味わい |
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香り |
ワイン名 | Le Petit Cheval Rouge |
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生産地 | France > Bordeaux > Saint Émilion |
生産者 | |
品種 | Cabernet Franc (カベルネ・フラン), Merlot (メルロ) |
スタイル | Red Wine |
2024/12/29
(1999)
年末会二次会の〆はこちらも私の持ち込み、白馬のセカンド99年です。 二日前に白馬の古酒を頂きましたので記憶が鮮明なうちの比較にもなりましたが、セカンドとして味わいは似ているものの、やはりグランヴァンの持つ惹き付ける果実の魔力は備わっていないようです。ただグランヴァンと比べるとか考えなければ十分美味いワインです。
2023/05/08
(2014)
ル・プティ・シュヴァル 2014 ボルドー サン・テミリオン メルロー52%、カベルネ・フラン48%。熟した果実、腐葉土、フェンネル、ナツメグ、紅茶。タンニンもとけ込んでいる感じで、複雑さと滑らかさがとっても美味しかったです。一緒に飲んだ方々も、良い飲み頃を迎えているのではといった雰囲気でした。まだもう少し開く可能性もあると教えてもらいました。とっても美味しかったです。
2023/04/08
13 プティ 開けたてから15分もしないうちに、いらっしゃいませ。(笑) 求めるほどに返してくれる寛容さ、儚さと現実の狭間のようなワイン。不思議と澱がなかったから、最後の一滴まで美味しく頂きました?
2023/03/21
(2012)
フランスはボルドー地方サン・テミリオン地区、ル・プティ・シュヴァル ルージュ2012をグラスで。カベルネ・フラン76%、メルロー24%。 色味はガーネット、香りはブラックベリーのバランスにカシス、腐葉土、シダー、リコリスのスパイス香とロースト感ある樽香。 飲み口はやや重めの口当たり、ふくよかな果実味に丸みあるなめらかな酸味、厚みあるがきめ細やかな口当たりのタンニン。 なんとも分厚くもまろやかな味わいの美味いワイン。セパージュを見ると、通常は補助品種扱いのカベフラが非常に高い独特の比率だが、独特の青さは程よいアクセントで溶け込み、メルローのふくよかさをうまく引き立てているかのよう。 かのサン・テミリオンを代表するシュヴァル・ブランのセカンドワイン、美味し。 そういえばシュヴァル・ブランは長らくサン・テミリオン格付けの頂点であるプルミエ・グラン・クリュ・クラッセAであったが、2022では自らの意思で脱退。 もはや格付を色んな意味で必要としない立ち位置を確立している故の脱退だが、もしかしてダメ押しで効いたのが、2022に結末を迎えた神の雫で、ラストの神の雫の一本に選ばれたのも影響したとか?
2023/01/15
(2005)
シュバルブラン セカンドのル・プティ・シュバル。 セカンドとは思えないエレガントな味わいがとても良い。
2022/11/03
神の雫のセカンド 美味しかったなぁ…
2022/04/03
(2011)
ワインその4 シュバルブランのセカンド!2011! 円やかで、優しい香り!
2022/02/04
(2005)
ル・プティ・シュヴァル 2005年 白馬のセカンド。マニアの集まりしジャケ買いの会、コロナ渦で延期に延期を重ね、季節が移り変わる。。当初はシャンパーニュ を検討しておりましたが、秋になってしまったので、赤ワインが飲みたい、ボルドーだ❣️と選手交代。ジャケ買いのコンセプトとは真反対のシンプルすぎるエチケットですが、ご容赦くださいませ。 ファーストは、カベルネ・フラン主体で造られますが、セカンドのル・プティ・シュヴァルは、メルロ主体。 実は2018年にも同ヴィンテージをいただいておりましたが、ほぼ印象は変わらず。黒系ベリーの果実、森林に大好きな右岸のピーマン。まだまだフレッシュですが、柔らかく、タンニンなめらかで、果実が濃くて美味しかったです。 こちらはファーストとセットで購入しておりますが、果たしてファースト2005年の飲み頃はいつなのだろうか。。
2022/01/22
(1992)
プティ・シュヴァル 1992 よく分からないままにショップの方からおすすめされたので購入したワイン。先日いただいたサンテミリオンのワインが美味しかったので、期待してしまいます。 紫に近い赤色。 果実の香りがまだまだあります。レザー、藁、土の香り。スモークが効いた鰹節。 ピノみたいなベリーを思わせる、ほんのり甘み&酸味がチャーミング? スルスル滑らかながらブドウの皮を噛んだのような渋味余韻。 飲み進めていくと旨味感と獣も近づいてきます(笑)とは言え穏やかですし、それを大きく包む優しくも静かなボリュームもあって、これも美味しくいただきました。
