味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | J.F. Coche Dury Meursault Caillerets 1er Cru |
---|---|
生産地 | France > Bourgogne > Côte de Beaune > Meursault |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2024/03/05
(1997)
カンテサンス出身のシェフが開いたフレンチへKT教授と伺いました。 木目調で明るい店内にフレンドリーな接客は親しみやすい雰囲気ですが、お料理は食材に強いこだわりを感じられ、温度や食感の楽しみがふんだんに盛り込まれていて一品一品クオリティが非常に高いです! 気負わず素晴らしいお料理が頂けるとても良いレストランでした^ ^ ワインは持込で、僕は白を担当しました。 開けるなら素晴らしいお店でスペシャリストと共に、と思っていたものでしたので、これ以上のタイミングはなかったと思います^ ^ コシュデュリの1級畑など、もう2度と手に入らないと思うので期待値が上がりまくりです(笑) グラスに注いで頂くと濃いゴールド。この色味はルフレーヴのシュバリエやドーヴネのムルソーでも経験していて、どちらも素晴らしかったので不安はありません! グラスに鼻を近づけると、期待したほど香りは上がって来ません。「まだ開いてない」という教授のアドバイスの元、しばらく放置するためにも1品目のお料理にも合わせてグラスのシャンパーニュをオーダー。助言通り、2品目、3品目で徐々に開いて来ました! 熟成シャルドネのキャラメルやモカの甘い焼き砂糖の香りに、熟成を感じさせない果実味とミネラル。味わいは比較的強くて凝縮感すら感じる力強さがあります。 さすが高いクオリティでとても美味しいですが、「コシュデュリらしさ」をどこに見出すべきなのかは、コシュデュリの経験も乏しくなかなか拾いきれません。KT教授に度々「どのあたりがコシュデュリぽいですか?」と尋ねながら飲みましたが、ピークを超えていたのか「らしさ」の部分は拾いきれないままに最後の1杯を飲み切ってしまいました(><) お料理にも合う素晴らしく美味しいワインでしたが、期待値が高過ぎて「あと一声」欲しい、なんとも贅沢な話のワインでもありました^ ^
2024/03/02
(1997)
白ワインはJBさんから! 凄いワイン持って来ましたね! 97は微妙なヴィンテージですが、コシュ・デュリなら関係ない? 素晴らしいワインで良い熟成ですが、何故か?爆発的な味わいが無い?ミネラルや煮詰めた果実味、複雑な味わいは素晴らしいです! 柔らかくスイスイと飲めますが、酸が足らない印象。 酸が柔らかくやや平坦な味わい? 少しピークを過ぎていたかも知れません。 コシュ・デュリなら!と期待してしまう?高望みでしょうか?
2021/02/24
(2003)
ブショネ。マジでショック
2018/07/28
(2001)
コシュデリその4はムルソー1er、カイユレ2001年です。 果実味と酸味の競演はこれまた健在。素晴らしいワインですが私はコント・ラフォンの方が好きかなぁ(爆)
2017/06/24
(1996)
黄金色。キラキラと澄んでいる。レモンとオレンジ、ピールといった柑橘の香りがしっかりと感じられ、リキュールのようなニュアンスも。口に含むと、香りを再現するようにしっかりとこれらの柑橘が広がる。すばらしい。
2016/10/18
(1995)
Coche Dury Meursault Caillerets 1995 ムルソー尽くし会。エチケットが少々いたんでいても状態はとても良く、透明なミネラルとハニー、バターやアーモンドの風味豊かで素晴らしいものでした。他にContes Lafon Perriere 1997, Clos de la Barre2009, Mikulski Les Porusot 2007, Meo Camuse 村名2013。ペリエールの綺麗な黄金色と濃厚なハニー濃厚な香りが感動的でした。
2016/02/28
2015/10/24
(1997)