味わい |
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香り |
ワイン名 | La Lecciaia Rosso di Toscana |
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生産地 | Italy > Toscana |
生産者 | |
品種 | Sangiovese Grosso (サンジョヴェーゼ・グロッソ), Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Merlot (メルロ) |
スタイル | Red Wine |
2024/08/18
(2018)
久々のレッチャイア。飲み頃のヴィンテージが並ぶので、ほんと重宝します(^^)
2024/07/23
(2018)
20240224 レッチャイア ロッソ・ディ・トスカーナ 2018 色は少し落ち始めたような、縁がほんのり枯れた色調の濃いめのガーネット。 香は熟したブラックチェリー、カシスにプラム。濃い色の赤い花、それに鉄とか血液みたいな香り。 アタックは中程度でずんと沈むほどの重さはなく、チョコレートやカシスの香ばしく甘いニュアンス。甘さは重心が軽めで余韻はスッキリとドライ。タンニンは粒子が粗い感じながら収斂するほどではなく家で飲むにはちょうど良いバランス。 高くなったなとは思うが、まだコスパは良いのではないかと思う。
2024/05/04
(2018)
自宅。 日本橋三越イタリア展。 安旨系。
2024/02/29
(2018)
価格:2,238円(ボトル / ショップ)
悪くはないけどなんとなく平坦で深みは少ない。紀伊國屋リカーズで2238円とお手頃だったから買ってみたけど値段なりって感じ。87点。
2024/02/24
(2018)
渋みや酸味のバランスが良く、苦手な人が少なそう。 ただ、どうもトスカーナのワインは、あまりハマらない
2024/02/12
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
フィラディスの定期便に入っていた1本。 ワインはまだ初心者なので下記フィラディスの説明を読みながら飲んでみた。 少なくともアルコールが高めで樽がきいているのは私でも分かった。 これを飲んで樽は私好みではない事が分かり勉強になった。次回ステンレスタンクのが飲みたいしアルコール13%以下が良いな。 ちなみに今回のこれはフィラディス社が仕入先のワイナリーで10年寝かせておいたのを特別に譲ってもらったそうです。 ブドウ品種: サンジョヴェーゼ 40% カベルネ・ソーヴィニョン 30% メルロー 30% ヴィンテージ: NV 熟成: ステンレスタンクで15~20日間発酵 オークのバリックで最低6~8ヶ月熟成 アルコール度数: 13.5% ソムリエの解説 色は濃いルビーレッド。特徴的で力強い香りが広がり、野生の果実やスパイスのニュアンスが感じられる。フルボディでドライ。温かみがあり、軽いタンニンが感じられ、調和のとれたバランスがあります。
2023/12/01
(2013)
香りがフルーティーであっさりした飲み口。まろやかでタンニンは少なめ。脂っこい料理によく合います。
2023/09/09
(2018)
単体で飲むとやや甘さを感じ、豊かなタンニンが舌を覆う。 黒果実系の香りが強いが、やや草っぽい香りもあり、面白い。 お肉と合わせると良い
2023/08/09
ロッソディポデーリみたい 舌に渋みの残るかんじ おもめ
2023/07/15
心地よい アッサンブラージュ!熟成感に似合ってます!時間とともに溶け込む香りとも良き!もっと時間が立つにつれて本格的な味わいが広がりました! ごちそうさまです!
