味わい |
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香り |
ワイン名 | La Bora di Kante |
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生産地 | Italy > Friuli-Venezia Giulia |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2023/05/15
オイリー、海
2022/02/07
(2011)
イタリア フリウリ シャルドネ 2011年 天然コルク(45mm) 最初の印象は、 果実はコンサバで細め、寡黙で硬質的なニュアンスが長く口内に残る。 香りだけだとチープでシャバシャバなシャルドネみたいな感じ。 味わいもブラインドで飲んだら、香りのイメージからイマイチって思っちゃうかも。 これが抜栓直ぐの印象です。 これが飲み進めると、じわじわとその本質を出力し始めます。 果実は一回り太くなり、程よく塩っぽい旨味を伴ったミネラル感が奥行きを爆上げ。 ピタッとピントが合ってグーッと深く掘り下がっていく様な余韻。 履歴書見た上でこっにから探しに行って、やっとキャラが理解できる様な感じです。 そして一番思ったこと。 そういやこの子は11vt、…ってどこが? どんだけエージングポテンシャルあるのー?? まず、この子もバッチリ健康なボトルで一安心(^ ^) 抜栓してすぐは、そのわかりにくい?無表情な?酒質にアレッ?でしたけど、そこは「産地と生産者を映す「鏡」のシャルドネ。 そ~言うことー なかなかマニアックな…(^_^;) 最終日3日目には、洋ナシに仄かに酵母のニュアンスも感じられて、少しだけ微笑んでくれた気がします。 お勉強用のシリアスなシャルドネだと思いました!
2021/05/28
(2009)
樽ぽいとあったがそこまで樽のニュアンスは伝わってこなかった。 ゆっくりワインと樽が混ざりあった感じがします。もっと暑くなって冷して飲みたいですね。
2020/03/21
日本酒の十四代に代表されるような、見事なパイナップル香。つまりは酢酸イソアミル。こんなにも似てるワインがあったとは。味はもちろん異なるんだけど、米と葡萄でこれほど似た香りが出るとは驚いた
2019/09/23
(2009)
シャルドネ100% マセラシオンは行わず古バリック発酵、12ヶ月間熟成。24ヶ月間ステンレスタンクにて安定させ、濾過せず瓶詰め。 鉱物質の硬質なミネラルがとにかく印象的。清らかで厳格。カルソのテロワールがこういうものかと実感出来る。 厳格なミネラルの奥から、エレガントで以外にも甘やかな白い果実が少しずつ現れ、潮っぽさのヒントが加わり、魅力的に変化していく。唯一無二の個性。ゆっくり時間をかけて変化を楽しみながら飲みたい。
2019/09/21
ponte del piattoでボトル
2018/01/08
(2011)
旨い。旨い。
2017/11/05
(2006)
コルクがなんと、ラディコンコルク!
2017/05/20
(2006)
価格:1,000円 ~ 1,499円(ボトル / ショップ)
ワインバー二杯め。 香り、味とも日本酒ととても似ているのに驚く。シャルドネから作られたと知って二度びっくり。 外交的なやつだが、ボトルで付き合うにはそれなりの覚悟がいると思う。
2016/10/23
(2006)
エノテカアルキミスタのワイン会にて カンテ セレツォーネ シャルドネ 06 木樽、ミネラル感、しっかりした酸が牡蠣の海の味と良く合う。
2016/05/02
大好きな 樽 × 蜜 の味
2015/09/16
ハマ・ワイン会@横浜、忍者さん持ち込みの「セレッチオーネ ラ・ボーラ・ディ・カンテ シャルドネ2005」です。 ややオレンジがかった色調。 香りは厚みのある洋ナシの熟した香りとブリオッシュ。 味わいは蜜のように濃厚で、ほんのりと塩味とシェリーを感じます。 とても長い余韻が印象的。 ロワールの熟成したシュナン・ブランを思い出しました。
2015/09/15
イタリア縛りの会 その② 肉厚のサーモンが美味し!
2015/09/14
(2005)
価格:7,000円(ボトル / ショップ)
イタリア最高の白ワインの造り手の一人とも称えられるカンテはトリエステの程近く、カルソに位置する生産者です。 カンテの一族は1840年頃からこの地でワインを造っており、現在のオーナー、エディ・カンテ自身も、カルソのDOC認定の立役者で、カルソのコンソルツィオ(協会)の初代会長でもありました。 ローマ時代よりカルソのワインは重用されており、この地で造られたワインが薬として各地に広まり皆に親しまれておりました。 また、余談ですがプロセッコという言葉もカルソにあるProsek(プロセック)村に由来しているそうです。 カルソは地理学用語で使われるカルスト(スロベニア語:クラス、イタリア語:カルソ)の語源となった地域で、その名の通り石灰質が豊富な土壌が特徴で、ボーラと呼ばれる北から吹く地方風と合わさり、この地独特のテロワールを形成しています。 カルソの土地は地面のすぐ下に分厚い岩盤があり、土の少ない非常に痩せた土地のため、樹が大きくなりすぎず、自然と収量も落ちます。 所有する畑はイタリアに9ha、スロヴェニアに6haと、国をまたがって計15ha所有しております。 尚、以前はカルソのコンソルツィオ会長だったカンテですが、DOCの枠組みに縛られずワイン造りを行いたいため、現在ほとんどのワインはIGT、またはVdTとしてリリースしております。 イタリアワイン会。 ジャケ買いで購入したワイン。 非常に濃いシャルドネ。 花、熟した南国のフルーツ、洋ナシ、ハーブと中々楽しませてくれる。 秋から冬に向けて飲みたくなるようなワイン。
2015/09/13
(2005)
カンブーザの会② 泡1本は⑧にして、白入りまーす。 樽白のグラスでのご提供。 個性的とのことで、ソムリエさんの計らい。 飲んで納得。 このグラスに負けないチカラをお持ち。 なんか、こう、芯がある感じ。 シェリー、梅酒感がほんのり。 お料理は 雪人参のスープ 八海山サーモンの瞬間スモークと色々野菜のピクルス ピクルスとよく合いまして、ポリポリしながらちびりちびりとワインを味わいました。
2015/08/25
カンテ セレッツオーネ シリーズの シャルドネ わざわざ飲み頃に なってから 出荷する彼のワインには どのキュベも 共通する味が あります。 ソービニョンも 良かったですが こちらもなかなかです。
2015/08/24
(2006)
La Boza di Kante 綺麗な黄金色 観ているだけで吸い込まれそう 複雑な香りに味 苦味のある酸味 後味がミントかな… シャルドネなんだけどまったく印象が違う。 う~、奥が深いなぁ~(*´-`)
2015/04/29
(2006)
酸味と果実の瑞々しさ 清涼感がこれからの季節にハマりそう。 焼肉の後に飲みました。 油っぽい口をリフレッシュ。
2023/06/17
(2012)
2022/02/11
2022/01/06
2019/04/29
2018/05/26
(2011)
2018/03/23
2018/01/06
(2008)
2017/09/10
(2011)
2017/07/24
2017/02/14
(2008)
2016/04/26
(2006)
2016/03/05
(2006)