味わい |
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香り |
ワイン名 | Herxheim Riesling Kabinett feinherb |
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生産地 | Germany > Pfalz |
生産者 | |
品種 | Riesling (リースリング) |
スタイル | White Wine |
2017/03/02
(2015)
プファルツのHerxheimあたりの、ワイナリー協同組合の Riesling Kabinett Trocken. お値段4.5€ですが…美味しいっ! Kabinett やSpätlese など、熟れた遅摘みの葡萄をtrocken (辛口)に仕上げたワインに感じられる苦味も少なく、2年近くの時を経て、フレッシュ感が良い具合にまるまって、非常に飲みやすい。Rieslingがもつ本来の味が、うまくまとまってきた感じ。 今が飲み頃な気がする…✨ そして、このコスパ! これなら毎日の食卓にピッタリ❤️ やっぱ、ここは星5つでしょう(笑)。 ちなみに、この辺りには、Honigsackel (蜂蜜袋)っていう名前の一等地があります。 蜂蜜の袋なんて…めっちゃステキな名前じゃないですか?! この畑で採れた葡萄のワインをそのうち飲みたい! このワイナリー協同組合も、持ってるみたいですが、残念ながら、私はまだ、Honigsackel のワインは飲んだことがありません。 今日のワインは、同僚ソムリエからのお土産。 また時間があったら行ってみよう! それと、写真のチーズは全然、今日飲んだワインとは関係なく、月曜日にグルメの友人と行ったワインバーで食べたチーズ盛り合わせ。 一枚目は出てきてすぐ。 二枚目は、時間がたって、溶けてきた状態。 友人いはく、「チーズは室温で、こうなってきた頃が食べ頃だ。溶けてクリーミーさが増して、香りもたってくる。」と。 チーズもワインも同じですね❤