味わい |
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香り |
ワイン名 | Jean Paul & Benoit Droin Chablis |
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生産地 | France > Bourgogne > Chablis |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2024/07/09
(2020)
フランスはブルゴーニュ地方シャブリ地区、ジャン・ポール・エ・ブノワ・ドロワン シャブリ2020をグラスで。シャルドネ100%。 色味はやや濃いレモンイエロー、香りは青リンゴのバランスにグレープフルーツのニュアンス、石灰のミネラル感、蜂蜜、軽くバニラ。 飲み口は中庸な重さの口当たり、ふくよかな果実味に爽やかな酸味のクリアな口当たり。 ソムリエールと会話する中で、個人的に無印シャブリ(一級畑の下の2つのランク)はレモン汁みたいで苦手と話したところ、ソムリエールが特にシャブリに深い知識をお持ちだったようで、無印シャブリでも良い畑と生産者なら違う!とのことで、地形図を使った特別講座付きで頂いた一杯。 確かにレモン汁感はなく、さすがに一級畑までは達さないものの、程よい厚みと複雑さを持つ、美味い無印シャブリ。はい、確かに無印シャブリでも美味いものはありました。
2023/08/15
暑い暑い日々でございますので、キリっと冷やしたドロワンのシャブリをいただきました。 石灰香るシトラスの清涼感と白い花、伸びやかな酸味と厚みのある果実の風味。 前回同様の面持ちですが、何か心惹かれるものが隠れてしまった印象もございます。 年末にいただいたラヴノーの村名シャブリがかなり素晴らしく、その面影を追ってしまいました。
2022/11/03
(2020)
秋、この日は少し暑かったので、夜にシャブリでリフレッシュ致しました。 ジャン・ポール・エ・ブノワ ・ドロワンは初めていただく作り手でございます。 ペールイエローの外観。 甘くマスクキングされた石灰系のミネラル。 シトラスと洋梨の甘露さ。レモンクリームのコク。 柔らかな酸味の中に親しみやすい甘露さがある。 味わいに石灰を感じ、滑らかでつるりとしたテクスチャ。そしてやや硬質なミネラルがある。アフターはごく僅かなほろ苦さとハニー感。 甘みが少し気になるがとてつもないクオリティのシャブリ。 驚きのクオリティの村名シャブリ。 近年シャブリのクオリティ改革は目を見張るものがあるように思えます。
2022/09/30
シャブリの淡くいながら表われる複雑さガあまり無いか
2022/02/20
(2019)
ジャン ポール エ ブノワ ドロワン シャブリ 2019
2021/07/29
(2018)
「釣りは鮒に始まり、鮒に終わる。ワインはシャブリに始まり、シャブリに終わる。」 昔読んだワイン本に載っていた言葉です。 初めて飲んだワインは様々でしょうから当てはまらない方も多いと思いますけど。 今日は振休、という事でこちらを。 ジャン-ポール・エ・ブノワ・ドロワン 2018シャブリ コルクはDIAM5。 少しグリーンも感じる煌めくペール・イエロー。 レモン、レモンピール等の柑橘類の香りは昔飲んだシャブリを彷彿させて「これ!これ!」という感じですが、火打石的な香りはありません。 酸味が豊富な味わいながら、尖った酸味はなく、柑橘類の果実の甘味とのバランスが良くて楽しめます。 シャブリも良いですね。(^_^) ただ、価格は昔の1.5倍~2倍のイメージなのでちょくちょく飲めるものではなくなりましたが。(>_<) 半分残して明日のお楽しみに。 【7/30 2日目】 少し酸味が増してよりシャブリらしく感じます。プルミエ・クリュ並みの品質があるように思いました。(^_^) 【インポーター情報】 ジャン-ポール・エ・ブノワ・ドロワンは、1620年に遡る歴史的ドメーヌ。1866年5月6日にナポレオン三世がオーセロワを訪れた際、当時の当主がワインを献上し、帝国の紋章が刻まれた銀のタストヴァンを授けられたというエピソードも。約400年の歴史の中で少しずつ畑を買い足し、現在ではシャブリの7つのグラン・クリュの内、6つの畑からワインを造る稀有な個人生産者となりました。