La Carraia Porticina Cabernet Sauvignon
ラ・カッライア カベルネ・ソーヴィニヨン

重すぎないけど、深みあり。適度な酸とタンニン。

イタリアはウンブリア州のカベルネ・ソーヴィニョン。 イタリアワインでありながら、カベルネ・ソーヴィニョン100％というやんちゃぶり笑。 しかも瓶がブルゴーニュ型。なんでもありの世界です…。 色合いは濃いガーネット系ながら、香りはカシス・干しプラムのやや明るめ。カベルネ・ソーヴィニョン特有の青い感じはあまりなし。樽香もあまり感じず。 飲むと割と明るめ、タンニンも抑え目で緻密です。 ブラインドで行くと、本家ボルドーや、新世界のカベルネ・ソーヴィニョンをイメージしていると間違いなく外されるパターンです。 さすがはイタリア。創造的な造りだと思います。 我が家はソーセージを合わせました。この明るいカベルネ・ソーヴィニョンはよく合いますね。

私が幹事を務めた某会は、私の地元の裏通りにあるイタリアンレストランにて開催 ワインはコース料理に合わせて6種お任せで出してもらいました これはそのうちの一本 果実味豊かなカベルネでした

なんと、イタリアはウンブリア州のカベルネソーヴィニョン100%。

ラ・カッライア、カベソ、2019年、ウンブリアの赤。 スミレ、ブラックベリー、煮詰めたジャム、アイアン，インク、コスパ高い、チーズと良く合うジューシーな赤。

ラカッライア、カベルネ・ソーヴィニオン、2017年、ウンブリアの赤。 鮮やかなスミレ、少し控え目なブラックベリーとカシス、黒糖のコク、丁寧なタンニン、これはコスパ良いワイン

イタリアのカベルネ・ソーヴィニヨン。しっかりと樽香があり、とてもマイルドで果実味も豊かでジューシー。とても美味しく飲みやすかった。

カベルネ・ソーヴィニョン。しかも、イタリアはウンブリア州。土着品種主義のイタリアで、チャレンジなカベルネ・ソーヴィニョン主体の造り。当然、IGTですが、本来のカベルネ・ソーヴィニョンのニュアンスに加え、タバコ、なめし革。普段のカベルネ・ソーヴィニョンとは、違う感じがします。 我が家は濃いそんなソースのハンバーグを合わせました。

☆2.6

また呑みたい

湘南ワインセラーにて。飲みやすい。

今日はおうちでステーキ食べ比べ！ なので赤ワインを購入！ 旨くて重めとあったのでステーキと合うかなー思いましたが、、 飲み初めは甘い果実の香りでスモーキーさも。 でもステーキと合わせると、ステーキの脂身と、ステーキソースの甘酸っぱさでワインの甘さが抑えられて渋さが出てくる！ 美味しい！選んで良かった?

CAMOS シャルドネの会 久しぶりのカベソー カベソー＝青ピーマンという 頭の私 しかしこちらは、 凄い無邪気なカベソー

湘南ワインセラーで。

いいバレンタイン迎えれそうなカウントダウン笑 もうコルクをかいだ瞬間から芳香。チョコレートコルク。 ブルーベリーとカシスを足して２で割った色。 おしゃれな甘い香り。チョコレートと強くレーズン。すこし革感。ビニール質な香りはあった。あとコーヒーはある。空気にあてると煙草も。 甘さ好みのタイプ過ぎる！甘すぎないのがいい。カベルネと思わないほど滑らかな口当たり。 やたら苦いわけでも渋いわけでもない。上品に渋い。新世界人間としては大好き。 味に香りがきれいに溶け込んでいる、アメリカにないオシャレさ。 これよりもう少し滑らかなやつ。って今度聞いてみようと思う。 コクに欠けるかな。そこがいいとこだけど。一本終わる前に疲れてしまいました…。