
| 味わい |
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| 香り |
| ワイン名 | Heinrich Spindler Pechstein Riesling trocken |
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| 生産地 | Germany > Pfalz |
| 生産者 | |
| 品種 | Riesling (リースリング) |
| スタイル | White Wine |
2022/07/04
(2019)
地球温暖化の影響や如何に。 ドイツはファルツのリースリング・トロッケン。 色は、若いドイツワインとしては珍しく、けっこうハッキリした濃いめの黄色。レモン、マスカット、青リンゴ、黄桃、黄色い花、ちょっとムスク、微かにペトロール香。アルコールは、13%、ボリューム感もたっぷりあって、アタックから強めの酸は、すーっと儚く消えいるような、ドイツらしい酸味、重心の高さは、やっぱりドイツワインらしい感じ。 地球温暖化の影響もあって、ドイツのワインが変わってきている、ボリューム感出しやすくなってる、これなんかほぼほぼアルザスみたいですよ、めちゃおすすめです、という店員さんの前振りがあってトライしたこれ。美味しかったし、ハイクオリティでとても満足、なんだけど、やっぱり(いい意味でも悪い意味でも)ドイツはドイツでした(笑)
2022/07/04
(2019)