ドメーヌはシャブリの中心地を流れるスラン川を渡ってすぐのところにあり、目の前にはまるでドロワンのためにあるかのようにレ・クロの畑が広がっています。 (このワインについて) 果実のまろやかさとフルーティでバランスの良い落ち着き、しっかりしたコクがあるハイレベルなシャブリ。ステンレスタンクで発酵、澱と共に8~10ヶ月熟成させています。’13VTから、天然酵母を使用しています。タンクで熟成させることでワインのボリュームが上がります。必要な期間を経たらボトルに入れてフレッシュさをキープしています。 「先日、雑誌「ルヴュ ド ヴァン ド フランス」の試飲スタッフが来た時に、興味深い試飲をした。抜栓、1日目、2日目、3日目を飲み比べたが、全て3日目の(抜栓後時間がたった)ワインがおいしかった。多くの人は、白ワインは早く飲まなければならないと思っている。しかし実は適切な温度で時間を置いてから飲んだ方がより良くなる。ブルゴーニュのワインは特にそうであると言える。もちろんフルーティなワインはすぐに飲むべきでだが、テロワールを重視したシャブリのようなワインは酸化を好むことが多い。」ブノワ 【その他】 冒頭の言葉とは違って、私が初めて飲んだワインはサントリー・レゼルブのロゼでした。(笑) 学生の頃、いただき物で自宅にあったんですよね。 その後はワインを習慣的に飲むという事はなく、ビール、日本酒、ウイスキーが多かったですが。 社会人になってから、酒屋さんでシャブリを見かけ「たまにはワインでも」と飲み始めて、2ヶ月か3ヶ月に一度位は飲んでいたでしょうか。 今思うとたまたまだったのですが、地元の酒屋さんでも、転勤先の東京や静岡(伊東)の酒屋さんでも、同じネゴシアン物のシャブリが置いてあったので、「シャブリといったらこのメーカーなのか」と思っていましたし、プルミエ・クリュやグラン・クリュがあるなんて夢にも思いませんでした。(笑) 帰郷して自分の時間がとれるようになってからワインを本格的に飲み始めた後で「シャブリにはプルミエ・クリュ、グラン・クリュという上級のクラスがある」と知りました。 新潟市の伊勢丹のリカーショップで初めてシャブリのグラン・クリュ、ヴォデジールを見掛けたのは1996年の事。 ヴィンテージは1990でお代は6000円。 それまでは3000円位が最高だったので物凄く悩みました。 多分、今まで購入した中で一番悩んだと思います。 思いきってボトルを取り上げてレジへ向かったもののまた引き返したり、一旦諦めて次回にしようとエスカレーターへ向かって、また引き返したり。(笑) 30分以上悩んで結局購入して持ち帰りました。 何ヶ月かとっておいて飲んだそれはそれまで飲んだすっきり辛口シャブリとは違って、色濃く、とても豊潤なワインで「こんなシャブリもあるのか」と驚きました。 気に入って、その後リピートしたりもして、その後ワインにはまる一つの切っ掛けになりました。 造り手はジャン-ポール・ドロワン。 ブノワが加わる前のドロワンでした。 という事で私にはとても懐かしい造り手です。
2020/10/22
(2018)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
このクラスのシャブリはどれも同じなんだと確信した。
2020/04/16
ジャン ポール エ ブノワ ドロワン シャブリ 2017
2020/02/28
ジャン ポール エ ブノワ ドロワン シャブリ2017 真牡蠣と白葱のクリームパスタがなかなか合います
2016/12/06
(2015)
街で1番のワインショップで購入。 色は、かなりしっかりとした色。 辛口。僅かに甘みも感じます。これで、12€なら、大満足です。
2015/03/18
(2012)
昼から飲んでいます。
2023/12/01
2023/05/28
2023/05/18
2022/04/26
(2017)
2022/04/18
2022/03/05
2021/11/21
(2018)
2021/09/14
2021/05/26
2021/02/24
2021/01/19
2020/12/30
(2015)
2019/07/31
(2015)
2018/04/07
(2014)
2017/08/04
(2015)
2017/07/25
(2014)
2016/04/16
(2014)
2015/09/20
(2013)
2015/06/25
(2013)