味わい |
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香り |
ワイン名 | Hirakawa Winery L'Esprit Terre de Yoichi 2017 |
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生産地 | Japan > Hokkaido |
生産者 | |
品種 | Rondo (ロンド) |
スタイル | Red Wine |
2022/03/09
(2017)
品種 非公表。産地 北海道余市。品種は非公表ながらロンドというドイツ系品種らしい。初めて。外観見るからに濃く、香りはマッシュルームやオリーブがアクセント。味わいも黒系果実たっぷりで、タンニンはは繊細。ローヌっぽいというコメント良く聞きますが、そんなに飲んでないので、、、。
2020/12/31
テーマ別試飲12 北海道 1200ポスト。ストイックで他のどのワインとも違う。新しい日本ワインの可能性。 色は濃い紫~ダークルビー。味わいよりも濃い色。 艶があって粒子の細かい良質の果実味がグラスから溢れてきてやや遠くからでも香る。フレッシュながらもしっとりとした落ち着きもある赤~黒のベリー。弱いインク。仄かに自然な木。たまに少しだけムスクのような還元臭。 ブルゴーニュのような旨味とミネラルを感じる。艶もある。 酸は粒子が細かくて非常に綺麗。ちゃんとあるのに存在感が無いくらい。 細かいタンニン。 アタックはそこそこ強いが、飲むと軽くてアフターはフワッと消えていく。 ブラインドなら濃いブルゴーニュ、エレガントなローヌ、メンシア辺りを考えつつもガメイになりそう。日本の良さがありつつも非常にヨーロッパ的。 これでもセカンドなのに、日本のトップワインに匹敵する品質。フラッグシップは25000円くらいして買う気しないけど、本当に日本一の可能性があると思う。 飲んだワインがバラバラでしたが ・酸の弱さは克服している(補酸とかは知らない) ・凝縮感の無さは関係の無いスタイルにしてる ・良いワインは樹齢が低くても良い(逆も然り) ・どれも多少なりともナチュラルな造り というのは感じました。 良いお年を~。
2020/12/05
★4.0 ロンド100% 北海道余市郡余市町 alc:12.5% 黒味を帯びたガーネット。 香りの量は中程度。スミレ、ローリエ、キノコの香り。 シャープな酸味、緻密なタンニン。 やや長い余韻。 初めて飲む品種。 繊細で華やかなブルゴーニュワインと、逞しく官能的なボルドーワイン。両者の長所を併せ持った様なニュアンス。 酸味が豊富で固さも残るが、ボディには深みと奥行きがあり、しっかりとした旨味を感じる。 時間が経つほど酸味や苦味の芯が強くなり、開くどころか逆に固くなっていく印象。 2日目、煙の香り。煙草や燻製でもなく、もっと煙たい感じ。 固さはなくなり、円やかで複雑な味わいになった。
2020/06/06
不思議な、感じになってる。
2020/04/26
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
思ったほどではなかった。もっと複雑な味を想像していた。グラスに注いで時間が経つと香りが増した。
2020/03/26
(2017)
北海道余市、平川ワイナリーの「2017 レスプリ」です。 以前も飲んだことがあって、何となく仏ローヌの赤に似てるなーと思ったのを思い出して、この日の料理に合わせてチョイスです。 ほぼ黒に近い紫がかった赤色の色調。 香りにはカシスとブラックべりーに、プラムやレーズン、カカオに、少しの生肉。 味わいの果実は黒系果実。 酸味はこういったタイプのワインとしては少し多め。 タンニンの渋みは程よく、少し乾いた印象です。 とはいえ感触も固すぎず、程よく滑らかなのが良いですね。 濃厚な果実味に上手く追従しています。 パワフルさと柔軟さをバランスよく持ち合わせた赤ワインでした。 夕食は、形が崩れかけてますけど…笑、鹿肉の赤ワイン煮込みです。 鹿肉は北海道の猟師さんからのお裾分け。 どうせならジビエに合いそうな地元のワインと♪ 脂の少ない肉質と、濃厚で乾いた口当たりのワインがよく合います。 実は牛肉も一緒に煮込んだのですが、ワインとの相性は鹿肉の勝利! 他のジビエとも合わせてみたくなりました。
2019/11/20
(2017)
思ったより濃い色! 軽いが渋みがある。 まだ閉じているのか、あまり際立ったところがない。
2019/10/28
たまたま売っていたので初購入。 抜栓1時間後に飲んでみた。 レゲント品種。 タンニン柔らかい。
2019/05/04
(2017)
最近どんどん人気が出ている平川ワイナリー。 何か飲んでみたいなーと思い、銀座IMADEYAでゲットした「2017 レスプリ」という赤ワインです。 葡萄品種は明記されていないのですが、聞いたら「ロンド」というドイツ系品種と教えてくれました。 ワイナリーのある北海道の余市は、今日本で最も注目されている場所のひとつですね♪ 外観は紫がかった濃厚な赤色で、フチ以外は黒に近いほどの濃さ。 香りにはカシスとプルーンに、ペッパーと少しの紫キャベツ。 スワリングすると、すこーしだけ排水溝を連想するような…汗 口当たりはとても濃厚で、果実味は青さと黒さを感じさせます。 酸味は控えめで、タンニンは程々。 何しろ、とーっても濃いんです。 どこか苦さを感じるくらいに。 でもこれタンニンの渋みとかではなく、ブドウの果実の濃さ。 それでも重量感はさほど感じず横に広がり、質感もしなやか。 美味しいかどうかというよりも、この葡萄品種は経験なく、面白く頂きました。 なんかこれコート・デュ・ローヌに似てるわー。 重心は少し軽めだけど、時間が経って味わいの要素が馴染んできた頃にグルナッシュと言われれば、きっとそうかもと思ってしまいます。 合わせたグラスはダイソーの「薄グラス500ml(108円)」です。 たぶんウチにあるグラスでは、これがベストw 料理は何と合わせたら良いのだろう。 焼き鳥のタレとかレバーなんてどうかなー。 でも北海道のワインだからジンギスカンとかも気になります(^^)
2021/03/05
(2017)
2020/05/02
(2017)
2020/04/29
2020/01/19
2019/11/02
2019/11/02
2019/08/01
(2017)