味わい |
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香り |
ワイン名 | L'Arco Valpolicella Ripasso Classico Superiore |
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生産地 | Italy > Veneto |
生産者 | |
品種 | Corvina (コルヴィーナ), Corvinone (コルヴィノーネ), Rondinella (ロンディネッラ), Molinara (モリナーラ) |
スタイル | Red Wine |
2024/09/20
(2020)
ノートの締めはラルコ。こちらも安定のうまさ。
2024/08/21
(2020)
価格:4,500円(ボトル / ショップ)
イタリア北東部のヴェネト州、ラルコ ヴァルポリチェッラ・リパッソ クラッシコ・スペリオーレ2020。コルヴィーナ50%、ロンディネッラ35%、モリナーラ/ククロアティーナ15%。 色味はルビー、香りはブラックベリーのバランスにドライレーズンのニュアンス、チェリー、抜栓直後は軽いナチュールまたはクミンのスパイス、時間が経つと土や、ドライハーブからタバコ、仄かに海苔のようなミネラル感、ロースト感あるカカオ、樽香。 飲み口は中庸~やや重の口当たり、やや熟した感のある果実味に、爽やかな酸味、厚みとなめらかさのあるタンニン。 言わずと知れたピエモンテの自然派の有名生産者で、公式の推奨は飲む二時間前の抜栓。よって一時間前から抜栓したが、やはり最初はゴリゴリではないがナチュール感あり。 じっくり飲んでいくと、抜栓後三時間にやっとクリアになり本領発揮。そうすると香りや味わいのバランスが見事に取れ、香りと旨みのコンビネーションに柔らかく包まれる。 いやはやこれは急いては事を仕損じるワイン、あなた好みに開くまでじっくりと時間をかけるべき美味いワイン。 今回はこちらが無作法にて閉じ気味の時間が多かったが、もう一度入手して次こそじっくりとお付き合いして開かせて見せようぞ、なんて気分になる妖艶なワイン。
2024/07/13
山形の夜
2024/03/20
(2020)
L'Arco Valpolicella Ripasso Classico Superiore 2020 巨匠ジュゼッペ クインタレッリは試したことがありませんけれど、他と比較しなくてもわかるレベルの美味しさ。ボルドーやブルゴーニュも一切寄せ付けない世界観。完璧でした… Vin.2020のバランスは以下の通り。 コルヴィーナ55% ロンディネッラ35% モリナーラ5% クロアティーナ5%、alc.14.5% イタリア ヴェネトのヴァルポリチェッラ リパッソ クラッシコ スペリオーレD.O.C.です。 高アルコールで残糖高めのデザート感。 乳化のない陰干し葡萄のクリアーな雫。 リパッソ製法によるアマローネの果皮エキスの抽出がわかりやすく、チェラスオーロ(薄い赤~濃いめのロゼ位)に近いベースとなるヴァルポリチェッラワインとの融合がとても素晴らしく優雅な味わいに仕上がってました。 飲み方楽しみ方はそれぞれですが個人的には長く寝かせる必要性はまったくない気がします。これ以上傷付けたくない感じで、年数と共に今の味わいが薄れてしまったら勿体ないなと思えるほど感動出来るワインでした♬
2024/03/03
(2020)
冷凍されてない新鮮なイベリコベジョータが入荷したとのことで、いつものレストランへ。 頂いてみると、脂に臭みがなくてとても美味しい!思ったよりさっぱりとしていて、噛むほどに旨味が滲み出てきます。 そんなメインにシェフが用意してくれてたのが、L'Arco Valpolicella Ripasso Classico Superiore 2020です。開けたては固さが見られたようでデキャンタしてくれました。 空間的に奥行きのある熟した苺の香りがたまりません。綺麗めでとてもエレガントな芳香です。少し昔を思い出すかのようなクラシカルなニュアンスも感じました。後味にふわっと香る茎っぽさは全体のアクセントになっていてプラスに寄与しています。 お肉に合わせると脂の甘みが口の中に広がって、とても素敵なマリアージュ☆…あぁ、ずっと飲んでいられます(笑) そんな感じのワイン。
2024/01/01
(2019)
まだまだ先にポテンシャルがある
2024/01/01
久しぶりイタリア赤@ラルコ
