味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | La Franchaie Posson Rouge 2020 |
---|---|
生産地 | France > Val de Loire > Anjou&Saumur > Anjou |
生産者 | |
品種 | Cabernet Franc (カベルネ・フラン) |
スタイル | Red Wine |
2024/08/23
(2020)
アルアル会 ラストはサルルさんの赤ワイン ラ・フランシェ ポッソン ルージュ 2020 フランス ロワール アンジュ カベルネフラン ザ!自然派な赤ワインで サルルさんやchambertin89さんは だいぶ首を捻っていらしたのですが ゆーも&hiroさんは お肉盛り合わせと美味しくいただきました♪ 最寄りの駅までご一緒して 恒例の(?)スタさんタッチでお別れ 踏切からお帰りの列車をお見送りして 楽しいアルアル会終了です。 遠いところをおいでくださって ありがとうございました!
2024/08/17
(2022)
【今夜は真夏のアルアル会】6 最後に「肉料理には赤ワインも」ということで、aiaisarusaru様からのこちら シャトー・ラ・フランシェ(エリック・ デュボワ) ポッソン・ルージュ2020 フランスはロワール、アペラシオンはアンジューになるようです。 比較的透明感あるブラックルビーの色合い。 いかにも自然派らしく、揮発酸、酢酸系の香味が支配的。 ロワール、アンジューのカベルネ・フランとの事ですが、酢酸系のオフフレーバーにマスキングされてカベルネ・フランらしさが感じられないようで、aiaisarusaru様も「駄目だ」 もう少し酢酸系の香味が控えめなら良かったのですが、ちょっと苦手な部類でグラス一杯は飲みきれませんでした。 4人で6本という事でたっぷりいただき、アルバリーニョも飲みきれませんでしたので、残りはゆーも様ご夫妻でお持ち帰りに。 墓参り以外に特にイベントのない夏休みの良い思い出になりました。 アリゴテうございました!✨ また、よろしくお願いいたします(^_^) 【インポーター情報】 当主のエリック・デュボワは1990年まで建築の勉強をしていましたが、縁あってナント近郊の大きなネゴシアンを立ち上げるチームに一員として2年間働きました。その後に農業高校で葡萄栽培及び醸造の教師を務めていたところ、オスピス・ド・ソミュールが運営するクロ・クロクリスタルの葡萄畑の栽培長に抜擢され21年間勤めました。 長き渡るクロ・クリスタルでの仕事に終止符を打ったのが2016年、妻アレックスと息子のフェルディナン、そして3頭の馬も連れて、理想の葡萄畑を探しながらイタリアやポルトガルへと旅をしました。この旅を続ける中でロワールへの強い想いを再認識した2017年、サヴニエールの西に位置するポッソニエールで希望に叶う醸造所と5.5haの畑を見つけることができました。 2019年8月までクーレ・ド・セランの畑で働きながら、妻のアレックスと交代で自分達の葡萄畑を管理していましたが、アレックスは医療関係の仕事へ戻り、エリックはスタッフのニコや3頭の馬と共に畑仕事や醸造に集中できるようになっております。畑はエコセールの認証を受けており、栽培品種はシュナン・ブラン、グロロー、ガメイ、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニョン。機械などは使わず手作業か馬で畑を管理、醸造は自然発酵、亜硫酸を添加せずに瓶詰めまで行っています。 ポッソン・ルージュ2020 深いルビー色。熟したブルーベリーやブラックベリーを主体に、フランボワーズや苺、グレナデンなど赤い果実の香りが混ざり合い、加えてドライフラワーやお香、土などの落ち着きのある香りが伺えます。果実の緻密なエキス感は香りからもしっかりと感じ取れるほどですが、それでいて口に含むと冷涼感があり、しなやかなテクスチャーで清らかに流れます。繊細なタッチで雑味がなく、甘やかな果実の風味が馴染みやすいアタックで、口中に膨らむ果実味は落ち着きもあり充実した印象をしっかりと感じさせながら、どこか若々しく愛らしいベリー系果実の風味を想わせます。仄かな塩味と微細なタンニンが引き締まった印象を与え、凝縮した果実の風味が余韻に長く続きます。この先の熟成により更に繊細でエレガントな印象が引き出されることと大きな期待が膨らみます。
2023/06/09
(2020)
No1239 しっかり
2023/06/20
(2020)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
2021/06/21