Kloster Eberbach Spätburgunder (Pinot Noir) trocken
クロスター・エバーバッハ シュペートブルグンダー （ピノ・ノワール） トロッケン

ウィンナーシュニッツェル会食

ブルゴーニュに近い、こなれたピノノワール。

やまやで2400円。ピノノワールらしい。かなり軽いけどエレガントでフルーティ。

苺の華やかな香りにキノコやスモーキーなニュアンス。 ダシの旨みと炭酸のような舌先へのピリつき オリーブやフルーツトマトの酸味と合いますね。

コルスター　エーバーバッハ。 ラインガウのピノのでございます。 とても繊細で、肩が細いイメージ。 酸味の乗り方も果実もとても線が細く、お酒であることを忘れてしまいそう。 それでもなかなかの一本。

んん… 多分、本来のお味の傾向は悪くないと思うんですけど、スクリューキャップを開けた時に「ポン」と小さく音がしてわずかにキャップを弾かれたんですよね。で、微発泡と後味に苦味が残る感じ… つまりは、私の手元に来るまでのどこかの過程で光を浴びるなり高温に晒されるなりして、質が落ちたと思われます。高いポテンシャルが感じられるだけに惜しいところです。

いちご畑

クロスター・エーバーバッハ 2013　ドイツのピノ。熟成した樽香が心地よく、タンニンはしなやか♪J.S.BACH「コラールBMV622」で決まり♪

秋と言えばサンマ！ということで初物サンマとともにドイツのピノを開けました。調べてみると900年以上も一度として途切れることなくワイン造りが営まれてきたラインガウの銘醸畑 エーバーバッハ修道院と醸造所から成るクロスター・エーバーバッハはもともと1135年創立のシトー派の修道院で1803年に俗化した後は州立醸造所となりました。当初はプロイセン州、1918年以降はヘッセン州に属し運営されていましたが、州政府は決して商売上手ではなく、1998年には財団法人となって醸造所も完全に独立運営されることになりました。 クロスター・エーバーバッハ醸造所は、一つの醸造所が所有する自社畑という意味でドイツ最大の規模を誇ります。総面積197ヘクタールの畑はラインガウ地方とベルクシュトラーセ郡一帯に広がり、中には最上級の区画も少なくありません。セラーやボトリング施設を含む醸造所はエトヴィルの町に集約され、そのすぐ近くには世界的にも有名なクロスター・エーバーバッハ修道院が控えています。1136年に遡るこの修道院はシトー派の修道士によって設立されました。全盛期の12～13世紀には200～300人の修道士たちが常時ここに暮らしていたといいます。 中でも修道僧たちによって開墾され、1230年代に完成されたとされるオルツタイルラーゲ「シュタインベルク」24ヘクタールは最も有名であり、彼らの故郷ブルゴーニュのクロ・ド・ヴージョと様式を同じくする高い石の塀に囲まれた特別な区画です。ラインガウ・リースリングの引き締まった酸味とエレガントでフルーティな風味は抜群です。 ■最高峰のピノ・ノワールの造り手として　ドイツ　ピノ・ノワールの銘醸地として知られるアスマンズホイザー・ヘレンベルグ。特級畑に匹敵するこの冥土の名がつく畑に最も古く最も優良な土地を所有。ブルゴーニュに匹敵する美しいワインを産み出していますとのこと。このピノ　酸味も少なく優しい味わいで非常に飲みやすく一人で一本開けそうな勢いでした。サンマとの相性も何気に良くてビックリ！お値打ちだしいいワインに出会えました。またリピしたいです。

ドイツワインは甘口のイメージがありましたが、このワインを飲んで考えを改めさせられました！ ドイツのピノ・ノワール、ここではシュペートブルグンダーと呼びますが、 ブルゴーニュに劣らない辛口でしかもスモーキー。 これはうまい！

友田さんワインセミナー８本目。

シュペートブルグンダー、ピノですね。果実味しっかり、なかなか美味しかった様な;^_^A、

チーズと合わせたくて。。 軽めの赤を。

ドイツピノ 香りが今ひとつ。味は酸味がなくて非常に飲みやすい。香りって大事だな。

チャーミング。

ドイツ土産。 さっぱりとしていて、飲みやすい。