Kaiser Pinot Noir
カイザー ピノ・ノワール

2.64

6件

Kaiser Pinot Noir(カイザー ピノ・ノワール)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • オレンジ
  • ブラックチェリー
  • イチゴ
  • プルーン

基本情報

ワイン名Kaiser Pinot Noir
生産地Austria
生産者
品種Pinot Noir (ピノ・ノワール)
スタイルRed Wine

口コミ6

  • 2.5

    2018/09/25

    (2011)

    非常に酸化が進み易いワイン☺

    カイザー ピノ・ノワール(2011)
  • 2.5

    2015/07/23

    価格:3,500円(ボトル / ショップ)

    このワイナリーは古くはワイン産地ライタベルク、ノイジードラーゼー=ヒューゲルラント(Leithaberg / Neusiedlersee-Hügelland)を代表するワイナリーWeingut Esterházy(エスターハージー) の一部としてワインを製造していました。 ご主人のルドルフ・カイザー(Rudolf Kaiser)氏のお父さん、シュテファン(Stephan)氏は1938年に修道士として岐阜県多治見市の多治見修道院に派遣され、1952年にオーストリアに帰国するまで、14年にわたりワイン醸造の技術を当地に伝えました。 多治見修道院には「シュテファン氏の来日後、上質なワインが大量に作られた」との記録が残り、当時の宮内省から頻繁に注文を受け、そのワインはドイツやイタリアの外交官らにも提供されたようです。 「天皇御一家にも供されたんじゃないかな」と帰郷したシュテファン氏は、家族に語ったようで、シュテファンさんの死後、ルドルフ氏はその思いを胸にこのワイナリーの高級ワインをテンノー(TENNO)と名付けました。 カイザーはドイツ語で「皇帝」を意味するため「これも何かの縁」との思いもあったようです。 現在はシュテファン氏の孫にあたるクルト(Kurt)氏がワイナリーの運営や営業にも積極的に手腕を発揮しています。 クルト氏は祖父シュテファン氏との縁が深い日本市場を見据え、現在はテンノーしか輸出していない日本の人々に、このワイナリーの他のワインも飲んで欲しいと希望していました。 試飲会。 チェリー、プラムの香り。 甘めの果実味を感じる香り。 飲みやすい。

    カイザー ピノ・ノワール
  • 3.0

    2019/02/25

    (2011)

    カイザー ピノ・ノワール(2011)
  • 2.5

    2018/02/17

    カイザー ピノ・ノワール
  • 3.0

    2018/01/20

    (2011)

    価格:400円(グラス / ショップ)

    カイザー ピノ・ノワール(2011)
  • 2.5

    2016/11/03

    (2011)

    カイザー ピノ・ノワール(2011)