La Traviesa Tinto

わずかに泡立つ輝きのあるルビー。 ラズベリー、林檎、レモン、トマト、黒胡椒、なめし革、酵母、鉱物。 アタックは中程度で舌にほのかな発泡を感じる。甘酸っぱくタンニンは中庸。バランスが良い。ミネラルも感じる。 品種はガルナッチャとテンプラニーリョ。

スペイン アンダルシア ガルナッチャ、テンプラニーリョ 2020年 ガルナッチャ＋テンプラニーリョの赤で微発泡 もちろん初めて飲む組み合わせ 王冠を開けると吹きました（常温がまずかった？） ランブルスコとはまた違う、そんなに甘くないし泡感はダイブ控えめでわりと直ぐに消える ボディはミディアム＋、わりと飲みごたえあり 重めのアセロラサワー的 赤の微発泡が好きな人にはこれからの季節キリッと冷やして良さそう

夏バテ防止の生姜焼きに合わせて♪ ヴィナイオータが輸入するようになったスペインのバランコ オスクーロ 初めて飲みます！ こちらは買い葡萄から造られたワインで ’20は微発泡なんだそうです♪ ラ トラヴィエサ ティント フリザンテ ’20 Alc 14% 冷やして飲んでいますが、ほぼドライなランブルスコですね♪ ナチュラルで美味しい♪ 生姜焼きに良く合います～♪ 価格もお安くて良いですね～♪

今夜は久しぶりにスペインのワインを頂いてみました。こちらはLa Traviesa Tintoになります。 王冠を開けた瞬間は特に問題なかったのですが、一応警戒して見ていたら、あれよあれよとシュワシュワしてきて、溢れ出てしまいました(笑)…なので、慌ててボールに注いで救出(^^;) 香りは最初に土のようなフレーバーが漂います。それからすぐに赤いベリー系果実の芳醇な香りが出てきて、完熟したラズベリーが連想されました☆ 頂いてみると、結構ドライです。酸味もそこそこあり、妖艶な赤い花の香りとグミっぽさや少し白胡椒の感じも。 何というか、花びらを絞って取り出した液体をイメージするような香りとタンニンを感じて、飲みごたえがあって美味しいです(^^)ぜひ他のワインも試してみたいです♪ そんな感じのワイン。

BARRANCO OSCURO バランコ・オスクロ ラ・トラヴィエサ・ティント2017年 ブラックチェリー、スミレ、ストロベリー。あっさりフルーティ、膨らみもある。クセがなくするっと飲める。美味しい！ 2,500円くらいでこれは美味しい。 開栓2日目: 酸味メイン。甘みはそこまで。ベリー系の酸を感じる。 開栓6日目: バニラ香が出てきて、クランベリー、ラズベリー感が増してきて。

こちらもご馳走になった為値段不明。酔ってて味を覚えてない…1本目のジョアンの方がインパクトあった感じ。