味わい |
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香り |
ワイン名 | J.F. Coche Dury Meursault Les Rougeots |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Beaune > Meursault |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2021/01/18
(2006)
06はコシュ・デュリを結構買ったので、既に何本か飲んで居ますが、普通のムルソーよりこのles Rougeotsの方が確実に少し上かと思います。恐らくこの先にペリエールが有るのでしょうが、一度しか飲んで居ないので(それも違うヴィンテージだし)、そこの所は不明です。ちなみに金ラベルのコルトン白は、これも一度しか飲んで居ませんが(でも、一人で1本飲んだ)少し路線が違う感じが致しました。 コシュ・デュリ、相変わらず大層美味しいし、特徴の有るある意味分かりやすいワインなので、「ムルソーで良いので、少々無理しても飲んでみる事をおすすめ、、」とか書こうとしたのですが、直前に検索した所、現状10万円以下では売って居ない事に衝撃を受けています。(昔は3万位だったのに、、その前は1万ちょいだったのに) ごく個人的な意見として、高名と希少価値から天文学的に高騰してしまったワインなど、お金が余っている人以外は飲む要など無いとは思うのですが、ただこういうワインは何とか、本当にワインが好きな人には、テイストだけでも知って欲しい気は致します。
2018/07/28
(1995)
コシュデリその5はムルソー村名格、レルージョ95年です。こちらのワインだけ状態がちょっと?なところもありましたが、時間が経つと気にならなくなりました。
2017/07/10
(2001)
今回の持ち寄りワイン会はブルゴーニュの白をブラインドでやりました。 ブラインド・フライト③の2本目は、ドメーヌ・ジャン・フランソワ・コシュ・デュリ・ムルソー・レ・ルージョ2001年を。説明する必要のないブルゴーニュ最高の白ワインの作り手。そのムルソー・ヴィラージュの優良畑、レ・ルージョの単一キュヴェになります。 グラスに注がれた瞬間からその濃い熟成の色合いが素晴らしく、なんとも芳しいローストされたナッツ類や、トーストされたオークが漂い始めます。甘いハニー、溶かしバターやキャラメリゼされたシトラス・ジャム。その凝縮感のあるボディは口腔内で複雑な要素全てを奏でる様で、きちんと構成された酸が、ミネラリーな長い余韻へと導いてくれます。 グラスを鼻に近づける度に素晴らしい熟成アロマに正にノック・アウト。口にする度に会話にならないほどの歓びをこのヴィラージュ・クラスで味わえるとは、ただただ脱帽。何時の日にかコシュ・デュリのムルソー・ペリエールやコルトン・シャルルマーニュの飲み頃のものを頂いてみたいものです。
2017/03/06
(1991)
ワイン会にて ヴィンテージは1991 黄金色のエッジ ハニー、バターなどの香り 複雑でまろやかな味わいだがアフターはスッキリな印象
2016/06/16
(2000)
熟したフルーツの香りに、香ばしい樽のニュアンス。味わいにも凝縮感を感じられ、余韻も長い。素晴らしいです。
2015/07/18
(1985)
恐るべしコシュ・ド ゥリ・・・! ヴィンテージは85(笑)。
2018/03/29
(1997)
2017/08/04
(1991)
2015/04/16
(1993)
2014/11/05
(2004)
2014/05/15
(2000)