Krug Clos du Mesnil
クリュッグ クロ・デュ・メニル

ワイン会⑩

クリュッグ　クロ・デュ・メニル　ヴィンテージ2006 ランス　ブラン・ド・ブラン。柑橘、ナッツ、蜂蜜、ミルクパンに、ほんのりスパイスやキャラメル。まだフレッシュ感や酸もしっかり感じられたように思いました。どこまでも広がるコクのある味わいが、クリュッグを飲んでるなと実感できました。美味しい。

いつものメンバーとのワイン会。今回はメンバーのお一方の手術後快気祝いの会になりました。 先ずはその方が持参されたクリュッグ・クロ・デュ・メニル・ブリュット・ヴィンテージ2006年を頂きました。 単一のクリュッグ単独所有1.84hのシャルドネから素晴らしいヴィンテージのみ作られるブラン・ド・ブランの最高峰。デゴルジュマンは2019年夏とKRUG IDから検索できました。 しっかりとしたとても綺麗な黄金色。 スモーキーなナッツに、少しのブリオッシュやクリーム、シトラスの弾ける様なアロマ。 エレガントでありながらも、そのアンダーには素晴らしいコクの果実味を感じ、カラメルの様な風味に包まれながら、スパイシーな酸味、そしてイースティなミネラル感へと素晴らしく上質なシャンパーニュ。余韻も驚くほど長く、しばし言葉を失う程の出来栄え。ゆっくりと温度を上げて、時間を掛けて頂きました。 正に思考のクリュッグとはこのことで、今でも驚くほどに楽しめましたが、10年、20年と自家熟成をしながら頂いてみたいものです。

至高の体験。ミルキーなバター、花、白桃、グレープフルーツなど絢爛豪華な香り。舌に乗せると一斉に天使が羽搏く。そして続く長い長いアフターが時間を忘れさせる。

メニル1990… 必要なものだけ備え、要らないものは削ぎ落とす。。。 なんの変哲もない酸味のキツイ味わいから、来る来る！葡萄の旨味！ 2010年オリエンタルエキスプレス♪ 車窓は水の都、ベニス♪ 懐かしい…(°Д°) 只今自粛中…

クリュッグ らしいスケールそのままにグランキュヴェの重厚感を透明感に振り切った作品 ブランドブランにも関わらずなんとなくグランキュヴェと共通点があるのは面白いなぁ グランキュヴェとの差は個人的には甲乙付け難く、自分の経済力ではなかなか積極的にというわけにはいかないけど、いつかまたいただきたい。

メニル2002 ヤバい若い。。。まだ酸っぱいよ～(/o＼) でも旨い(笑) #赤身しか食べない委員会！#委員長ではない#副ぐらい(汗)#大将苦笑い

行きつけのお店でブラインドで出された逸品。ブラインドで出すワインのレベルではありません！ 寝かせたシャンパーニュならではのトースト香としっかりとした酸。炭酸は多少無くなってはいるものの、この泡のきめ細やかさはシャンパーニュなのは間違いないとしてまさかメニルとは想像出来ませんでした。ヴィンテージは正解しました。 本当に美味しい熟成シャンパーニュは堪らない魅力があります。 先日飲んだボランジェR.Dマグナム 1988と同じくらい素晴らしかったです。

素晴らしいシャンパーニュ会 1990年ブラン・ド・ブラン対決。最後のグラスはとても香りが閉じていて、お味も酸が強すぎる。 ブラン・ド・ブランも若いうちは酸っぱいものが多くありますが、これだけ熟成されていて、こんなにすっぱいのは劣化でもしてるのかと思えてしまったほど。 周りの方々からは結構好き、状態も良いという声もあがり、サロンではないかとの意見も。うーん、そうなのかしら。。アラン・ロベールがすごすぎて、余韻もあんまりだし、これが憧れのクロ・デ・メニルなのでしょうか。。 やはり正解はクリュッグ クロ・デュ・メニルでした。まだまだフレッシュということらしい。いまの時点では期待外れでしたので、飲み頃をいただいてみたい。 大奮発して購入した2002年はまだ15年以上おかないと美味しくいただけないのかも〜。

只今禁酒中。。。 ご無沙汰しております。 諸々の理由で飲めない日々を過ごしておりますが、元気でやっております～♪(*^^*) 復帰はいつになるやら。。。 セラーの我が子を眺める日々です。泡ばっかりですが(笑)

