味わい |
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香り |
ワイン名 | La Chablisienne Chablis Grand Cru Vaudésir |
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生産地 | France > Bourgogne > Chablis |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2024/09/24
(1993)
夏休み前の撮影後 厚化粧じゃないシャブリ それでいてカスタード クライアントで一回り以上年下の女子と深夜の愚痴大会 カヴァと日本酒で飲み疲れてのはしご酒で、やさしい白ワインをいただけるとなんだか元気が出ました それぞれお気に入りのバンドをYouTubeで紹介し合っていつも通りの深酒に
2024/06/14
(2008)
R6年6月長岡ワイン会 白の3本目はchambertin89さんの ラ・シャブリジェンヌ シャブリ グラン・クリュ ヴォーデジール 2008 熟成の旨み、マッシュルームやドライアプリコット。酸味も旨味に溶け込んでいて、そこへキラキラのミネラルの広がり。 熟成のシャブリグランクリュにあわせてウォッシュのチーズもchambertin89さんが持ってきてくださいました♪「シャウルス」というチーズでシャンパーニュ地方のチーズだそうで、シャンパーニュ地方とシャブリ地方は距離的にも近いとか? 白3本の中でもやはりこのシャブリとチーズの組み合わせがとっても良かったです♡ お魚はスズキ♪
2024/06/09
(2008)
【今夜は月例ワイン会】3 /6 本日はバランス良く白と赤が3本ずつ。 最後の白は私の持ち込みのこちら ラ・シャブリジェンヌ シャブリ・グラン・クリュ・ヴォーデジール2008 グラン・クリュとはいえ、シャブリならコート・ド・ボーヌの白と比べると価格も穏当。(ラヴノー、ドーヴィサは除く) こちらも最近の入手ですが、ピュリニー・モンラッシェあたりの村名と同じ位の価格です(^_^) シャンパーニュのグレートヴィンテージ2008ということで、比較的近いシャブリもまずまずのヴィンテージのようです。 はっきりと熟成がわかるゴールドの色合いですけど、肉眼ではもっとオレンジから琥珀が窺えるように見えました。 ドライフルーツ、特にアプリコットあたり?の香りにはスパイシーなニュアンス、キノコ等も感じてはっきり古酒の領域に入ってきているように思われます。 シャブリもグラン・クリュなら若い頃はリッチに感じますが、こちらは果実味も削ぎ落とされたようで極めてドライでミネラルを強く感じます。 「ロッシュのような」(aiaisarusaru 様) 昔飲んだスッキリしたシャブリに戻ったようなイメージもあり、やっぱりシャブリなんだなぁ、と感慨深く思いました。 シャブリのグラン・クリュが熟成するとこうなるのか、典型的なものなのかはわかりませんけど、また一つ新しい扉を開いてくれるような興味深いワインでした。 ただ、飲み手は選びそうで、これは美味しくない、ピークアウトとする方も多そうです。 今夜の白は謀らずも(ご主人とゆーも様は謀ったかも)6年刻みに遡っていくヴィンテージで、シャルドネの熟成の進み方を示してくれるようなラインナップでした(^_^) 合わせて持ち込みしたチーズはシャウルス。 シャンパーニュ南部のチーズなのでシャブリにも近く、チーズショップからお勧めいただきました。 白カビタイプでちょっとキノコの風味もあり、このワインにも合っていたように思います。 【インポーター情報】 「シャブリという土地の特徴をいかに表現するか」をモットーに、有力な造り手たちが集まり、1923年に立ち上げた生産者協同組合です。 シャルドネ種をシャブリ特有のキンメリジャン土壌で、いかに育て上げれば良いかを熟知しており、テロワールの特徴を最大限に活かしたワインを生み出しています。 現在は、シャブリ地区のワイン生産量の実に1/4を占めるまで大きな団体となっています。まさにシャブリのプロフェッショナル集団です。 【その他】 「辿り来て未だ山麓」(升田幸三 実力制第四代名人) 「燃え尽きたよ・・・、真っ白に・・・」 先月のシルヴァン・パタイユのアリゴテコンプリートの余韻に浸りながら、Instagramでパタイユを検索しています。 色んな国々で色んな方々がパタイユのワインを投稿していますが、アリゴテコンプリートの画像はまだ見かけたことはありません。 『世界広しと言えど、パタイユの6種類のアリゴテを1度に開けるのはなかなかないかな(ニヤニヤ)』と眺めているとパタイユのエチケットながら見たことがないような文字が。 「Petit Puits?」 これはアリゴテ以外でも見たことがない畑名。 しかし、より衝撃を受けたのはその小さめに記載された畑名の上に大きく記載された Bourgogne Aligote 何だ、これは!!Σ(O_O;) 調べても日本語では詳しい情報はまだ得られませんでしたが、海外のショップでは在庫ありで、入手可能のようですのでフェイク画像ではなさそうです。 まあ、そんなフェイク画像を作る意味もないでしょうけど(笑) 調べていくとパタイユのマルサネ・ルージュにブレンドされている畑名の中にLe Petit Puitsというのもあるので、マルサネの畑でこの区画のアリゴテのようです。 (その後、畑の地図でも確認出来ました) Instagramの画像は2021物で、私の知る限り2019ヴィンテージのラインナップにはなかったはずなので、早くとも2020以降のリリースかと思います。 これは是非とも飲んでみたいアリゴテ。 2019をコンプリートして少し奢った心を諌めてもらいました(笑) オラ、ワクワクしてきたぞ!(^_^)
2016/10/30
(1993)
大将がワインもセレクトしてくれた特別の会@日出鮨。 白の1本目はシャブリ。ミネラル感もあるけどボディもしっかり、重圧。煮牡蠣にピッタリ
2023/08/18
(2018)
2017/02/26
2016/10/29
(1993)