Laxas Sensum Albariño
ラサス センスム アルバリーニョ

アルアル会0次会 chambertin89さんとサルルさんを お誘いしてアルバリーニョ比べの会！ レストランに行く前に 我が家にちょこっと寄り道してもらって 0次会です！٩( ᐛ )وｲｬｯﾎ-ｲ! 乾杯はchambertin89さんからの ラサス センスム アルバリーニョ ブリュット スペイン リアスバイシャス 瓶内二次の本格派で さすが細やかな泡が心地よいです〜 とってもフルーティで華やか♪ サルルさんからはご自宅の葡萄を、 chambertin89さんからは モワチエさんの素敵なチーズや サラミのおつまみを頂戴いたしました〜♡ ではいよいよレストランへと移動です！

【今夜は真夏のアルアル会】1 「あるあるあるある～っ！」 がお決まりだったクイズ番組と言えば何？ 答えは１つ。 これがわかる貴方は昭和世代。(笑) ボデガス・アス・ラサス　センスム・アルバリーニョ・ブリュット　NV 今月は暑いし、お盆や夏休みで皆さんご都合がおありでしょうとのことで月例会はお休み。 ゆーも様から「代わりにアルバリーニョの会をしませんか？」とのお誘いをいただきました。 題して「アルアル会」 会場はゆーも様の地元ということで、まずはaiaisarusaru 様とご一緒してゆーも様&hiro様ご夫妻のご自宅へ伺ってアルバリーニョの泡で乾杯！✨ ステイルのアルバリーニョはゆーも様から色々ご用意いただいたので、『ここは泡しかないでしょ』と、あるかないかもわからずに探してみたらあっさりと見つかりました(笑) しかもリアスバイシャス産で瓶内2次発酵の本格派です(^_^) NVですが、コルクの萎み具合や熟成感ある香味で少し古めのロットかと思います。 濃いめな明るいイエローの色合い。 泡立ちはクリーミー。 白い花、白桃等甘やかな香りでシトラス系は少なめ。 酸味も豊かですが、程よく熟成してナッティなニュアンスに甘い果実も。 アフターの塩気はアルバリーニョらしさでしょうか。 今日も暑いのでとても美味しく感じました(^_^) 価格はちょっと前のスタンダードなシャンパーニュ並みですので、お安くはないですが、今時のシャンパーニュの価格と比べたら悪くないかも知れません。 【インポーター情報】 ボデガス・アス・ラサスは、スペイン北西部ガリシア州にあります。創業は1862年と古く、リアスバイシャスで初めてワインセラーとしての登録を受けています。畑は大西洋からの風と太陽が十分に降り注ぐ南斜面の好立地に12ヘクタール。ワイン造りにはここからの葡萄を60%と、40%は信頼のおける地元の栽培業者から買い付けます。DOリアスバイシャスのワインはもともと殆どが自家消費されていましたが、1980年代からワインの革新が始まり、1988年には原産地呼称を獲得。約2000ヘクタールに及ぶ畑では90%をアルバリーニョが占めています。現在では「スペインで最も上質な白ワインの産地」と言う名声を得、ガリシア特産の魚介との相性のよさから「海のワイン」とも称されています。 センスム(SENSUM)はラテン語で感情の意。ほんのりとした甘みとアルバリーニョ種ならではの酸味に白い花やナッツの風味が調和した、品種の魅力を豊かに表現した一本。 【その他】 ゆーも様ご夫妻宅で軽くアペリティフをいただいて徒歩で近くのイタリアンレストランへ向かう予定でしたので、ツマミはなるべく簡単にと思って、いつものチーズ屋さんでアルバリーニョの泡に合いそうなチーズとシャルキュトリを用意してもらい持参しました。 が、ゆーも様ご夫妻からもたっぷりご用意いただき、aiaisarusaru 様からもご自宅の庭に実った葡萄をご持参いただき、「このままレストランへ行かなくても良いんじゃね？」状態に(笑)

CAVAではない高級スペインスパークリング、エレガントでフルーティー。

昨日はリアスバイシャスの勉強。 いな、アルバリーニョ祭り。 だって私アルバリーニョ好きなんですもの。 日本でも色んなとこが輸入してるので色々飲めますが、低温発酵の綺麗で葡萄の個性を生かす作りが主体です。 ちなみにこれはアルバリーニョの泡(エスプモーソ)。瓶内二次だそうです。