2023/12/31
(2018)
価格:3,700円(ボトル / ショップ)
ラルコ ヴァルポリチェッラ・リパッソ クラッシコ・スペリオーレ2018 味わいは、熟した黒い果皮の果実にある甘み。 酸味は柔らか。 アフターには甘みに溶けた混んだ苦味が感じられ 綺麗な印象の味わいにまとめてくれています。 下位のキュベに比べて果実味のボリューム感は抑え気味でしょうか。 苦味に支えられてか、ぶどうの熟したジュース感はありつつ、 甘味が主体ではない薄うま系の綺麗な味わいです。 ラルコらしさは残りつつ、こちらの方が品がよい印象でしょうか。 美味しくいただきました♪
2023/11/21
京都に紅葉を観に来たのに、またもや早いようです。こらっ!(笑)今日は大覚寺など嵯峨をゆっくりとお散歩。のんびりしてていいです。森嘉さんのお豆腐も格別。最近は買って帰る定番になっております。 からの、今夜はラルコのいいやつ。下のキュベと飲み比べないとわかりません(笑) どちらにも言えるのは、飲んでみて、間違いなく美味しいと思えるところ。熟した葡萄にチョコレートのニュアンスが特徴的で、すぐにそれとわかる。素晴らしい(^^)
2023/09/30
(2019)
価格:4,730円(ボトル / ショップ)
褐色がかった濃いルビー。 チェリー、すみれ、乾燥トマト、ドライフラワー、シナモン、牧草、白胡椒、なめし革、鉄。 アタックは強め。タンニン、酸ともにしっかり。ミネラルも有り。時間の経過とともに開く。
2023/07/27
ブラインドで、検討もつかず、これは驚きました。バルポリチェッラ、とても美味しい。
2023/06/01
ラストはラルコ。外さない。大きなグラスで飲ませてくれるお店は好き。
2023/05/28
パン、癖弱チーズと合いそう。甘渋系
2023/05/13
(2019)
WSA第6期同期会持ち込みワイン。
2023/02/22
(2018)
ラルコの、ヴアルポリチェッラ・リパッソ・クラッシコ・スペリオーレ、2018vt.です。 鰻屋さんで。 リパッソは、アマローネの搾りかすを加えて、醸造していきますので、干しブドウのようなこってりとした甘さを感じるアロマがあります。このこってりさが、鰻の甘ダレにいいと思ってのチョイス。 いい感じです。 お料理をいただきながら、ちょっと甘やかな香りのリパッソが合います。 トロトロの甘さではなく、香りだけのさっぱりした甘やかさ。かば焼きにもgoodです
2023/01/09
(2018)
甘くて濃くて間違いなく幸せになる
2023/01/08
(2011)
渋みあってドライな感じだけど好み。
2022/10/28
3杯目でラルコ。甘濃い〜、うま〜!
2022/09/03
(2018)
無花果とボロネーゼのオーブン焼にはラルコ いろんなワインを飲めてめっちゃ楽しい
2022/08/13
ラルコ ヴァルボリチェッラ リパッソ スペリオーレ ミートソースのパスタ&ポークソテーに合わせてこちらのラルコを 久々のイタリア赤、美味い レーズン、ジャム、プラム、ドライフラワー、樽など リパッソだけあってレーズンのような甘やかな香りが良い 骨格がしっかりとしたタンニン ただ、柔らかさがあり、どんどん飲めてしまう 店員さん曰く 軽い抽出+しっかりリパッソ しているとのこと 良い生産者はバランスの取り方がうまいよな 骨格しっかりしているものの軽やかさがある これ3000円代は本当にお買い得
2022/07/30
☆3.8 今回はツヴィーゼルエアセンスで飲んだ。 元々美味しいのに、更に滑らかな飲み心地。 値段以上の美味しさ。
2022/06/10
(2018)
イタリアワインの伝道師(無許可呼称)のとこ、最後4杯目も赤。 ヴァルポリチェッラ・リパッソ・クラシコ・スペリオーレ2018 ラルコ 最新ヴィンテージです。って出してくれた。 もーうれしー!ここで買った17年は今、Eテカさんでお休み中。良かった預けてるの思い出した(笑)。 コルヴィーナ50%、ロンディネッラ35%、モリナーラ、クロアティーナあわせて15% らしい(ネットからパクリ)。 すこーしオレンジの入った、でもまだ縁は透明なガーネット、少し曇りがある。 梅のような渋い香りと、埃っぽい乾いた感じ、あと、なんていうかオブラートの香り(謎)。 リパッソですよね干し葡萄。って思ってるから、シナモンとか恐縮したレーズン感が重いのかなぁと思いきや、コレがスッとキレが良い後味で最後の方にリアル干し葡萄の味がするって感じ。 でも全くしつこい感じがなく、残るのはなぜかフレッシュな果実感。 イタリアらしい?プラムのような酸味がいつまでも口に残る。 しわし!てやそよあ! (…酔っ払ってメモしてたんやけど、タイプミスにも程がある。何書こうとしてたのか、ヒントすら全く思い浮かばない…) …ともあれ。 引き出しの多い常連さんたちと、色々な絵画展やら音楽やら本の話なんかで盛り上がる。 なんていうか、アートな夜。ウフ(キモい)。 …だった4月26日のお話。今や6月も半ばですが。 あーもー泣けてくる…いや、もう泣いてんねん…(T . T)。
