味わい |
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香り |
ワイン名 | Langmeil Steadfast Shiraz Cabernet |
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生産地 | Australia > South Australia > Barossa Valley |
生産者 | |
品種 | Shiraz (シラーズ), Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン) |
スタイル | Red Wine |
2024/10/20
(2021)
#天満ワインサミット オーストラリア シラーズ、カベルネ・ソーヴィニヨン 品種から期待した通りの濃い赤。 だけど、酸のおかげかエレガント。 キャビアと合わせてもまぁいける。
2024/10/20
天満ワインサミット②
2023/05/27
(2016)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
澄んだ輝きのある、オレンジがかったやや濃いダークチェリーレッド。粘性はやや強く、ディスクもやや厚い。濃縮感が強く、酸化熟成の段階にある外観の印象。 香りの第一印象は、開いていて控えめ。特徴として、ブルーベリー、カシス、ブラックベリー、スミレ、メントール、ナツメグ等、若々しく第一アロマが強い印象。 アタックはやや強く、甘みはまろやか。豊かな酸味と力強いタンニン。力強く流れるようなバランス。アルコール感は熱さを感じ、余韻もやや長い。 成熟度が高く、豊かなワイン。提供温度は14〜16度、グラスは中庸。デカンタは30分前。 テキストでもよく見るワイナリー。オーストラリア最古のワイン用ブドウとしてのシラーズが有名だが、元は鍛冶屋が半農で植えたらしく、初のワイナリー設立までは70年ぐらい差が出てくる。その後も減反政策や休耕した時期が存在し、よく残っていたなあという感想しか出てこない。 透明感がかなり強いものの、色調はかなり濃ゆい印象があり、中心部に向かうにつれて濃ゆさがましていく。グラスに注ぐ量が少なければ、濃ゆいカラメルのような雰囲気も見られる色合い。 サービスする瞬間にはしっかりと香りが出ているのだが、グラスに注ぐとボリュームが落ちる。それでもきちんと存在はしているので、温度とグラスをきちんとすれば、きっちり第一アロマから昇ってきてくれると思う。果実は小粒だがハリよく熟した印象。しかし、スワリングするとスパイス感や肉厚な感じはよく出てくる。 アタックで風味からの甘さを感じるものの、アルコールが全体を包み込み、重たさは感じさせない。香りにはあまり出ていなかった樽の苦味がここでしっかりと主張し、全体を引き締め添えらた雰囲気はあるものの、一本の線として纏まっている。 投稿されているビンテージのほうが新しい点や、他サイト見かける2018年までの存在は気になる。 天候を問わないが、休日の早い時間で晴れているならなおさら。できればワインを嗜む方と。熟成の浅いホワイト、ミートソースパスタ、抹茶カステラ。
2021/12/18
(2017)
2017。これはちょっと…なんというか、凄い。 印象深かったのでリピート。凄いボリューム感、ミルキーな果実味、レーズンからジャム、ブラックベリー。清涼感あるミントを伴った酸味。ミートに黒胡椒、鉄、コーヒー、シラーズらしい風味。甘くて辛くてスパイシーでボリューミー、沢山の要素を詰め込んでるけど、ちゃんとバランスしてる。抜栓して一週間後でも美味しく飲めた。 なんというか、甘辛酸のバランスも濃さも、もう、別ジャンル。自分がいつも飲んでる、ブルゴーニュやキャンティやバローロや、まあ、ボルドーも含めて、それらのワインとは全く別の飲み物。何ならワイングラスでなく、コップで飲んでもよいと思う。でも、ちゃんと美味しいと感じるこれ。何本か買っておこうか、とも思わせるこれ。値段は1500円未満。 うん、ラーメンでいうと、そう、「二郎」だな。ラーメンではなくて二郎、そんなワイン。
2021/09/12
(2017)
香りはカベルネ、味はシラーズ 苦味が強いね 大人なワイン
2021/06/06
(2017)
2017。あっぱれ!です。 濃い、黒い、パワフル。ジンファンデルのようなミルキーな甘さを伴うボディ、クローブに黒胡椒、コーヒーにチョコレート、後から鉄。アルコールのボリューム感。これだけなら、よくあるニューワールドの濃厚樽樽系、ただし、このワインには、それに加えて縦に伸びる綺麗な酸と、うまく表現できないけど、にぎやかに散らかりがちな各要素を球体のようにバランスさせて丸く収めようというような意思を感じる。これは出色だと思う。 普段は手を出さない濃厚樽樽系。都内某所駅ビルの普通のワイン売り場にいる、ワイン愛ほとばしるマニア店員さん(木村さん)が「一つだけ勧めさせてください!」と言って出してきたのがこれ。今回も、マニア店員さんが感情移入してオススメするワインに外れ無し、でした。価格は、何と千円台前半。コスパはなかなか凄いと思います。普段は選ばないこのタイプ、"敵ながらあっぱれ!"です。
2023/07/22
2023/05/02
2021/07/12
(2016)
2021/05/31
(2017)