Kusunoki Winery Chardonnay 2014 樽熟成
楠ワイナリー シャルドネ 樽熟成

今夜は、楠わいなりーのこちらを抜栓しました。樽醸造にこだわったCHは、とても良いバランス感で、南国フルーツの香りに蜜感たっぷりのテイストに仕上がっています。 14~17年がセラーにあるので、更なる熟成が楽しみです。

長野駅近くの裏路地イタリアンレストラン、オステリア・ガットにて、お店の方に樽の効いた長野産CHがあるか相談したところ、出てきました。楠ワイナリーの樽熟CH！ 以前ワイナリーに伺って、樽を使うことにこだわっていらっしゃるお話を聞いて、リピート決定！ 昨年いただいたのと同じヴィンテージですが、樽香がまろやかで上品に育っています。 個人の主観ですが、造り手の経費と世の流れを勘案すると、ステンレスタンク醸造で、テイストと香りの面で、オールマイティなCHをリリースするのが、売れるのかなぁと思いますが、個人的には樽熟成のワインが飲みたいです。

楠わいなりー CH 樽熟成 2014 こちらのワイナリーを知るきっかけとなったワイン♪ 開くのにやや時間がかかります(>_<) しっかりした飲み口とこの上品な樽の香りがたまりません！ リピートワインになります(^^)

楠ワイナリー シャルドネ樽熟成2014 ★樽、レモン、青リンゴの香り ★シャープな酸味、かすかな甘味が長く続く

長野の楠ワイナリー。2014年のシャルドネは、控えめな樽香が心地良い。穏やかで繊細な酸味。 少し残ったボトルを2日後に飲んだけど、まだ骨格がしっかり残ってる印象でした。

アプリコットや蜂蜜のアロマ。名前の通り樽が効いている。

焼肉パーティー2本目。今年、会社の総代さんに配られたワイン、上司が持ってきてくれてご相伴に預かります。エチケットにはウチの会社名が入っているので、楠ワイナリーさんのホームページから画像を拝借(^_^;) シャルドネ。みなで一口飲んで、首を傾げる。 香り、酸、タンニンがまだまだ落ち着いておらず、骨格が曖昧な印象です。複雑味といえば複雑味だし、「これからが楽しみなワイン」と言われてしまえばそうでもあります。もう少し置けば、味も整ってくるのでしょうか。

樽の香がしていい！

近所のビストロにて、BYOです。訪問した楠ワイナリーのChardonnayの2本目、ヴィンテージ違いです。こちらも、ザ・樽です！ 若いからか、先の物よりは酸が強く感じられます。ワイナリーの入り口にあるショップで、お聞きしたのですが、こちらが軽井沢G7の夕食会で提供されたそうです。 近年、白はステンレスの流れのようですが、やっぱりワインは木樽が良いです。 好みのタイプのワイナリーに出会えたので、これからのヴィンテージを楽しみながら応援したいと思います。

楠ワイナリー シャルドネ樽熟成2014

樽しっかり効いている 長野須坂シャルドネ 上品な味わいはあっさり和食に