2022/05/11
(2018)
ラルコのリパッソです。 これもコスパが素晴らしいですねぇ( ´∀`) 飲んでる最中に、再購入しにワインショップに戻って、まとめ買いを実施しました... ( ̄0 ̄;
2022/04/19
92 3800 2017 久しぶりにラルコ 味覚が変わったのか、酸しっかり感じるリパッソ…うむ〜デキャしても変わらず 宮崎牛が安かったので、ガーリックライスに(@ ̄ρ ̄@) ひろ〜い滋賀の旅 滋賀の名酒 七本槍がある長浜市の黒壁スクエア近くにあるちょと良い店にて、琵琶湖の淡水魚御膳を… ビワマスうめー! 信州サーモンくりそつ^o^ そりゃそうか信州サーモンもマスだよね確か ニゴイのタタキも美味いです
2022/04/16
今年もありがとうございます。
2022/01/20
(2017)
2021年最後の一本は、ヴェネトの赤、ラルコの、ヴァルポリチェッラ・リパッソ・クラッシコ・スペリオーレ、2017vt.です。 ヴェネトというと、アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラですが、リパッソは、通常のヴァルポリチェッラの醸造過程で、アルコール発酵させたワインに、アマローネの搾りカスを加えます。そして、搾りかすに残っている糖分をもとに、再びアルコール発酵させていくという、独特の製法です。 イタリア北部には、アマローネだけでなく、アパッシメント、つまり干しブドウにしてから絞っていく製法がありますが、どれもドライフルーツ様の強い、独特の風味があると思います。このリパッソも、絞りカスとはいえ、そういう風味が豊かに出ているワイン。 度数も上がります。このヴィンテージは14.5%のようです。 コルヴィーナ55、ロンディネッラ35、モリナーラ5、クロアティーナ5%のブレンド。 やや暗めのルビー。透明度はあります。 甘いレーズンの香り。ジャミー。 かっちりとしたストラクチャー。酸も強すぎないが、ピンとした姿勢。レーズンの甘やかな香りが、飲みながらでも鼻に抜ける感じが心地いい。しっかりとした味わいがあるが、クリアで軽やかな余韻は、クイクイ飲めるタイプです。 度数も高いから、要注意? やっと、21年の記述完了・・・。
2021/10/14
リパッソとは再びアルコール発酵させること。 そのため香り高く芳醇な仕上がり
2021/08/11
今年の丑の日はヴェネトのヴァルポリチェラを合わせてみました❣️ 始めは紫のバラ、官能的な香り。 だんだん開いてきました(^_^) 黒糖、ほのかな鉄、レーズンやプルーン。 うなぎもですけど、味付けの方にリンクしていました。 黒糖どらやきとも(❤️ω❤️) やっぱりな甘い余韻に癒されます。
2021/07/05
(2016)
☆3.2
2021/06/20
(2017)
★4.2 コルヴィーナ50%、ロンディネッラ35%、モリナーラ、クロアティーナ15% イタリア、ヴェネト alc:14.5% オレンジがかった濃いめのルビー。 粘性は強め。 レーズン、プラム、ハーブ、シナモン、バルサミコ。 果実味が豊か。タンニンも豊かでスパイシー。酸味も強くバランスの取れた味わい。 アマローネを作った際のレーズンの搾りかすを使って再発酵させている。フレッシュな果実味に、アマローネのような華やかで複雑な味わいと香りが加わっている。 netより クインタレッリの元で研鑚を積み、伝統的手法を守りつつ、自らが育ったこの地に対する思いをワインに表現するルーカ・フェドリーゴのワイナリー、ラルコ。 濃密さとエレガンスを兼ね備えた美しいワインで、これからのヴァルポリチェッラをリードしていくであろう、最注目の造り手。 リパッソを行って造られるヴァルポリチェッラ。リパッソならではの濃密さをしっかりと備えつつ、果実の新鮮さと透明感を失わず、ひとつのワインのなかに共存させていて、ルーカ・フェドリーゴの特別な手腕を実感させてくれます。