味わい |
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香り |
ワイン名 | Kumpf et Meyer Crémant d'Alsace Extra Brut |
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生産地 | France > Alsace |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ), Auxerrois (オーセロワ) |
スタイル | Sparkling Wine(White) |
2025/02/21
(2016)
『No.1234 カッチリとしたまとまり』 【クレマン・ダルザス・エクストラ・ブリュット/2016年】 クンプフ・エ・メイエー/フランス・アルザス ・シャルドネ 50% ・オーセロワ 50% 合わせた夕飯 ・ピザ2種 ・クリスピーチキン・ポテト・エビフリッター 静かにコルクを抜く…ポフッと可愛く音を出す。噴きこぼれ無し、実に嬉しい。グラスに注ぐ…シュワーッと少し強めに感じるガス感と黄金色に輝く液体。ほのかに香る果実と蜜の甘やかな香り。 そして一口...キュッと舌に感じる少し強めの酸味、そして注いだ時に感じた強いガス感は、液体にきれいに馴染み、きめ細やかさすら感じさせるものに。実に素晴らしい。林檎や杏のようなしゃっきりとした果実味に甘やかな蜜のニュアンス。ふっくらと包まれたようなボディ感に、ガッチリなミネラル感とアフターのオレンジピール的な甘苦さ。とても気持ちの良い飲み口。 基本的にカッチリときれいにまとまった味わいなんじゃないかなと。クンプフ・エ・メイエーといえば、人体内部のイラストのエチケット「レストン・ナチュール」が大好きなのだが、あの飲み口と当たり前だが違うなぁと思ったり。レストン・ナチュールは優しさと飲み応えとゆるゆるさの同居具合が絶妙だったが、こちらはしっかりカッチリなイメージ。でもやっぱどこかに優しさのようなもがにじみ出ているのは嬉しいな。 本日はデリバリーピザとサイドの食事であるが、やはりこういう食事にピタリと合うのは嬉しい限り。個人的にはマルゲリータと海老のフリッターとの相性が絶妙だったかなといった具合。 カッチリしながらも身構えなくていい安心感。ふくよかな果実味、ゴリっとミネラル、甘苦いアフター、そのどれもが好きだし、そのハーモニーもまた良しといった具合。 ごちそうさまでした!
2021/06/17
うーん、ここの泡は初めて飲んだけど優等生かな味わいかな この下のブリュットなら面白いのかな
2018/12/31
大晦日はアルザスのエクストラブリュットで!
2025/02/04
2018/05/02