La Lecciaia Brunello di Montalcino
ラ・レッチャイア ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ

イタリア中西部トスカーナ州、ラ・レッチャイア ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ2016。サンジョヴェーゼ・グロッソ100%。 色味はエッジに軽くオレンジが入る濃いルビー、香りはブルーベリーのバランスに熟したブラックチェリーのニュアンス、乾燥した腐葉土、革香、ドライハーブ、生木の樽香。 飲み口は重めの口当たり、やや濃縮感を伴うふくよかな果実味に、厚みあるがきめ細やかなタンニン、バランスの良い爽やかな酸味。 抜栓直後はさすがに荒っぽく、噛み締めるようなギシギシしたタンニンが表に出ていたが、30分もするとこなれてきて、さらに二時間ほどで芳しいポジションに収束する。 香りは芳しく複雑だがそこはイタリアワイン、やはり陰か陽かと言われれば陽、どこか明るい太陽を感じる。よく太陽の印象を感じるワインがあるが、改めて考えるとからりと乾燥したイメージから陽に通じるのかなと。 そんなことを感じながら滋味滋味と美味さを味わえる、大変美味いブルネッロ。 しかも価格も気軽ではないけどためらう程高いわけではなく、美味さに対して価格が安いのでは？と思える。

2016 ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ

ラズベリー、ブルーベリー、枯れ葉のニュアンスに、柔らかい酸味とタンニン。バランスがちょうどよいー！！！

ラ・レッチャイア ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ 2013 今日は朝から庭の落ち葉拾いや雑草抜きという地味な掃除に疲れてエアコンのフィルター掃除を忘れる(笑) 最後の写真は昼から猛スピードで買い出した戦利品。この他に食材も持ち歩いたので肩凝りというか肩痛いです！おまけにお財布も寂しく頭も痛いです(￣▽￣) ブラックチェリー、ブルーベリー、少しだけスミレの果実の香り。胡椒、レザーorタバコ？、樽由来のカカオ、バニラのニュアンス。樽と酸と果実のバランスのせいかバルサミコ酢のような印象も。 口に含むと凝縮した、でも濃い訳でもない果実味が広がり酸度は高めで伸びやか。後半にかけて適度に熟成を感じさせるビターなタンニンと余韻が心地良く秋の夜長にぴったり♪ ブルネッロにしては多分あっさりめ？？？ですが私にはこれぐらいが丁度良く美味しいです。 お供はパイビーフシチュー、シャイマスのフルーツサラダ。パイが膨らまなくて焦りましたが一応サクサクはしてるのでホッとしました！ワインとは残念ながら合いませんでたが(ﾉД`)

ブルネロ2013年。 カシス、インク、ユーカリの香り。 アルコール度数が14%の割には、エレガントな果実み。 7年経ってもタンニンはまだ収斂度合いが強い。 酸味しっかり。 ブルネロらしい骨格を感じる味わい。個性は楽しい♪

LECCIAIAのブルネッロ・ディ・モンタルチーノ 今日は呑む日と決めて開けてみました おいでおいで さぁ、私のもとへ ドライローズ色の存在は人を虜にするだけの魔力を帯びている 口当たりはシャープですっきり タンニンは溶け込みながらも主張する 滑らかなのに、どこにあるのかわからないがしっかりと主張する赤と黒の果実 胡椒などのスパイスも混ざり合う ああ、やっと分かった ワインが主役を張れると言う意味を これは決して料理に合わせるものではない これだけで完成されている あえて言うなら料理を合わせるべきものだ この感動が逃げないうちにひたすらに没頭しよう 新たなlevelへ到達した気がした

米沢牛のロースト 〜オーストラリア産の黒トリュフのおソースでした〜 に合わせて♡まずはグラスが提供されて、、、ブルゴーニュグラス？に見えましたので…もう思い込んでました! ブルピノだぁ〜香りもまさに!そして口に含むと濃厚で、でも華やかで、、ヴォーヌロマネ？なんて勝手に予想するも… まさかのイタリア✨ラ・レッチャイア ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ 2013 おどろく私に、してやったり顔のソムリエさん!うー、く、くやしい!笑←いえ、そんなでもなかったですが、思い込みって、すごいですね〜そして、サンジョベーゼとピノって、時にに似ているニュアンスが有るのですねぇφ(..)メモメモ そして、もう間違いのないマリアージュ✨ 言葉はいらないですね!笑 そして、すみません、、つづく♡♡

イタリアはトスカーナのサンジョヴェーゼ グロッソ100%、ラ・レッチャイア ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ2013をグラスで。 色は透明感のあるルビー、グラスが綺麗なクリムゾン・レッドの影を落とします。香りはチェリーに革香、わずかにシナモン。飲み口は果実味豊かで、丸く収まるタンニンと控えめな酸味で、フレンドリーで美味しい。 当たり外れのブレ幅大きいイタリアワインで、大きく当たり側のワインかと。

