Le Coq de Ramage Bordeaux Supérieur
ル・コック・ド・ラマージュ

フランスの国鳥である雄鶏が描かれたエチケット。 胸を張り、首をまっすぐに伸ばし、派手な尾でもって他を誘惑する。凛とした姿勢を保っている一方で、色味はとてもまろやかだ。 香りは新鮮な甘さを醸していながら、時間の経過による丸みを感じる。孵化を待っていた卵のような眠りを想像する。 「いただきます」 ほどよく酸の効いた赤が、するりと喉の奥にすべり込む。これは、そう、幾年を経ても、若々しさを損なわず、心身に張りのある人のようだ。 身体と心は連動する。どちらかを労れば、得てしてもう一方も安定するものだ。 自分の機嫌は、自分で取る。 このワインが週末に興を添えてくれたことに、感謝したい。 「ごちそうさまでした」

リピートワイン❗ メルロー、カベルネ・フランの混合。 カベルネ・フランが良い仕事をしている。コスパよし、だが残念ながら取扱店、終売┐(´д｀)┌ コスパよくお気に入りのワインて、なぜか市場から消えて行く・・・

あっさりしててすっぱい

蝋のような芳醇な風味を感じました。1300円くらいで買えたので、コスパは高いかと思います。

メルロー主体で、カベルネフランをブレンド。 滑らかでコクがあり、好みの味です(’-’*)♪ リピートあり❗

ボルドーの赤ですがとてもオリが多かったのでデキャンタして飲みました。味は少しスパイシーです。

開けたては、硬い。 しばらく置く。 1時間後開いてくる だいぶマイルドにはなるが、かなり辛口 鋭い渋み うっすらブルーベリー、自然な甘さ、 強い酸味 単体向けではないので、 料理に合わせる。 豚挽肉のつみれ、ブラウンマッシュルームのソテーとそら豆のサラダ、土台、照り焼きソース 料理に合わせると凄く良い。 今まで隠れていたものが、ハッキリしていく。 甘味、大人なベリー系果実味が浮き上がり、先程の鋭い渋みや強い酸味は、逆に隠れる。 ポンジュノの映画パラサイトのようなニュアンスもありある意味で複雑要素を感じる一本。 63点 ミディアムボディー。 しかし、飲む人を、選ぶ。 極辛口が、好きで料理に合わなら良し◎

果実香は豊か、重めボディに程良い酸味、タンニンはざらっと余韻はややしつこい