2023/06/25
トスカーナのロッソ 10年熟成でまろやか、うまし うーば
2023/04/18
(2012)
最近飲んでた、千円台以下のワインに比べると途端に味わいが深くなりました。← 本当にわかってんのかな… このお酒も完璧と言う訳では無いですが、 前に飲んでたお酒が割とお得なワインを選んでいたので、良かったです。色んな価格帯のワインを飲むの楽し‼︎
2023/04/08
美味しくてがぶがぶ飲んじゃうの良くない
2023/04/06
(2015)
価格:4,580円(ボトル / ショップ)
少し酸味・渋味があったかも? でも飲みやすくて良し。 サンジョヴェーゼ・グロッソ60%、 カベルネ・ソーヴィニヨン&メルロ40%。 モンタルチーノのサンジョヴェーゼ・グロッソに、南トスカーナのマレンマで注目の産地モンテクッコのカベルネ・ソーヴィニヨンとメルロのブドウをブレンド。赤く熟した果実やスパイスの香り。細かなタンニンがよく溶け込んだ滑らかで丸みのある果実。ブドウのエキスがしっかりとのった味わいにはトスカーナ特有の陰影が感じられます。
2023/03/08
(2013)
一番安いのでいいのでは? レッチャイアを飲むたびにそう思う。 と言ってもブルネロには手を出せない。 価格的には問題ないのだが、ここの蔵の意図が意味不明で信用ならない。 エントリーグレードのロッソとブルネロモドキの青ラベルが2013年で、ブルネロが2015年でのリリースなんだ? 普通逆だろと思ってしまう。 なのでここのブルネロは飲むことはないと思う。
2023/01/15
(2013)
うんま〜! レイチャ ROSSO DI Toscana VT2013 エッジがレンガ色になってて熟成感あるI.G.T.Toscanaワイン。 品種 サンジョヴェーゼ・グロッソ60%、カベルネ・ソーヴィニヨン&メルロ40% ALC度数 13.5% ◆発酵〜熟成 発酵:ステンレスタンク 熟成:スラヴォニアオークの大樽18ヶ月以上 モンタルチーノのサンジョヴェーゼ・グロッソに、南トスカーナで注目の産地モンテクッコのカベルネ・ソーヴィニヨンとメルロのブドウをブレンドしたそう。 赤く熟した果実やスパイスの香り。細かなタンニンがよく溶け込んでます。 酸も違ってなくてまろやかです。 ブドウのエキスがしっかりとのった赤黒果実の味わいに10年熟成の出汁を感じます。 飲み頃でおススメです! フィラディスさんの保存状況が良いのかしっかりと甘やかな果実味が有ります(^_^)
2023/01/13
(2013)
久しぶりのサンジョベーゼ。タンニンが美味しく溶け込んでます。
2022/12/30
ペアリングで。 サンジョベーゼとは思えない色味もまろやさかも。 サンジョベーゼにポテンシャルを感じた一杯でした♡
2022/12/17
(2013)
価格:1,500円 ~ 1,999円(ボトル / ショップ)
果実味を期待すると裏切られるかも。 結構渋みがある&スパイシーなのはカベソーのせい?
2022/05/21
(2012)
赤が飲みたいのに手元にそれらしいのがなく 温故知新。たまにはいいものです
2022/05/13
(2012)
自宅。 日本橋三越イタリア展。 バックヴィンテージのレッチャイア。 コスパ良いです。 酸とミネラルがあればもっと良いです。
2022/03/26
(2012)
あっさりして飲みやすいけれど、しっかりとした味わいも感じられる。味の濃い料理に良く合います。
2022/01/18
(2012)
ビンテージの割にはとてもフレッシュで分かりやすいトスカーナワイン。
2021/10/27
(2012)
深みのあるルビーレッド。クローブ、ブラックベリー、なめし革、ボタン。ボディはミディアムでとても上品。
2021/06/12
(2012)
個人的には、 選りすぐりのサンジョヴェーゼでないと サンジョヴェーゼ100%はしんどいケースが 多いと思う。 ペルゴーレトルテとかペルカルロとか。。。 そうじゃない時はカベルネやサグランティーノとか と混醸したのが好き。
2021/06/09
安売り1700円なら良しとしよう。複雑さもありボトル一本引っかかりなく飲み終えた。楽しめたかというと、ラインしながら惰性で流し込んてしまった感はあるが、複雑さが出ていて値段相応ではないか。リピートはしないが。
2021/03/27
(2012)
伊トスカーナ州、レッチャイアの「2012 ロッソ・ディ・トスカーナ」です。 やや透明感のある、オレンジがかった赤色の色調。 香りにはチェリーとドライトマトに、スモーク、スターアニス、なめし革。 外観と香りから、熟成の始まりが伝わってきました。 味わいの果実は赤い果実。 豊かな酸味に中程度の渋み、少し透明感のある軽やかな果実味に程よくバランスしています。 僅かに甘さも感じますね。 フレッシュさの中に少し感じる熟成感。 味わいの要素も上手く馴染みあっています。 ちょうど好みの飲み時で、とても美味しく楽しめました。 この日の晩ご飯はラム肉のカレー。 タンニンの渋みがちょっとカレーと喧嘩してました…笑
2021/02/05
(2012)
マレンマ地区の赤! モットーはハイコスパワインだそうで、少し軽めでバランス良し 信濃屋さんのラトビアベリー美味しくておすすめです!
