味わい |
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香り |
ワイン名 | Jayer Gilles Bourgogne Aligoté |
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生産地 | France > Bourgogne |
生産者 | |
品種 | Aligoté (アリゴテ) |
スタイル | White Wine |
2024/05/18
(2016)
ジャイエジル ニュイサンジョルジュ レ ゾーポワレ 2016年をいただきました。 ラズベリーやプルーン、ブラックベリーの黒果実主体の香りに、土っぽさやペッパー。 少しタンニンが主張気味の、グリップのある黒果実の味わい。酸味がしっかりしていて、親しみやすさを感じました。 初めていただくワインだと思って飲んでいたのですが、投稿してみてビックリ、以前13年を飲んでおりました(-。-;
2023/12/03
(2016)
価格:3,300円(ボトル / ショップ)
「ジャイエ・ジル・ブルゴーニュ・アリゴテ2016」 アリゴテらしく尖った酸があり、またふくよかさも兼ね備えている 自然派のワインなんだろう、ビオ臭があるのは好みでないので暫く空気に馴染むのを待つが、なかなか抜けない 全体としては、とても味わい深いアリゴテで、自然派好きならとてもお薦めの1本だと思う
2022/05/08
ジャイエ・ジルのアリゴテ。 アンリ・ジャイエの従兄弟で18年に亡くなったジル・ジャイエの手掛けたラストイヤー2016です。現ドメーヌ名のホフマン・ジャイエになってからのアリゴテを探してみても見当たらないのですが、リリースしてるのでしょうか? 開けたてはハチミツ香るミネラル感のあるレモン水という感じ。余韻に酵母のような香りがふんわり漂っていましたが、温度が上がるとそれがしっかりしてきて、ほんのり日本酒や紹興酒のようなニュアンスが漂う余韻になりました。 ジャイエ・ジルは新樽率が高いそうだけどアリゴテも樽使ってるのかな?ほんのりそんなニュアンスを感じます。キュッと効いた酸やほろ苦さでおいしく頂きました。 筍掘りに行った義母のおかげで現在筍三昧。
2021/06/12
(2016)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
徐々に暑さを感じもはや初夏の陽気の5月7日。暑気払いにはそうよく冷えたアリゴテだ。私は暑さより寒さが苦手だ。もちろん裸族だからだ。凍える冬にはトレンチコート一枚はきつい。その点夏は良い白猫は全裸でも全く違和感なく街をうろつける。さあ皆も虚飾という名の衣服を脱ぎ捨て街に出るのだ!あマスクは着用ね下着を脱いでもマスクはつける!でないと公然わいせつで警察に捕まるぞ(>_<)全裸でも守ろう感染対策。全裸でも身につけようマナーとソーシャルディスタンス!白猫(全裸)からの忠告だ ジャイエ・ジル ブルゴーニュ・アリゴテ2016 神様アンリ・ジャイエの系譜 当主ジャイエ・ジル氏は大腸癌の闘病の為ドメーヌをスイスの富豪アンドレ・ホフマン氏に売却。この2016年がジャイエ・ジルがリリースするラストイヤーです。2017Vt.からはホフマン・ジャイエとしてジャイエの名を残しリリースされています。 2018年ジャイエ・ジル氏逝去。合掌。 ゴールド感ある綺麗なイエロー 舌をさす口をすぼめるような酸味 まごうことなくアリゴテです キャラメルバターのようなニュアンス 軽やかな酒質でよく冷やしゴクゴク飲む あえて高い温度でも味わうと余韻は若干の柑橘系の苦味を伴ってキャラメルコーンの風味が案外しぶとく残る アリゴテの熟成はキャラメルコーンなのか 初めて知ったが本当だろうか 確かに感じるキャラメルコーン これも良いですね 違法行為には罪に問われない緊急避難行為がある。例えば運転中後部座席の急に産気づいた妊婦を産院に急いで運ぶ状況での車の速度違反や信号無視だ。 白猫も全裸でワインを飲まないと生命の危機がある状況がそこにあるならば法的には許されるわけだ。