味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | L'Egrappille Sortie N° 20 |
---|---|
生産地 | France > Val de Loire |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ), Gamay (ガメイ), Chenin Blanc (シュナン・ブラン), Pinot Gris (ピノ・グリ), Petit Manseng (プティ・マンサン), Viognier (ヴィオニエ), Sauvignon Gris (ソーヴィニヨン・グリ) |
スタイル | Sparkling Wine(White) |
2025/05/26
(2016)
『No.1283 受け止める力』 【ソルティエ・ヌメロ・ヴァン/2016】 レグラッピーユ/フランス・オーヴェルニュ ・コロンバール 40% ・モーザック 40% ・ガメィ 15% ・シャルドネ 5% 合わせた夕飯 ・グリルチキン ・ローズマリーポテト ・蒸しキャベツ・胡麻ドレッシング和え 抜栓し、グラスに注ぐ…オレンジ感強めの濃い黄色。ほぼアンバーって感じだろうか。杏や黄桃、マンゴーのようなトロピカルな要素に、オレンジを感じさせるような果実の香り。少しハーブとアルコール。 そして一口…強い果実の味わいが口中に広がり、鼻を抜ける感じ。黄桃、マンゴーに洋梨も奥底に感じる。グレフル的なほろ苦いアフターもまた心地良い。力強いアタックながらも、丸みを帯びたふくよかさがあるせいか、圧の強さをあまり感じさせない。この感じ嫌いじゃない。ハーヴィーな要素やアルコール感も飲んでいてうっすら。 塩味とスパイス、キノコの風味がついたグリルチキンとの相性が実に素晴らしい。個人的にこのワインだとシーフードってよりは、鶏や豚のグリルやローストに合うと思っていたが、まさにドンピシャ。料理の味わいをしっかり受け止めてくれる感じがいいんだよなぁ。圧の強くないふくよかな飲み口ってのもまた良くって。 あとロースマリーポテトも当たり前に合うんだけど、蒸しキャベツとの相性が個人的にグッドだったわけで。キャベツの旨味と甘み、胡麻ドレッシングの風味にしっかり寄り添ってくれる辺りがよかったなぁ。 あとワインの味わいも良かったんだけど、このクールなエチケットも大好きだなぁ。 ごちそうさまでした!
2018/01/13
(2015)
弟がくれた物。 白ワインやのに肌色でちょっとウイスキーみたいなカンジがした。 でも、飲みやす過ぎてあっという間になくなってしまった( ̄▽ ̄;)
2017/08/03
(2014)
『No.204 複雑なれど爽快感あり』 そんなこんなで8月に突入いたしました。毎日ジメーッとした日々が続いて、食欲もガクーッと落ちてきそうになります。そんな時食べたくなるのが、鹿児島のソウルフードである鶏刺しを食べると元気が出てくるんじゃないでしょうかねぇ…なんて思いながら、鶏刺しを買い、そしてちゃちゃっと夕飯の支度をする次第です。 そんな今日の夕飯は… ・鶏刺し(市販品) ・茄子とトマトの味噌炒め ・カマンベールの豚肉巻き ・ツナサラダ ・ご飯と味噌汁 です。そして今夜はフランスのレグラッピーユさんところのソルティエ・ヌ・ヴァンの2014年を合わせようと思います。この年はシャルドネを中心に、ガメイやシュナン・ブラン等がアッサンブラージュされた一本。複雑でガツン系の味わいなのでしょうかねぇ。それでは王冠を慎重に開栓します…おっ、いわゆる吹きこぼれはなさそうです。早速香りの方なんかを…ふわーんと果実の香りが鼻の中をくすぐりますねぇ…柑橘系というよりは爽やかな梨や、蜜を含んだりんごのような香りを感じます。我慢できずに一口…力強い味わいにこれまた絶妙な酸味とトルクフルな旨味、そして何より喉が喜ぶ微炭酸。軽く一口のつもりがクイっと一杯飲んじゃいました…危険な予感。 カマンベールインの豚肉にマスタードを添えて…文句なく合います。茄子とトマトの味噌炒めなんてのも相性いいですし、口中をきれいにリセットしてくれるのが嬉しいです。そして鹿児島のソウルフードである鶏刺し…ばっちりです!ワインも少し時間が経つごとに少しづつ甘みやほろ苦味なんてのも感じてくるから、心憎い味わいなわけです。 レグラッピーユさんのワインは今回はじめていただいたのですが、めっちゃ美味しゅうございました。
2018/11/21
(2016)
2018/02/11
(2015)
2017/09/03
(2015)
2017/01/11
(2014)
2016/09/15
(2014)