味わい |
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香り |
ワイン名 | Kmetija Štekar Sivi |
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生産地 | Slovenia |
生産者 | |
品種 | Pinot Grigio (ピノ・グリージョ) |
スタイル | White Wine |
2022/05/25
(2020)
結構酸っぱくて風味があまり無い。でも変な臭いとかクドさないので飲める ここのは赤のほうがいいのかも
2021/12/11
(2019)
No792 じわっと
2020/10/09
(2018)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
ピノ・グリージョ(グリ)の旅・その103 2018 クメティエ・シュテッカー シヴィ ブルダ スネザトノ/スロヴェニア 久しぶりのグリ/グリ。 前回はオーストラリアのクレア・ヴァレーでしたが、北半球に戻り、これまた久しぶりのスロヴェニア訪問です。 クメティエ・シュテッカーのグリ/グリは、以前、「ピノ・ドラガ」という赤に近い濃いオレンジタイプと、シェリーに似たタイプの「シヴィ・ピノ」というワインをいただきましたが、こちらのシヴィは、短めのマセラシオンを経た軽いオレンジタイプのグリ/グリ。 先ず外観は、少し銅色のニュアンスのある明るく淡いオレンジ。クリアで光沢が強くキラキラした印象です。 トップノーズに針葉樹の葉っぱのようなシダー感、続いて金柑やピンクグレープフルーツのような柑橘、鬼灯やコケモモのような酸っぱい果実の香りがします。 フルーツヴィネガーのような揮発酸や少しメタリックなニュアンスも。 口に含むと、いきなり、たいへん快活な酸にガツンとやられます! 非常にフレッシュでひと口毎に表情が変化するグラデーションのある酸とドライな柑橘の果実味、シャープなミネラル、しっかりした輪郭の苦味や塩味、とてもメリハリの効いていて、ニュアンスに富んだ味わいです。 酸が引っ張る余韻は長く美しいのですが、温度が上がると余韻の主役がいつの間にか苦味中心に入れ替わっていて、空になったグラスを見つめながら、“ウェンダニット?”と、呆然と呟くことになります∑(゚Д゚) 正直に言うと、私は揮発酸系の香りや味わいが苦手です。 このワインには、その揮発酸の存在感が半端なくあります。にも関わらず、私はこのワインを美味しいと感じました。 味覚や嗅覚の閾値を上手く利用したテクニックのような気がしますが、まんまとしてやられた…という爽やかな敗北感まで覚えてしまいました(苦笑) ※最後の画像は、衝動買い…いや応援買いした、土田の研究醸造シリーズ×10本セット。山田錦・五百万石・美山錦・雄町・愛山の5種類の酒米を90%精米の生酛仕込みという同じスペックで醸造したお酒。それぞれ麹歩合20%(淡い)と同40%(濃い)の2種類があり、同条件で醸された代表的な酒米の個性の違いを感じ取れるはず…マニアックですね(爆笑) 昨日、届きました(*_*)
2020/03/21
(2018)
ロゼワインのような色をした白ワイン。 果実旨み系
2019/10/27
10月25日夜、シュテッカーのお猿さん3種の中では手に花を持ったオレンジ色のが一番好きでした
2022/12/02
2022/05/05
2021/05/29
2020/09/23
2020/02/27
2019/09/30