味わい |
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香り |
ワイン名 | I Campi Campo Argilla Lugana |
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生産地 | Italy > Veneto |
生産者 | |
品種 | Turbiana (トゥルビアーナ) |
スタイル | White Wine |
2024/10/18
(2021)
価格:3,465円(ボトル / ショップ)
「カンポ・アルジッラ=粘土の畑」という名の付いたワイン。開けた瞬間からバシバシに漂うミネラル感。香りだけで舌の奥がキューっとなるような、刺激がとてもユニーク。あとはトレッビアーノらしい爽やかな林檎系の香り。 口に含むと、思ったよりも穏やかで、控えめに青林檎とほんのり柑橘の果実味が広がる。優しい白い花のアロマに心を開いた瞬間、めちゃめちゃミネラリーな苦味、旨味、塩味が襲ってくる。特に苦味の持続性はなかなか凄く、前半の優しいイメージとのギャップに若干引くレベル。ただ、それなりに繊細で上品さもあるので、ミネラル感が好きな人にとってはけっこう心地良いかも。 総じてヤンチャなワインだが、ペペロンチーノと合わせるとかなり良い感じに寄り添ってくれて、これまた良い意味でのギャップ萌えでした。
2021/07/11
(2018)
トレッビアーノ・ディ・ルガーナ。柑橘系、青林檎、パイン、花の香り。透明感のある薄めの黄色。サラッとしていてフレッシュな口当たりなのに繊細。程よくミネラリーで葡萄の旨味を感じます。アフターにジワーっと苦味。癖になり飲み飽きないです。刺身や天ぷらなど和食と。美味しかったです。