大量の名古屋コーチンを水炊きに…完熟ブルネッロ。

グラスでいただきましたー

打ち上げの赤ワイン(笑)

血のように鮮やかな色のブルネッロディモンタルチーノ。凝縮された果実味とほのかなスパイスの香りが、デュカをまぶした蝦夷鹿に涙が出るほどぴったり！ @ Restaurant L’aube

安上がりなブルネロ

きれいなガーネットに良く熟した黒系果実 カカオにシルキーなタンニン 早飲みできる優しいブルネッロ

ブルネロはBBQに合う。

Fattoria La Lecciaia Brunello di Montalcino 2010 ブルネッロ会の1本目。レッチャイアはお初。わりとあっさりめの親しみやすいブルネッロ。 がっつり系が好きなので、物足りなさを感じますが、バランスが良くて美味しいです。

brunello di montaltino lecciaia 2010

月1回のプライベートワイン会にて。 ■外観 エッジがオレンジ色がかったやや濃いめのガーネット色。粘性中程度からやや高め。清澄度良好なスティルワイン。 ■香り ボリュームやや大きめ。 カシスリキュール、プラム。ドライフラワーになめし革。 ■味わい アタックやや強め。凝縮されているがわずかにフレッシュさの残る果実味。まろやかな酸が豊富に存在。渋みはやや弱めで滑らかでこなれたタンニンが適度に溶け込んでいる。アルコール度数14.5％。 余韻はやや長めでドライな印象。 思っていたより熟成が進んでいる。個人の好みとしてはもう少し果実味が欲しいところか。。。

タンニンが強くなく、酸味の奥からしっかり感じる果実味。バランスのとれた果実味味が余韻として残る。 重くなく、さっぱりとしながらもスパイシーさが残る。

レッチャイヤ ブルネロ。 最初固かったけど開いてきて2日め、3日めも良かったです。レンガ色かかった赤。コスパ良いです。

喉にくるような苦味、後から開けていくような複雑な薫りを感じた。

ブルネッロ・ディ・モンタルチーノです。レンガ色がかった色合い、皮や干しブドウ等の香りに熟成を感じます。味わいもアルコール度数が14.5%と高いのに尖ったところがなく、飲みやすいです。先日、ブルネッロにしては安い価格のものを飲んでみましたが、それとの比較では、こちらの方が更なる深化を遂げたワインだと言えると思います。安いブルネッロでは、サンジョベーゼの亜種であるサンジョベーゼグロッソ（ブルネッロ）種がやはりサンジョベーゼに近いワインなのだと感じることができましたが、こちらのワインからは普段飲み用に飲んでいる手頃なサンジョベーゼを想像するのは難しい感じです。その原因が、作り方によるものなのか、より良いブドウを使用しているからなのかは、現時点では当方では判断できません。 イタリアワインには、気軽に飲めるものが多いので、普段はそういうものに手を伸ばしがちですが、こういうワインもあるとなるとイタリアワインも奥が深いです。なんと表現して良いのかわかりませんが、力強さと熟成による丸みとが同居したワインだと思います。 またしばらくしたら、別のブルネッロ・ディ・モンタルチーノに挑戦してみたいと思います。

飲み頃のグレート ・ヴィンテージ、高コスパのブルネッロ

このところイタリアから出てばかりで、そろそろサンジョベーゼが恋しくなりました。 ならばいっそうの事グロッソにしようと思い、レチャイヤのブルネッロ09です。 アタックからチェリーやブラックベリー、ブラックペッパーの香りが開いて行きます。タンニンのザラツキもなくシルキー。余韻も長めです。 ブルネッロでは手頃ですが、楽しめます。二日目はやや甘い香りが出て和みます。

先日のワイン会のうちの1本。若すぎるのかなと思ったけど、3時間前抜栓でめちゃくちゃ美味かった。コスパ抜群。

今夜のワインはラ・レッチャイア・ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ。 ビオンディ・サンティの畑と同じ並びで造られるブルネッロ。醸造は伝統的な大樽熟成で36ヶ月。 飲み頃に突入した2009年ですがまだ少し若いだろうと、抜栓20時間以上。 ややスケールは軽いですが、価格は4千円とちょっと。ブルネッロとしてはお手頃でクラシカルなブルネッロを充分味わえました。ローストビーフと共に。やっぱりブルネッロは最高です。

ブルネッロ やはり いい

女性的で華やか。そんなに高くないけど、さすがブルネッロ・ディ・モンタルチーノでした。

本日もよぅけ働いた自分へのご褒美！！！ ラ・レッチャイアのブルネッロ・ディ・モンタルチーノ2009 透明感のある煉瓦色がかった綺麗なルビー色 チェリーやベリーの濃いぃ香りに、スパイスの香りも 柔らかで滑らかな果実味とタンニン 尖った所がなく、非常に心地好い味わいのワイン♪ いや～～～～ 癒されるわぁ～～～ヽ(*´▽)ノ♪

イタリアピエモンテ他選抜3本目。これも美味しい。