2022/01/09
(2011)
白馬の2nd、2011年です。 セカンドワインはグランヴァンとの味わいの差がある割に割高感を強く感じるため基本私は手は出さないのですが、いくつかの例外の一つがこの白馬の2nd。白馬と味わいが似ている点はほんとびっくりですね。 こちらももしブラインドで出されれば白馬とまず間違えそうですね~。 赤系果実の丸い感触に甘く少しミルキーな味わい。カベソーに頼りがちで堅いボルドーが多い2011年ですが、カベソーの無い白馬はその影響は受けて無いようで2ndということもあってか丁度良い飲み頃を迎えているようです。
2021/12/05
(2011)
ボルドーセカンド飲み比べ③マルゴーセカンドよりも軽くなった。マルゴーセカンドよりカベフラ比率が高いからか青っぽい香りはあるがマルゴーセカンドよりも抑えられながらも芯がしっかりとしている感じ。そしてこちらも10年を経て若干マイルドな印象。ムートンセカンド、マルゴーセカンド、シュヴァルセカンド、この中では一番飲みやすい。
2021/11/02
(2005)
ジャケ買いワイン会 ラスト6本目はmamiyumiさんより ル プティ シュヴァル 2005 季節的にもボルドーが恋しくなりますね✨ バランスもご考慮頂き予定変更してこちらをお持ちくださいました。 力強くそれでいて柔らかい〜∩︎(*´`∩︎)♡︎ タンニンが良いかんじに馴染んでおり、フランのピーマン感も素敵です(*ฅ́˘ฅ̀*)♡︎ メインのお肉にぴったりマリアージュしました。 mamiyumiさん、貴重なグレードヴィンテージをありがとうございました❣️ 久しぶりのワイン会 今回は地方も品種もそれぞれの6本、 非常にバランス良く、一本一本たっぷりいただき〜とっても楽しかったです✨
2021/10/18
(2005)
1年ぶりのマニアな会 ジャケ買いワインの⑥✨✨ 久しぶりにマニアな仲間が代官山に集合 ︎⤴︎ ⤴︎ 素晴らしいワインか勢揃い♡♡ 最後の肉料理に、mamiyumiさんのボルドー ル プティ シュヴァル 2005 最良ヴィンテージの2005年 ︎⤴︎ ⤴︎ 柔らかいタンニンとほど良いスパイシーさ、ブラックカラントの柔らかな味わいが女性的で素敵です (*˘︶˘*).。.:*♡ 牛フィレ肉の赤ワインソースに良く合います✨✨ めちゃくちゃ楽しい会もあっという間に時間です このままコロナ終息してくれないかなぁ ♪
2021/10/18
(2005)
ジャケ買いワインの会 ル・プティ・シュヴァル 2005 ワイン会最後のワインはmamiyumiさん持ち込みのプティ・シュヴァル、しかもしかもグレートビンテージの2005。 他の方の持ち込みワインを見てバランスの良ワインを持ち込んでいただきました! 美しい透明感のあるガーネット。 黒いベリーにカシス、凝縮した強い果実味がありしっかりとしたボディでありながらクリアでピュア。良い年すぎて早いかな?と言う心配は杞憂でした、とても美味しいです、そして力強いワインはお肉に合いますね。 赤2本はジャケ買いワインとは若干言いがたいワインだったかもしれませんが、どのワインもとても美味しい素晴らしいワイン会でした! ズラリ並んだボトルはいつ見てもあがります。 またぜひやりたいですね!
2021/10/18
(2005)
最後は、mamiさんからプティシュヴァル 05年! わざわざ参加者のセラーをご確認いただき、誰も投稿していないワインをお持ちいただきました♪ どうもありがとうございます。 05年はまだ堅いのではないかと思っておりましたが、そこはセカンド?香りも味わいも即素晴らしいです♪ と言いますか、時間経過を楽しむ前に飲み切ってしまいました。それ程柔らかいワイン。 あぁ、ファーストへの想いは募ります。 mamiさん、ご馳走様でした!mamiさん未投稿のワインはなかなか探せませんが、頑張ります!
2021/10/11
(2005)
昔はシュヴァル・ブランが1万円台で飲めたものだが、最近のボルドーは総じて。。。と愚痴ってたら、まあまあ、そんな昔のことを言ってもしょうがないですよ、と後輩にたしなめられました。
2021/08/01
(2014)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
セカンドでこの感じなのねーほんと美味しい!