えーっとあまりの暑さゆえ熱中症にならないための対策としての全裸とミネラル塩分補給です!…無理か。自分で言ってても無理があるな(>_<) では表現の自由・信教の自由を訴えるのはどうだろう。これも過去には判例がある。 虚飾や見栄にまみれた服の着用という行為は古来より悪魔が人間に刷り込んだ虚構の文化だっ!自分はこの文明社会で何も隠さず自然でありたいのだ!おおお天空より白神様の啓示が!…てこれもあかんな(^-^;) 警察には捕まらないとしても病院送りやな いずれにせよアリゴテは飲みたい時が飲み頃だし脱ぎたい時が脱ぎ時です(ΦωΦ) もっと自由を!一自由白猫(^o^)
2021/04/17
(2014)
アンリジャイエの従兄弟である、ジャイエジルのアリゴテ。尾道旅行の際、夕食でキンキンに冷やして飲みました。飲んだ後の香りが独特でしたが酸味があり、美味しかった。
2021/03/11
(2012)
220投稿・ジャイエ・ジル アリゴテ 2012 やっぱり大好きだわ これ旨いんです キンキンもキレがあって美味しいのですが温度上がった時のスコッチ臭というか何ともいえん香りと穏やかな表情がたまらないんです
2020/12/29
(2016)
ジャイエ・ジル ブルゴーニュ アリゴテ 2016 グラスの中で揺れるツヤツヤのイエロー 控えめに上品に香る夏みかんや八朔など ひとくちめは香りとウラハラに 甘やかな果実味を最初に感じましたが 飲み進めると段々と酸味が表に出てきます。 キュっと絞った檸檬 ひとたらしのアカシアの蜜 残る余韻は晩白柚のふわふわのワタのほのにがさ 美味しい〜♡ hiroさんが気に入っちゃって これなんてワイン? 美味しいなぁ、どこで買ったの? なんて聞いてくれるのが また楽しい♡ お供 キャベツグリル アンチョビソース 蟹クリームコロッケ(お惣菜)
2020/11/29
(2015)
熟成されたジャイエジルのアリゴテ。ゴールドがかったイエロー、アリゴテらしく香りはあくまで控えめ。というか殆どしない。しかし、口に含むと印象は一変、あんず、グレフルの凝縮した果実味が広がります。収斂性のある酸味とドライさが全体を引き締め、思わずもう一口。2016よりもさらに熟成された味わい、美味い。
2020/10/31
(2016)
「久しぶりのアリゴテ 素晴らしい、、、」(とむすたーく様) 今は亡きジャイエ・ジルのブルゴーニュ・アリゴテ。 ジャイエ・ジルは何度か飲んでいたものの、ここ10年以上遠ざかっていて月例会でご馳走になる位だった為、2018年1月に当主ジル・ジャイエが死去した事、大腸癌と戦っており前年8月に死期を悟っていたのか、後継者がいなかった為にスイスの実業家ホフマンにドメーヌを売却し、現在はホフマン・ジャイエとして運営されている事を知ったのは昨年の事でした。 手に入るうちにと思いつつ、他のワインに気をとられ未入手でしたので、とむすたーく様のポストを拝見してラスト・ヴィンテージ2016を入手しました。 ジャイエ・ジルの遺作、心していただきます。(‐人‐) ジャイエ・ジル 2016ブルゴーニュ・アリゴテ とりあえずコルクが滅茶苦茶キツくて抜きにくかったです。(>_<) 力技で少しずつ上げていって何とか抜けました。 少しゴールドも感じるレモンイエロー。 香りはいきなり薬草のようなニュアンス。 柑橘類よりも白い花系メインの香り。 樽香も感じましたが、アリゴテはコンクリートタンクだそうなので、全房発酵による薬草っぽさを樽と感じたのかも知れません。 (ジャイエ・ジルはヴィンテージ毎に柔軟に対応するそうなのでこのワインも例年とは造りを変えている可能性もありますが、今のところ細かい情報は拾えませんでした。) 味わいにも独特な風味を感じて戸惑いました。 最初はいきなり甘い?Σ( ゚Д゚) 続いてやはり薬草、ハーブのニュアンス。 やがてアリゴテらしいスッキリした果実と酸味が現れてきました。 アフターを引き締めるようなミネラル、塩気、苦味。 面白いアリゴテですし飲める状態だと思いますが、もう少し時間が必要なのかも知れません。 