Las Uvas de la Ira Garnacha
ラス・ウバス・デ・ラ・イラ ガルナッチャ

引き続きグレドス山脈。 ダニエル・ゴメス・ヒメネス・ランディのガルナッチャ。 澄んだガーネット。 粘性は強い。 ミント、チェリー、ラズベリー、スミレ、獣の毛、シナモン、クローヴ、紅茶。 先に頂いたコマンドGと比べると、香りは澄んでいる。 アタックは力強い。 酸の入りはマイルドだが持続性があり、後半になると強靭なタンニンと相まって、徐々にに刺激的な味わいへと変化する。 そこにミネラルに支えられた強いストラクチャーがガシッと嵌り、口中で豊かなハーモニーを奏で出す。 アルコール度数は高いがクリアな酒質のためか、喉が焼けるような感じはほとんどない。 雑味のない余韻は薄く長く続く。 野性味溢れるコマンドGに比べると、こちらはおしとやかなイメージ。 ただ比較の話であって、刺激的なワインであることは間違いありません。 空き瓶：602g コルク：45mm（天然） ワイナリーのホームページより。 DO Méntrida. In 2012, Daniel Landi decided to embark on a solo adventure, his most personal project: Daniel Landi Viticultor. He works small farms of Garnacha from old vines (over 60 years old) on slate, sandy and granitic soils. With the minimum possible intervention, following the parameters of organic and biodynamic agriculture. Made with vines of the Garnacha variety (100%) that grow in 5 vineyards in the town of El Real de San Vicente, one of the towns that make up the Sierra de Gredos. Between 40-65 years old, located at 750 meters above sea level with sandy granitic soils with a large amount of silt. The grapes from the different vineyards ferment separately in oak vats. Gentle vinification, one third with long macerations, another third with short macerations and the remaining third finished the fermentation without the skins. Ageing in foudres of different sizes.

買ってから7年寝かせた。 知人の、あるコンクールの優勝した人がこのワインを買った当時、このワインがテイスティングした中で良かったって言ってたからか、残り1本になってから簡単に開けられなかったんだよなぁ・・・ 色調は若干黒がかったレンガ色。 チェリー、ラズベリー、ストロベリー、若干だが薔薇、プラム、林檎、果実香が複雑に香る。熟成香は欠片も感じない。 辛口、落ち着いた嫋やかな酸、熟成で弱くはなってるがそれでも細かく収斂するタンニン、余韻長め。 vt自体は10年経ってるのにまだ熟成香が出てないあたりにポテンシャルすげーなとは思うけど、酸の具合がちと気になる・・・でも、うん、ピークではないなこりゃ。 テクニカル書き始めぐらいはまだ冷え気味＆閉じ気味だったから酸がどこか酸っぱみ感じるかなぁ・・・と思ったけど、温度も上がって開いてきたらやっぱ勘違いだった＾＾； 合わせるなら豚かなぁ・・・うん、牛も悪くないけどやっぱ飲んでるイメージだと豚なんだよなぁ・・・ んでビーツソースかけて食べてみる感じかなぁイメージとしては・・・

2-2-3-4:11 優しい華やかな赤い果実の香りが 騒ついた気持ちと疲れた身体を癒す 甘く優しいアタックが食欲を促す ワインが寄り添ってくれる時間

家飲み ﾀﾞﾆｴﾙ・ｺﾞﾒｽ・ﾋﾒﾈｽ・ﾗﾝﾃﾞｨ ﾗｽ・ｳｳﾞｧｽ・ﾃﾞ・ﾗ・ｲﾗ 2013

家飲み ﾀﾞﾆｴﾙ・ｺﾞﾒｽ・ﾋﾒﾈｽ・ﾗﾝﾃﾞｨ ﾗｽ・ｳｳﾞｧｽ・ﾃﾞ・ﾗ・ｲﾗ 2013 空けたて温度低めだとまだ硬い感じ。ｱﾙｺｰﾙ感の強さに液体色のわりにﾀﾝﾆﾝも強く感じた。 2日目、温度を高めにして飲んだあたりで果実の甘みが出てきて美味しくいただけた。このﾜｲﾝ、あと何年置けば良いのか？何年置いてもこんなｲﾒｰｼﾞなんだろうか？

数年前、ワインに本格的にハマり始めてしばらくの間は、スペインワイン、特にガルナッチャとメンシアに魅せられ、よく買っていました。 このラス ウバス デ ラ イラ（怒りのブドウの意味）は数年前に買ってあったもの。 最近はセラーが南アワインに占領され、カリフォルニアやスペインは押し出される一方。 このワインは大切にしていたのですが、えいやっと旅行に持ち出して飲みました。 赤紫の果実味は豊かに感じられるものの、過熟感はなく、酸の高さからむしろ冷涼な気候を匂わせる 樽の使い方も適度で、完全に果実となじんで溶け合っているのは、5年という時間のおかげなのかな？ ガルナッチャなので、タンニンは中程度 旨味があって美味しい(๑´ڡ`๑)

ラス ウバス デ ラ イ ラ ガルナッチャ 2013 ガルナッチャ100% ダニエル ゴメス ヒメネス ランディ D.O.メントリダ、カスティーリャ ラ マンチャ州、スペイン 絶対に飲んでもらいたいので思いきって価格変更しました！ - - - と言うインポーターさんのキャッチコピーはあながち誇張じゃないです こんなに綺麗なガルナッチャは初めて飲んだ 頼りないくらい薄い液体からたちのぼる香りは妖艶で強烈、赤黒果実、スミレ、腐敗土、インク等々、獣の気配も--- 冷涼でエレガントな味わいだが弱々しくは無くてしっかりした骨格が凄い メチャクチャ美味い！ スキレットで作るお一人様アヒージョと良く合いました(’-’*)♪