Krug95水平会、クロ・ド・メニル1995 柔らかな酸と泡を残しながらエレガントな味わい^_^

これは、別物。芳醇な香り、濃厚な味わい、気持ち良く酔えました。

熟成したシャルドネ由来のモカのような味わい。通常のcuvéeより思った以上にシャルドネのエレガントさが引き出されていました。

Liberte a table de Takeda

そりゃあ、美味しいですよね・・

きれいな泡。少しモカの香り。レモンの香り。泡が細かく口当たりは柔らか。上質なモカ、レモンに、りんごや桃の皮のような味わいも。

初体験✨クロ デュ メニル2002✨✨ブランドブランでこれだけコク出るかしらとビックリ‼️先に2003がリリースされ、その後リリースされるほどぶどうの力がある良い年なのでしょう。

比較的若いKrug Clos du Mesnil。Champagneの大吟醸。サロンを更に研ぎ澄まし、良いブドウの良い所だけ掬ってきた様。素晴らしい❣️詰まってます。

昔飲んだワイン その3 クリュッグは2000年頃、近所の酒屋のセラーに転がっていたものを連行。繊細な泡がチリチリと立ち続け、上品このうえなし。ジャック・セロスと出逢うまでは(後も⁉)ナンバー1シャンパーニュ。当時はお金の使い方がズレていてこんなのばかり飲んでおり、周囲からは白い目で見られていたような…(今も？) サン・ヴィヴァンは1998年頃、大阪エノテカでのDRCセールで購入。前日深夜３時まで卒論書いてて寝坊し若干出遅れるも、セレブマダムやマニアサラリーマン(←あんたら仕事は⁉)を掻き分けなんとかゲット。2万円台だったと記憶してます。そのまま併設のカフェに持ち込みあっという間に飲み干す。昔は透明シートでエチケットをコレクションしてたなぁ。今はベトベトになってます…。学生の頃のほうがいいワイン飲んでるような…。 ルジェのエシェゾー`86は2010年に開けました。ルジェのファーストヴィンテージということですが、恐ろしく完璧で最高に美味しかった。神々しいまでのワインはもしかして神様の手が…⁉ ソーテルヌも2010年頃開けました。信じられない位美味しい。約70年も熟成してるのにまだまだ未来があると感じる凄い液体でした。 これからも思い出に残るワインと出逢えますように。

夏も終りが見えてきて、シャルドネがまだまだ飲み足りないと思い、過去分の思い出より… ただし飲んだのはこちらの1980ではなく、20年後のモノですが何か？(≧▽≦)

熟成香と酸と泡 ものすごい次元での複雑バランス 一口で造りの違いを感じ 後はニンマリ ブランドブランドがこんなに豊になるなんて しばらくは他の飲まなくてもいいや（笑）

繊細な中にもクリュッグの芯の強さ。長い余韻。ブランドブランの最高峰らしい風格がありました。数年後さらに熟成を経た頃にまたお目にかかれますように。。

〆はクロデュメニル！！！！ スゴいです(*^O^*) 滅多に飲める物ではないのでテンションは最高！！ お祭り騒ぎでした笑

泡のきめ細かさ、鋭さ。素晴らしかった。

すっっっごいの飲んだ

泡も若干有りました。古いシャンパンはやめられまへん。高貴な味わい。

アン爺 ベストワイン フランス シャンパン部門 １ 「クリュッグ」

久々の休み!!同じくGW働き詰めだった二人とGW慰労会♪スモークサーモン、蛙、ホワイトアスパラ、ロニョン、穴子、ステーキと食べたけど、話が盛り上がりすぎて、ステーキ以外撮り忘れ(・。・;ワインは他にアミオセルヴェル/レザムルーズ04とコシュビジュ/グッドドール85でしたが、こちらも撮り忘れ(^_^;)

しっかりとしたリンゴの蜜のようなアロマ。口当たりが滑らかで余韻がとてもとても長い。熟成したシャンパーニュってほとんど飲んだことがなかったので感動。オークラのイベントでテイスティング。

24歳のMybirthdayシャンパーニュ♪初最高峰のパーニュ ほど良い熟成具合で…あと5年まてばかなりよくなりそう…