Julien Pilon Condrieu Lône
ジュリアン・ピロン コンドリュー ローヌ

3.75

3件

Julien Pilon Condrieu Lône(ジュリアン・ピロン コンドリュー ローヌ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • 白い花

基本情報

ワイン名Julien Pilon Condrieu Lône
生産地France > Côtes du Rhône > Septentrional > Condrieu
生産者
品種Viognier (ヴィオニエ)
スタイルWhite Wine

口コミ3

  • 4.0

    2025/01/15

    (2018)

    価格:6,371円(ボトル / ショップ)

    ローヌ白ワインの最高峰コンドリュー。おそらく頂くのは初めてです。 黄緑に寄ったゴールド。 調和の取れた甘い香り。アプリコット、オレンジ、アカシア、タイム、シナモン、火打石。 粘性のあるボリューミーなアタック。舌に乗るとトロッとしたテクスチャを感じる。果実味は引き締まっていて、穏やかだがやや刺激的な酸が輪郭を整えている。 長い余韻と、喉には焼けるような感覚。 豊満だが着膨れしない凛としたスタイル。さすがローヌの名花。いや、白い貴婦人でした。 空き瓶:662g コルク:50mm 以下、ワイナリーサイトの翻訳。 キュヴェ名はローヌ河の支流を指すローヌ語。 AOCコンドリュー。 ヴィオニエ種100%。 畑 このキュヴェはアペラシオン内の5つの異なるテロワール(ジャンロード、ヴェルリュー、ペイローラン、サント・アガテ、バセノン)のブレンド。ローヌ河を見下ろす急斜面で、南から南東まで様々な斜面に面している。植樹密度は1ヘクタールあたり9,000本と高く、すべての作業は手作業で行われる。 テロワール 花崗岩質の砂質土壌で、土台はほとんどない。 醸造 すべての区画を手摘みで収穫し、別々に醸造する。圧搾後、マストは厳しく沈殿させる。アルコール発酵は低温でゆっくりと行われ、マロラクティック発酵は完了する。 225リットルの樽で10ヶ月熟成。約10%が新樽。 アルコール度数 13% vol. テイスティングノート シトラスフルーツを思わせるエレガントな香り。 新年に工場の食堂で懇親イベント。スタバのシングルオリジンとか太っ腹すぎる!おしるこも美味しかったです。

    ジュリアン・ピロン コンドリュー ローヌ(2018)
  • 4.0

    2013/09/13

    (2012)

    ルドワイアン3皿めはイカのプレート。これはあんまり味がなかったw 合わせたワインはヴィオニエ。花の香りが強くて、本当に花を食べたかのような感覚になります。

    ジュリアン・ピロン コンドリュー ローヌ(2012)
  • 3.5

    2017/03/18

    (2015)

    ジュリアン・ピロン コンドリュー ローヌ(2015)