2021/05/06
(2012)
エノテカにて、スペシャルテイスティング、 強い、ミント、 濃い紫がかったガーネット色、濃縮感、熟した黒系ベリー香、甘草、 フルボディ、ドライ、なめらかな酸、エレガント、強いタンニン
2021/02/07
(2012)
シュヴァルブランより、個人的にはこちらの方がうまかった。芳醇な味わいでした。2.9
2020/08/28
(2016)
ピーロートさんのセミナーより。今回のテーマはシュヴァル・ブランとイケム。 最初に出たのは白馬のセカンド2016年。フルーツケーキにイチゴジャム、ブラインドだと間違いなくポムロールと答えそうな香りと風味。これはこれで美味いが、白馬らしさは抑えられた感じかな。
2020/04/29
(2008)
2008年は優良年だと思って購入して置いたのですが、抜栓初日は全然開いてくれなくて3日目でようやく飲み頃になってきたのかな?と言う感じ。 初日はほとんど香りがしない! リーデルのボルドーソムリエグランクリュのグラスで呑んでいるのですが、香りがわずか! 何コレって感じです 3日放置しておき再び呑んでみると、ようやく普通のワインらしくなってきましたが、上から2/3位は上澄み液でくすんだ感じ。 底の方になってから、ようやく「おお!これぞサンテミリオングランクリュじゃ!」 かなりコスパ悪いワインでした!
2019/11/17
(2004)
この日のBVC総会の私の持ち込み、シュヴァルブランのセカンド2004年です。 ここでの持ち込みのラトゥール、ラフィットに続くセカンドワインシリーズ第三弾でしたが、やはり一番ファーストと近さを感じるのがこのルプティシュヴァルでしょうか。白馬のタタミ香満載でブラインドだとファーストと間違えること請け合い?(笑)
2019/05/12
(2006)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
どうしたものか。気づいたらプチ・シュヴァルだらけ。 今日は母の日のお祝いで、プチ・シュヴァル。シュヴァル・ブランのセカンドなんだけど、なんだかいつのまにか5本も^^; でもってシュヴァル・ブランは飲んだことがない。 こんなにセカンドを買い込む代わりに、ファーストを1本買えばいいのに。なんて思うがセカンドも美味しいので、まあいいだろう。 古いヴィンテージが1本あったけど、あとは05と06が2本ずつ。…買いすぎ。 色調は、流石に05はセカンドとはいえ濃厚すぎて、開くまで相当苦労しそう。というわけで、今日は06。05に比べて色調は薄かったが、それでも紫がかったルビー。06もなかなか良いヴィンテージですからね。 直接グラスに注ぐと案の定開いてはいない。 というわけで、定番のデキャンタージュ。 酸味は控え目。バターのような濃厚な甘み。 リッチなタンニンがハイクラスなワインの証しか。 フィニッシュにかけて、芳醇な香りに襲われる。 大満足。 最終ストロベリージャム^_^。 シュヴァル・ブランいよいよ飲んでみたくなったなぁ。どんな味がするんだろう。
2019/01/24
(2005)
2019ボルドーの会⑥ エレガントさ、深さはもはやセカンドではない、もっと進化する。
2019/01/01
(2005)
2018年年越しワイン。外観はまだ淵にほんのりとオレンジ色が見える程度でまだまだ若い。香りはメルロらしい少し野性味のある熟成香。飲み口スムースながら時折強靭なタンニンがのぞく。総じてエレガント。
2018/12/08
(2005)
飲みごろ2005年。 タンニンの奥深さとあまみ。カプレーゼやチキンのトマト煮込みと一緒におうちごはん。
2018/10/06
プティ シュヴァル05。サンテミリオンの シュヴァルブランの2ndです。 セパージュはカベフラ主体の1stとは違い メルローがメインになります。 色は赤みが強く綺麗に澄んでいます♪ ブランデーのような熟成感を感じる少し甘い 香りが広がります。 開けたては酸味が強くやや軽いくらい。 ボトルのまま1時間ちょっと待ってみました。 酸味は少し落ち着きあまり感じなかった タンニンがしっかり、でも滑らかに主張して きました♪雰囲気も充分♪ 右岸のワインは普段あまり飲まないですが 左岸よりエレガントに感じた一本でした♪
2018/08/25
(2011)
干しぶどう、 徳岡、久々に訪問
2018/05/24
(2009)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
リピート '09 香りは中々複雑かつ飽きのこない良さ。 樽、タバコ、チョコレート、赤果実さがあり、'09とは言えまだ若さ満開。 プティ・シュヴァルとしてはハズレのほう。 味わいは角と苦みがあるが、 余韻は素晴らしく長い。
2018/05/14
(2011)
ルプティシュヴァル2011 お客様に原価にてご提供。 1stに比べ早飲み可能との事で数日前から立てておき抜栓。凝縮度が高く濃厚でしたがお汁粉っぽい飲み口。 時期尚早、もう一本はもう少し寝かせます。