Guffens au Sud Tandem Chardonnay Viognier
ギュファン・オ・シュッド タンデム シャルドネ・ヴィオニエ

青草ニュアンス込みのフレッシュな果実香。口に含むと、トロピカルな甘味が舌をギュッと刺激し、華やかなアロマが花火のように強烈なインパクトで口腔から鼻先まで広がる。そこからオイリーな舌触りと共に芳醇な旨みが立ち現れたと思いきや、スーッとパンチのある味わいがフェードアウト。ほのかに苦みを携えたさえずりのような余韻が残る。何これ？という衝撃のワイン体験。酸でバシッと切るタイプはよくあるが、酸は穏やかなままスッと潮が引く。こんなワインは初めてで笑ってしまった。 そして、改めて香りを嗅ぐと、フレッシュで生きている感じがして、コンディションの素晴らしさを感じずにはいられない。口に含んだ時の生命感、違和感のなさもそう。フランスに行ったことがない人間がコンディションに触れて良いものかと思いつつも、これまで飲んできたワインと比較して、抜群に生き生きとしたコンディションの良さを感じた。 開栓4日目に残りをいただく。青臭っぽさに青リンゴ、パインのようなフルーティな香りが非常に気持ちよく立ち上がる。口に含むと甘味と酸がいい感じに調和し、旨みを携えて余韻につながる。初日とは異なる表情を楽しめる。

ギュファンエナンさん2本開け まずはギュファン・オ・シュッド タンデム シャルドネ・ヴィオニエ　2019 南仏に所有する自宅兼醸造所の周辺の自社畑のみ。ステンレスタンクにて発酵後、澱と触れたままの状態で10ヶ月間熟成 あふれるほどのミネラルの勢い 温度低めだと強く苦味を感じるほど(苦笑) フレッシュなシトラスからスタートで トロピカルな南国果実 苦味はいつの間にかほどけて パウダーシュガーをまぶしたレモンピール 空いたグラスからは蜜とシロップ 美味しい〜 お供 塩豚のグリル 粉吹き芋の塩辛バター お庭の薔薇が一輪だけ秋咲き♡ 朝日に映えて思わずパチリ

濃い白だったらしい…

桃とか南国系の濃密な香りと味わい。値段考えると非常にコスパ良し。ギュファン、気に入った。

ちょっと美味しそうなお店を見つけたので入ってみました。結構並んでましたが、15分ほどで店内へ。 Tandem Chardonnay Viognier 2015 [CH 70%, VI 30%] 冷やし気味だと結構アルコール臭が立つ感じ。それでも、柑橘系の香り、ほのかにバターのニュアンスは感じられます。初めは甘みが支配的ですが、後半フィニッシュに向けては辛味というか酸のピリピリ感が結構強めに感じられます。よく見ると瓶の中に酒石が見えますね。中華のような油っぽい料理には相性いいと思います。

2015 TANDEM Chardonnay & Viognier ナッツ、バターの香り、円やかなシャルドネ 閉店セールで40%オフで即買いTANDEM

クイーンズ伊勢丹で比較しようと2本買ったうちの片端れ。タンデム・シャルドネ2015。こちらも苦味あってやや重ためで複雑。…なんだ、もっと軽くてフルーティかと思ったよ。流石のフランス。好みですよ。南フランスの高地産。マンダイの和風ソテーと。

ライチの様な香りに酸とミネラル。美味しい。ヴィオニエの印象が変わった。5本3,980円のセットワイン。

いつもなら八田で買うような？福袋の一本。普通かな。

タンデム・シャルドネ

極上辛口ワインセットの一本。 色、香り、味わいともにバランスが取れてて、ゆるゆる飲めるワインです。 ゆるーく飲む時には最適ですね。

あっさり目ですが、良い香り。

タンデム シャルドネ・ヴィオニエ ギュファン・オ・シュッド2013。 白い花、途中から青林檎の香りも。 ミネラル、酸はそこそこ。 少し熟成されたのかまったりとした感じ。 バランスはいい。

黄桃の香り。まろやかなようでアルコールの香り強め。

メゾン・ヴェルジェの創立者であり自身の名を冠するドメーヌも持つジャン・マリー・ギュファン氏。 ベルギーからブルゴーニュに移住、マコンの醸造学校で学んだのちリリースした白ワインは素晴らしく「シャルドネの魔術師」と呼ばれるようになりました。 そのギュファン氏が南仏で生み出す、自社畑ワイン。 洋梨、リンゴ、花の香り。 酸味程々。

シャルドネとビオニエ

なかなかうまい！さすがギュファン・エナン(^ ^)