半分残して明日のお楽しみに。 この後はテッレ・テッレ~のバルバレスコの残りを飲みます。(笑) 【11/1 2日目】 2日目のファーストアタックは圧倒的なボリューム感に包まれます。 Σ( ゚Д゚) これは凄いアリゴテかも。 シャルドネのように感じます。 が、長続きせず(笑)結構厚みのあるアリゴテという感じでしょうか。 初日もファーストアタックに驚かされましたが、この感覚は何なのかな。 あまり経験がない香味でした。 途中、あの紹興酒のニュアンスも感じたり感じなかったりで、そのうち紹興酒風味になる予感がしましたが。 手に入るうちにリピートしてみたいですね。 【ショップ情報】 石灰粘土質土壌を備える、2.5haの畑で平均樹齢70年の古樹から収穫されたアリゴテ。除梗せず、天然酵母で醗酵して造られるワインは、豊かな果実香と凝縮感に溢れ、すっきりとしたアリゴテのイメージとは一味違ったスタイル。 満足にブドウが成熟しない年には、ブドウを全てネゴシアンに売り渡してしまうほどのこだわりを持って造られる、贅沢な白ワインです。 アリゴテはセメントタンクで醸造されているとの事。 オート・コートのマニー・レ・ヴィレール村にあるドメーヌ・ジャイエ・ジル。 創業者ロベール・ジャイエはブルゴーニュの神様、アンリ・ジャイエと従兄弟。 1955年にマニー・レ・ヴィレール村のジル家の娘と結婚し、オート・コートの畑を相続した。ジャイエ家からエシェゾーとニュイ・サン・ジョルジュ・レ・ダモードを相続し、ドメーヌ・ジャイエ・ジルとした。1991年ロベールの息子のジルがドメーヌに参画、1998年にはドメーヌを継承。 ジルの名は母方の姓ジルと綴りも同じとの事ですが、ジル家に産まれていたらジル・ジルになっていたのでしょうか。(笑) 所有する畑のうちオート・コート・ド・ニュイとオート・コート・ド・ボーヌで半分以上を占め、グラン・クリュはエシェゾーのみ。プルミエ・クリュはニュイ・サン・ジョルジュ・レ・ダモードのみ。村名ワインはニュイ・サン・ジョルジュとコート・ド・ニュイ・ヴィラージュ。あとは全てレジオナルワイン。 2018年1月に57歳の若さで死去。後継者はなく、死期を悟っていたのか、前年8月にドメーヌを売却し、現在はホフマン・ジャイエとして運営されているとの事。 現在のところ楽天ではホフマン・ジャイエを取り扱っているのはピーロート・ジャパンのみで、アリゴテはラインナップにないようです。 手に入るならそちらも試してみたいと思います。 【その他】 今夜はしゃぶしゃぶにしました。(^_^)
2020/10/19
(2012)
ジャイエ・ジル アリゴテ 久しぶりのアリゴテ 素晴らしい、、、 久しぶりのアリゴテはジャイエジル2012 黄色に近づいてきた色調 香りは若々しくいきいきとしたグレープフルーツ、グレープフルーツの皮の白い部分、小ぶりの花、蜜、石灰、ほのかに樽 軽快な口当たりだがギュッと詰まった果実味に柔らかで強めの伸びやかな酸が口内を引き締める。ミネラルからくる硬さも感じます、ジワジワと甘みや旨味が湧いてくる味わい深いワインです。 なんて美味しい酸味でしょう、大満足です。
2020/08/11
(2016)
淡いレモンイエロー、アリゴテだから、、と思いきや、アカシア、ヴァニラがありブルシャルを彷彿とさせつつ、柑橘の酸味立つ香りもあり、シャルドネのソーヴィニヨン・ブランブレンド?と思わせます。が、しかし、口に含むとそこまでのボリュームはありません。さっぱりした飲み口に、凝縮感のある酸味がワイン全体のストラクチャを際立たせます。ブラインドだと分からないのでは、、、。
2020/03/16
(2015)
価格:1,500円 ~ 1,999円(ボトル / ショップ)
パワフル!
2019/11/23
酸が心地よくて美味しい。さっぱりとしすぎなくて、味もしっかりしている。
2019/07/05
(2015)
アリゴテ キューーッと酸 肉厚の果実 硬質なミネラル バランスよし
2018/07/22
(2012)
価格:1,980円(ボトル / ショップ)
飲み頃に入った感がある美味しい白ワイン!