スペインの赤。 鮎のフリット(春巻き仕立て)と。 鮎の内臓をアワビの肝和えの様に見たてて、鮎のお腹に戻してから春巻の様な皮に包んでオーブンで焼いている。 内臓の苦味に合わせた苦味のあるワイン。

ワイナリー和泉屋さん有料試飲会にて ラス ウバスの2015 ガルナッチャなんですが、タンニン強目のピノ・ノワールのようなエレガントで酸味のしっかりしたワイン(*ꆤ.̫ꆤ*)♥ うちにあるのは13 いつ飲もうかな( ´͈ ᗨ `͈ )◞♡⃛

スペイン きれいな作りのガルナッチャ100%。 キリッと引き締まって雰囲気ある～。柔らかく、開いたところ飲んでみたい。 このタンニンの収斂味と樽の効いた感じ、寝かせたらどんななるんやろ？

カステイーヤレオン ガルナチャ13 凄くエレガント ブケも複雑でハーブ 甘く 味は甘味の中にミネラル旨味 やっぱり グルナッシュが好きなのが出てしまう。3日前に飲んだカンノナウ(グルナッシュ)と比べると作り手の思いが感じられる。

豚キムチとツママヨ奴でガルナッチャの赤をいただきました(^^) 柔らかくまろやかな酸が心地よいですね❣️ 昨夜の残りのメンシアと飲み比べて楽しんでます。

ｷｬﾝﾌﾟで使わなかったｽﾃｰｷ肉を帰ってから食べることになり、そのお供として。 まだ飲み頃は先と思いながらも・・・ あと2～3年後に飲んだらもっと美味しいんだろうなとf(^_^;

2013ビンテージ（我が家のセラーにあるのと同じ） DOメントリダ、コマンドGのワイン 樹齢60〜70年のガルナッチャ100% 足で踏んだブドウは醸しの間に無理に潰さないんだとか。 巨大なフードルで熟成させるそう。 一度飲んで満足したので、家にあるボトルはしばらく寝かせておくことにします。

中1日休肝日を経て3日目のラス・ウヴァス・デ・ラ・イラは、しっかりした骨格はそのままで、落ち着きとまろやかさが。 このガルナッチャは本当に良いワインだなぁ〜〜(*^^*)✨ 気になっていたいぶりがっこが届き、スライスしてクリームチーズを乗せ、胡椒と食べる時にオリーブオイルを。 おおーー！コレは美味しい‼️ 他には、そろそろシーズン終わりの蕗の薹を天ぷら。 芽キャベツを茹でてクリームチーズと一緒に生ハム巻き。 メインはサイコロステーキ。 残りがボトル3分の1でしたが、体調のせいか酔っ払い、次に空ける予定のワインまで手が届きませんでした(^_^;) 珍しく夜中に頭が痛くなり、ありゃ？と考えたら、旦那のビールをグラス半分、味見したんでした(^_^;) たった少しでもビールとワインを混ぜると悪酔いすることを忘れてました(*∩ω∩) いぶりがっこ、次はどのワインと合わせようかな〜〜❣️♪(ᵔᗨᵔ๑)

ガルナッチャ100%のエレガンス♪ 久し振りに堪能しました！(^^) 薄旨の中に赤い果実♡上品な酸味。 明日は休肝日なので、ちょっと飲み過ぎました〜〜(^_^;) メニューは自家製塩唐揚げ、ブラータチーズのカプレーゼ〜〜❣️(*^^*) 超旨〜〜〜〜(*≧∀≦)✨

この日はスペインワイン。 ヒメネス・ランディの「ラス・ウバス・デ・ラ・イラ・ガルナッチャ」です。 いわゆるエレガント系ガルナッチャ（グルナッシュ）です。 色合いは透明度の高いルージュ。 ブルゴーニュ・グラスに注ぐと、初めはズシッと感じる重量感。 時間が経つにつれチェリーやキャンディ、シナモンの香りとフレッシュな果実味が広がってきます。 酸も十分、チャーミングで明るい印象。 スペインワインの新しい側面を見せてくれる、とても美味しいワインです♪ 多分ブルゴーニュ好きも気にいるこのガルナッチャ。 でもやっぱりブルピノとは違うんだな…と思いました。 どちらかといえば、シチリアのネレッロマスカレーゼに近い印象かも。

潤子さんウェルカム会。 H.ITOさんのワイン、これも飲んでおりません。

ラス・ウバス・デ・イラ・ガルナッチャ2012年。 実は2日目です(^^;; 初日はイチゴのショートケーキやイチゴタルトように甘酸っぱい香りで埋め尽くされ、相手の餃子には…どんなんかな〜？ ワインだけなら美味しいんだけどな〜〜 って印象でした(^^;; 2日目の今夜は、当初の香りから落ち着いたブルゴーニュ・ルージュの様に幾重にも重なるエレガント。 ガルナッチャの名手、ダニエル・ゴメス・ヒメネス・ランディの特徴がよく表れた酸が綺麗で緻密なワインでした！ デザートに繊細な鶏卵素麺を合わせて♡ Esta muy rico！！(♡∀♡)

セラーに入れるつもりで買ったのに壊れちゃってアテが外れたワインその③ ダニエル ゴメス ヒメネス ランディ ラス・ウバス デ ラ イラ。 これはガルナッチャ100%なので、早目に飲んでおきたい(￣∇￣;)

ヒメネスランディ

エレガントなスペインのガルナッチャ！

香りが醤油感。