味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Jean Huttard Crémant d'Alsace Rosé Brut Nature |
---|---|
生産地 | France > Alsace |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Sparkling Wine(Rose) |
2022/06/03
(2019)
金曜日のお楽しみはアルザスのロゼ泡 ジャン・ユタール 2019クレマン・ダルザス・ロゼ・ブリュット・ナチュール ピノ・ノワール100%の謂わばロゼ・ド・ノワール。 ロゼのポストは見当たらないので2連続初紐のケチャップドバドバを狙います(笑) →認定されました。 【紐付け一番乗り】73件目です(^_^)v クレマン・ダルザスのパイオニアとの事ですが、紐付けがある3つのアイテムもポストは1、2件のみで合計4件しかなく、あまり見かけない作り手のようです。 クリーミーな泡立ちで、淡いサーモンピンクの色合い。 白桃のような甘美な香りはピノ・ノワールとしてはちょっと意外ですが、良い香り。 ナチュール(ノン・ドゼ)という事でもっとすっきり、ドライかと予想しましたが、シャンパーニュのようなリッチな味わいではありませんが、ナチュールなのに柔らかく地味溢れる果実味で、二昔前のアルザスのイメージとは違うようですが、美味しくいただきました(^_^) 半分残して明日のお楽しみに。 【6/4 2日目】 フレッシュな果実味からよりドライな味わいに。 これはこれで美味しくいただきました(^_^) 【ショップ情報】 アルザスワインの中心地コルマール村近くのゼレンベルク村で1860年より続くワイナリー。現在は8haの畑を所有しビオロジックで管理をしています。所有するグランクリュは、マンデルベルグ、ショーネンベルグ、ソーネングランツの3つ。クレマン・ダルザスのパイオニアといわれる5つのワイナリーの一つで、今もそのクレマンがワイナリーのフラッグシップワインでもあります。 柔らかくも豊かな果実味を持ったアルザスワインを生産しており、SO2の使用量も制限し、一部のキュベでは使用しておりません。クレマン・ダルザスのパイオニアとも知られ、高い評価を受けるジャン・ユタール。2015年より、ワイナリーは現当主のアントワンヌとエレーヌに引き継がれ、ビオロジック転換やSO2無添加ワインの生産などに取り組み、さらなる品質のワインを求め進化を続けています。 「クレマン・ダルザス ロゼ ブリュット・ナチュール」はピノ・ノワール100%で造り上げられたロゼ・クレマン。数時間のマセラシオンで得られた非常に淡い色調。ステンレスタンクにて醸造熟成。瓶内2次発酵後、18ヶ月の熟成。醸造中のSO2添加無し。ドザージュゼロ。高貴なブルゴーニュワインを連想させるようなバラやゼラニウムの華やかな香りとミネラル、ザクロやグロゼイユ、ラズベリーの果実味にマスカットのようなニュアンス。余韻はドライですが、香水のような華やかさとミネラルが長い持続性を演出しています。 【その他】 妻の勤務するお蕎麦屋さんから誕生月に貰える千円割引券でへぎそばとお寿司のセット(^q^) 【その他2】 職場の方から大阪土産にいただいたお好み焼き風スナック。 お好み焼きのような味がしました(当たり前) 【その他3】 今年は梅雨入りが早そうとの予報ですが、比較的良いお天気が続いて気持ち良いです(^_^)