2018/03/07
(2014)
二本目はアリゴテ
2018/01/24
(2014)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
ジェイエジルのアリゴテ。 やや高めの粘性、薄いレモンイエロー。 香りはかなり控えめ。みかん、八朔に、若いハーブ、シュールリーの様な酵母。 細めのボディ、酸は鋭く豊富。ミネラルと仄かな苦味の余韻が、予想以上に長く持続するのに少し驚く。 期待する程では無いが悪くは無い。
2018/01/07
(2014)
ジャイエ・ジル ブルゴーニュ アリゴテ2014 引き続き、焼きタラバガニ。ジャイエ・ジルである。ブルゴーニュアリゴテである(・∀・)ワクワク 色は薄くて、光の加減によりオレンジがかったようにもグリーンがかったようにも見える。際立ってこれと感じられる果実はあまりないが、青リンゴ、マスカットなどの薄緑系や、柑橘系、花梨などの黄色い果実と白い花の上品なイメージ。 強めの透き通った酸とミネラル。時間がたつと日本酒のような熟成感のある味わいに。 昨日飲んだビアンコシチリアーノとはなんだか真逆のベクトルのブルゴーニュブラン。う~ん、白は深いなあ。。。 昼間、ベッドで腹ばいになって寝る警戒心ゼロの獣。
2017/12/31
(2014)
価格:2,246円(ボトル / ショップ)
初のアリゴテ、独特の苦味と薬棚の香り、アルネイスに似てるかな。でも味はちょっとフルーティ、アリゴテええやん
2017/11/19
(2015)
温度が低い時はアリゴての黄色っぽい強い酸味があるけど温度が上がっていくとまろやかで甘みも出てきて ジャイエジルワールドへ
2017/09/29
(2014)
ジャイエ・ジルと言えば格付けに関係無く新樽を使用することで知られていますが…何とこのブルゴーニュ・アリゴテにまで新樽が使われています。 ライムやグレープフルーツを想わせる果実の香り、しっかりとした酸味に豊かな果実味、ミネラル感もたっぷり、これがアリゴテ?(笑) ひろゆきさんおススメの The RH Factor - hard groove を聴きながら走りました。ファンキーですね(^^♪私の好みですっ!
2017/06/12
(2012)
2-2-2,5-3:9,5 すきっとした飲みごたえが料理とのペアリングがぴったりー
2017/04/18
(2011)
価格:2,300円(ボトル / ショップ)
まろやかで爽やか(°Д°) シンプルだか瑞々しいf(^_^)
2017/04/14
(2014)
ブルゴーニュ アリゴテ ジャイエ ジル 2014 先日、ジャイエジルのシャルドネとピノブランのワインが美味しかったので ジルのアリゴテも試してみました。上品なふくよかさ、酸も14'とは思えないほどまろやかで落ち着いており、最初の一口で品質が良い!!!と感じる点は特に印象に残る優しいアリゴテでした。 ごちそうさま!
2017/03/07
(2014)
ジャイエジルはお値段が高くなりデイリーでは厳しくなりました そんな中このアリゴテが結構いけます! 価格も2000ぐらいです アリゴテ?って思われる方も是非飲まれてください いい意味で裏切られます
2016/08/09
(1999)
アリゴテのポテンシャルと可能性を考えさせられたワイン。 自分の好みと違う1本を勧めてもらい、今までの価値観を塗り替えた。
2015/11/03
(2012)
とにかく先ずはシャープな酸が。確かに瑞々しい果実味を孕んでいるのがわかるものの、開けたての酸がこの日は少し強烈すぎに感じてしまいました、、。 ラルドをアテで用意したものの、あまり噛み合わず。 要は、もう少しネットリしたのが本当は欲しかったんでしょう、。。 むむむ〜。。
2015/09/26
(2012)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
アリゴテも、ジャイエ・ジルという作り手さんも、たぶん開けるのは初めてです。 なんでも、樹齢70年という超古木だとか。それを読んだからか、凝縮感を感じます。
2015/08/01
(2012)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
ブルゴーニュのアリゴテ。 ウマシ!
2015/07/06
(2012)
食べ物が主で、そこに添える感じで、素敵な白。リゾットとよくあいました。