心の注意を払われて生み出されたワインは、世界屈指のワインとして数々の賞を受賞。 2001年にはワインスペクテイター誌にてTHE TOP 100 WINESにて第1位を獲得し、 世界有数ワインメーカーとしての地位を不動のものにしました。 2005年からは、トスカーナの名門フレスコバルディ家が形成するテヌータ・ディ・トスカーナの傘下となっており、 現在も世界中で高く評価されています。 こちらはオルネライアのセカンドワイン。 オルネライアのブレンドに使われるベースワインをさらに厳密にセレクトするために、1997年に誕生しました。 主に樹齢の若いブドウから造られたこのワインは、さわやかな風味、親しみやすさ、まろやかさに加え独自の優れたテロワールから生まれるしっかりした骨格、 バランス、深みが発揮されています。
2018/11/04
(2015)
オルネライア生産者セミナーにて、2013と2015を頂きました。 2015はいきなり凝縮感のある丸みのある味わい。比べて2013は初めはかたく、時間経過によって味わいに膨らみが出て変化が大きかったです。オルネライアのアクセル・ハインツ氏は、2013はカベルネフランが厳しい年だったのだけど、今飲んでみるともう2〜3%増やしても良かったかな、とおっしゃっていました。
2018/10/05
(2015)
価格:7,500円(ボトル / ショップ)
久々に飲んだオルネッライアの2nd。数年前に飲んだ時は、2ndとしてはとてもクオリティが高く、価格も悪くないと感じた。1stが甘かったので、むしろ2ndの方が好きだったかも。しかし久々に飲んでみたら、意外と甘めに感じた。濃いめでしっかりした作りだが、もう少しスッキリしてても良かった。ロンドンの百貨店セルフリッジで49.99ポンド(7500円くらい)。ヘドニズムだと41.5ポンドでした。日本では6000円代で買えます。90点。
2018/01/05
(2015)
オルネライアのヌォーボ。お肉にピッタリ
2022/06/25
2019/05/11
2019/03/30
(2015)
2019/01/31
(2015)
2018/12/20
(2015)