L'Expression de Pauillac
レクスプレッション・ド・ポイヤック

1本目からポイヤック 雨の夜だからそれもよし 2018は飲みやすくてもうびんびんじゃなくなってきて飲み頃の最初かもしれない

超有名シャトー(ラトゥール？)の葡萄を使ってるとのワイン。4000円でラトゥールの(葡萄を使った)ワインが飲めるなんて・・・と期待が膨らむ。 黒い果実にスパイス香、甘さを思わせるような香りも。 うまい！ 口に含むと一瞬甘みのような、うまみのようなものを感じて、その後に程良いタンニン、フレッシュな酸が追いかけてくる。重厚かつ複雑なのに、調和が取れてて飲みやすい。4000円未満とは思えない素晴らしいワイン。 唯一、まとわりつくような酸が気にはなる。 抜栓直後に飲んでるけど、少し時間を置くともっと良くなるなんて話しもあるから、さらに楽しみ。

レクスプレッション・ド・ポイヤック、2016vt.です。 ボルドーのネゴシアン、ユーリス・カザボーンが手掛けるACポイヤック。ポイヤック有名どころのセカンドやサードにならなかったワインを、ボトリングしたものと言われております。 カベルネS70、メルロー29.6、プティV0.35、カベルネF0.05％のブレンド。 一般的には、セカンド、サードラベルとなると、早い時期から親しみやすいワインだと言われてます。 このワインもそういう側面があるかなと思いながら頂きましたが「ん、まだ若い！」

どボルドー、どカベルネ。表はミント、タバコ、裏に甘いベリーの香り。早いかと思ったけど2時間前抜栓の効果かもう美味しい。でも早い。王道のカベルネ。中身は本当は何だろう？

飲み頃かと思ったけど、少し硬い感じ。

開けてすぐ飲んだ時は渋かったので、少し待つことに… すると、ワイン初心者の私からすると、すごくまろやかな味わいで非常に美味しくいただきました。 後から考えると、常温からもう少し温度を下げて飲んでいたらと悔やまれます。 これを飲んで、ワインをたくさん味わいたいと思った。 もしかすると沼のはじまりかも…

ポイヤックの有名シャトー？もしかしたら有名なところ？

レクスプレッション ド ポイヤック　2016

ラトゥールの葡萄が入っていると言う触れ込みで売られていたワイン。しかし自分はラトゥールを飲んだことがないので何とも言えない。色も明るく美しい澄んだエッジ。端正でスパイシー。これはこれで10年後も飲めそう。一時間後、ナツメグ。

ポイヤック、まだまだ勉強が必要だなー 味、香りともに複雑味があって美味しかった！

果実系の香り タンニン強め 味自体はそれほど重くない

いつもの

6つめは「2013 レクスプレッション・ド・ポイヤック」、ボルドーのワインです。 濃厚な赤色の色調。 香りにはブラックベリー、カシス、プルーンとオーク。 黒系果実が中心です。 味わいにも濃厚な果実味。 酸味は優しくタンニンはしっかりとしています。 余韻も程々に長く、冷涼感と落ち着きを感じます。 まだフレッシュな印象ですがバランスが良い。 これコスパ良さそうな感じがするワインでした。 と思って調べたら「内緒だけどポイヤックの某有名シャトーが出してるワイン」みたいなキャッチコピーで売られているのですね笑 実はこのあとデザートワインを頂いたのですが、メモ忘れましたのでコメントは省略します(^^;)

濃いです。 2011ながらまだまだ開けるのは早すぎました。 最低あと10年は寝かせるべきワインです。 珍しく、美味しく感じながら一本空けることが出来ませんでした。 最近ブルゴーニュ主体で呑んでましたので、重さに少し疲れましたw 数年前なら飲み残すなんてあり得ない…。 ああ、これは歳のせいでしょうかw

ラトゥール(^^)

最初は若くて固かったけど、1時間ほどで花開いてきた。ラトゥールが入ってるらしい(^^)

やはり締めは赤ワインで！なかなか感じの良い渋みがあります。美味しいです

エノテカ。辛口。飽きなくていいかも。

うめー 酒の無いサウジアラビアから帰国直後なので、一層うめー

やっぱりポイヤックがMYBESTです〜