味わい |
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香り |
ワイン名 | Kanonkop Paul Sauer 2012 |
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生産地 | South Africa > Western Cape > Coastal Region > Stellenbosch |
生産者 | |
品種 | Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Cabernet Franc (カベルネ・フラン), Merlot (メルロ) |
スタイル | Red Wine |
2024/05/05
(2012)
この子は6年半ぶりの2本目です! 今回は、、 土っぽさが洗練されてより香ばしく感じたのと、スモーキースパイシーさが増したような? エキス系で重心が高くエレガントなのは変わらずでした! ↓は2017年9月に飲んだ時のメモです ============================== 南アフリカ ステレンボッシュ カベソー70%、カベフラ15%、メルロー15% 2012年 どちらかと言うと酸がイキイキした赤系ベリー。 ハーブ、ミネラル、スパイス香もバランス良く香る。 ロースト香も。 オーク由来のミルキーさはあまり感じさせないクラシックな香り立ち。 味わいにも酸の存在感を意識する、エレガントな雰囲気。 ボディはミディアム、程よいベリー感にしっかり酸味、タンニンは滑らか…とは言えないけどザラつきない感じ。 突出した要素が無いバランス型で余韻にはミネラルや大地のニュアンスを長く感じる。 凝縮感や派手目の樽化粧をイメージしてたのでちょっと意外(^_^;) 独特の土っぽさも出てる。 全体としてはバランスの取れたエレガント寄りのキャラ。 新世界よりも、酸が中心にちゃんとあるクラシックなボルドー系。 余韻も長く、しっかり奥行き。 そしてエキスが強い。 12VTと若いカベソー主体のワインなのに、もう美味しく飲めるのが魅力的(^ ^) しかも裏ラベルによると2027年以降までキープとは、、残り1本はしばし寝てもらおうと思います♪
2019/09/23
期待はずれ。もっと重厚なのかと思ったら、なんだか失敗したボルドー。
2018/04/24
(2012)
我が家でのバーベキューの肉に合わせて これはあまり冷涼感は感じない、熱量のある完熟タイプのボルドーブレンド ボルドーで言うなら右岸的 熟成感も出てきている 甘味さえ感じるが、酸はしっかり、タンニンはこなれていて厚みがある これだけリッチでも高い酸味を維持しているので、まだまだ熟成可能 香り、味わいは複雑で、ゆっくり楽しめる(๑´ڡ`๑) 余韻も長い オリが出ているが、固まっているので、デキャンタージュは不要
2017/09/01
(2012)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
南アフリカ ステレンボッシュ カベソー70%、カベフラ15%、メルロー15% 2012年 どちらかと言うと酸がイキイキした赤系ベリー。 ハーブ、ミネラル、スパイス香もバランス良く香る。 ロースト香も。 オーク由来のミルキーさはあまり感じさせないクラシックな香り立ち。 味わいにも酸の存在感を意識する、エレガントな雰囲気。 ボディはミディアム、程よいベリー感にしっかり酸味、タンニンは滑らか…とは言えないけどザラつきない感じ。 突出した要素が無いバランス型で余韻にはミネラルや大地のニュアンスを長く感じる。 凝縮感や派手目の樽化粧をイメージしてたのでちょっと意外(^_^;) 独特の土っぽさも出てる。 全体としてはバランスの取れたエレガント寄りのキャラ。 新世界よりも、酸が中心にちゃんとあるクラシックなボルドー系。 余韻も長く、しっかり奥行き。 そしてエキスが強い。 12VTと若いカベソー主体のワインなのに、もう美味しく飲めるのが魅力的(^ ^) しかも裏ラベルによると2027年以降までキープとは、、残り1本はしばし寝てもらおうと思います♪
2017/06/17
(2012)
カノンコップのポールサウアー2012 うーん、ちょっと期待しすぎたかな、、、 それかタイミング悪かったのかもしれないです。 これなら同価格のボルドーのが好きです。
2017/04/08
(2012)
カシスやブラックベリーなどの果実に、タバコ、ハーブ、そしてミルクの甘い香り。タンニンはシルキーで、 タバコとスパイス感、黒色ベリーの果実味をミルクの甘味がまとめる。
2017/04/04
(2012)
これは今飲んでも美味しい^_^バランスも抜群でした。
2017/03/25
(2012)
お見事! 言うことありません…永遠に飲んでいたい魅惑の赤。ボルドーブレンドらしいけど、あまりにも完成度が高くてそうは思わなかったくらい。リンゴっぽさをベースにしつつ、いろいろな果実が重なり、複雑な味わいを作り上げている。口当たりはなめらかで、タンニンはあまりない。というより、すでにほどよく溶け込んで官能的。酸味もそれなりにあって、本来苦手なんだけど、これはいける。優しくて味を引き締めるのにちょうどいい。これで6500円は安い。個人的には今まで飲んだ赤でトップクラスにおいしい。開けてすぐ飲める気楽さもいいし、コスパも最高。完璧です。
2017/01/12
(2012)
ポールサウアー!!!!!再び! 開ける前は硬いんだろうなあと思ってたらそんなことなかった!すぐ飲んでも美味しいやんっ!!(保存状態あまりよろしくなくて無理やり開いたか??) 香りはボールドーの高級ワインみたいな。酸・渋味・果実味のバランスが絶妙すぎてもう悶絶!個人的には果実の甘味が良く感じられて、意外とチャーミングな印象もありました。深淵だけど親しみやすいような。樽樽ではなく果実のバランスが取れてて上品シルキーなワインでした。 いや〜美味いなあ!カノンコップ大好きですわぁ。
2017/01/03
(2012)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
こちらも実家帰省ワイン。前々から注目しており、決めていた一本。南アはアトキンスさん格付け第一級のカノンコップ、カベルネポールサウアー。色々なところで高評価で期待した一本。 こちらも前のシングルファイルと同様、想像とは異なる趣でした。静かに佇む存在感。 ゆっくり待っていると少しずつ醸し出すシガーやカシス、コーヒーの香り。おとなー。 味わいもやはり濃密ではなく、シャープなジェントルマン。 そうそう開けられるレベルではないですが、こういうのを味わうとやっぱり面白いですね。 と、昨日の記憶を掘り起こしつつ、本日は奈良の春鹿純米酒サクラをいただいています(^^)
2016/12/31
(2012)
南アフリカ
2016/10/25
(2012)
価格:6,500円(ボトル / ショップ)
ヘキサゴンプロジェクト、天高く 南アフリカ:その9 南アから2つの生産者を迎えてのワイン会 この日の目玉の一つ、カノンコップ ポールサウアー 2012 CS70、ML15、CF15のボルドーブレンド 世界一を4回取ったワイン⁈ 樹脂の厚みと杉のような清涼感あり 力強くスパイシーな果実味の豊かさとエレガンスと複雑さが共存している素晴らしいワイン(๑´ڡ`๑) 長期熟成に耐え得るワインなので、しばらく眠っててもらいます(( _ _ ))..zzzZZ
2016/07/13
(2012)
ポールサウアーって名前がもうカッコイイよね。なんとなくだけど。今でも美味しいんだけど、完全に目覚めたらどうなっちゃうんでしょう。
2016/02/21
(2012)
南アフリカ
2018/01/12
(2012)
2017/08/20
(2012)
2017/06/14
(2012)
2017/06/13
(2012)
2016/08/10
(2012)