味わい |
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香り |
ワイン名 | Hirakawa Winery Heritage Cuvée Gastronomique 2016 |
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生産地 | Japan > Hokkaido |
生産者 | |
品種 | - |
スタイル | Red Wine |
2019/08/24
日本のワインを聴くとこちらを出してくれました。まだ若いですがしっかりしたボディでした。 3件目に移動してバーでレコードを聴きながら一杯✨心地よい音楽とマスターとの会話で素敵な夜を過ごしました。
2018/04/01
(2016)
ドイツで交配されたハイブリッド品種を使用とのこと。 仄かなカシスやチェリーのアロマ、わずかなフォクシーフレーバー。 まだ若いゆえか強めの樽のニュアンス。抽出はかなり濃い目なので皮や種子由来のタンニンも強いのだろう。 ほとんどない旨味成分からはドイツ系のDNAを感じてしまうが、それは先入観だろう。ドイツでは旨味という味覚の感覚が乏しく、その言葉からは化学調味料の味を連想してしまうらしくポジティブな印象は受けないらしい。 しかしこのワインを作っているのはフランスで学んだ日本人なので、意図してそういう作りをしたわけではないとは思う。 ただ、健全で綺麗なワインを作りたいという強烈な意思が感じられ、残留酵母はゼロだろうし澱とのコンタクトも避け気味な作りをしているのではないだろうか、グルタミン酸系の要素を全く感じない。 簡単に言えば旨味はない。 その代わり、ドイツの赤ワインでも感じることだが、旨味成分の強い食品との補完は上手くいく。旨味成分が全くないことが、逆に旨味の受容体のような働きとなり、フードフレンドリーなワインとしての性格を持っている。 ときめくような要素はなく、コース料理でペアリングとしてバイザグラスで使われるような用途が向いているのだろう。 非常に生真面目で、クオリティの高いワイン。ただ、生真面目すぎる、と僕は思う。
2018/03/29
(2016)
ドイツの耐菌性品種ロンド。果実感あふれるライトで爽やかな味わい。品種の可能性を大いに感じる。
2021/01/27
2020/07/19
(2016)
2019/04/11
(2016)
価格:10,000円(ボトル / レストラン)
2018/12/04
(2016)
2018/04/19
(2016)