2021/01/09
(2012)
久しぶりのイタリアワイン。2012年はビィンテージイヤーといわれていますが、安く購入できました。開栓してすぐに美味しく。
2020/05/28
(2012)
価格:1,500円 ~ 1,999円(ボトル / ショップ)
2012 ファットリア ・ラ・レッチャイア IGTロッソ・ディ・トスカーナ トスカーナ/イタリア デカメロンワイン・その3 14世期中頃の黒死病(ペスト)が猖獗を極めたフィレンツェを舞台に書かれた「デカメロン(十日物語)」を読み進めています。 当時のヨーロッパが、今の私たちが考えている以上に、強力にグローバル化され、言論や宗教、政治信条や門地、身分制度、恋愛や職業選択などに於いて、いかに自由であったか? 特に、都市や国境を跨ぐ移動の自由には、かなり驚きます。 この時期には、11世紀に始まった十次軍によってヨーロッパ世界がひとつのまとまりとして世界史の中に浮上してきた時期でもあります。 十字軍のムーヴメントと並行して、ヨーロッパ中が王侯貴族や巨大商人による国境を超えたネットワークでひとつになりつつあったことが、リアリティを持って感得できる書物でもありますね。 特に、イタリアは地中海世界の臍のような立地とローマに法王庁を擁する有利な条件が重なり、フィレンツェの金融やジェノヴァやヴェネツィアの海運が空前の活況を呈していた時期。 ルネサンスがイタリアから、フィレンツェから、そしてこの作品から始まったのは単なる偶然ではないのだなあ、とついつい世界史の教科書みたいなことを考えてしまうのでした(笑) 黒死病がフィレンツェを席巻したのが1348年、ボッカチオがデカメロンを書き始めたのが1348年で物語を完成させたのが1353年と言われています。 いま新型コロナウイルスによって大きな痛手を受けた現代の私たちは、これからの数年間で、いったい何を生み出し、後世に残すことができるのでしょうか? あ、ワインの話を忘れそうでした(*_*) 本日は、サンジョヴェーゼ・グロッソ70%、カベルネ・ソーヴィニヨン&メルロ30%のIGTロッソ・ディ・トスカーナをいただいています(SG 60%説もあり)。 創業は1983年と、それほど歴史のあるワイナリーではありませんが、「お値打ちな極上ワイン」を造る事がモットーの生産者さんだそうです。 ワインは、やや熟成感の出始めた淡めのガーネット。透明感はありますが、少しマットな感じです。色合いに階調はなくフラットな見た目。 香りは、少し出力が弱く、途中でグラスをボルドータイプからブルゴーニュ型に換えましたが、ブラックチェリーやラズベリーのような、どちらかというと赤寄りのベリーMIX。 全体的に枯れ感というか、けっこうな熟成感がありますね。 スミレのような紫の花、黒いスパイス、茎や果梗を思わせる木質系のニュアンス…香りの要素もいろいろ出てきます。 口に含むと、滑らかな口あたりで軽めのボディ、ドライで酸のアタックは弱め、タンニンは必要十分で穏やかな第一印象の赤ワイン。 果実味は後退気味でミネラルの主張をより強く感じる状態です。 通勤途中の乗換駅でちょっと寄り道して買ったワインですが、1000円台半ばならお買い得と言えるクオリティだと思います。 物語の中の、少し猥雑な艶笑譚を軽く受け流す、程よい熟成感と上品さを持つエレガントなワイン。 やはりボッカチオの世界には、トスカーナのワインがよく合いますね!