Guado al Tasso Bolgheri Superiore
グアド・アル・タッソ ボルケリ スペリオーレ

マルケージ・アンティノリ　テヌータ・グアド・アル・タッソ　2001 ボルゲリ DOC カベルネ・ソーヴィニヨン60％、メルロ30％、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド。干し葡萄、ブラックチェリー、プラム、モカ、腐葉土。丸みのある程よい甘さとタンニン。熟成スーパータスカン、存在感あってとても美味しかったです。

仲宿の小さなGyoza Standでワイン会♪ ４本目は久し振りに頂くグアド・アル・タッソ。昔のアーガイル柄のエチケッタの方が断然良かったんですけど今は白いラベルに。ダイヤ型のマークがわずかに昔の面影を残してます。 ラピエールのグラスが横にあったせいもあるのか色の黒さが引き立ちたマス。ホントに真っ黒！熟成のポテンシャルはありつつも若いうちから楽しめるボルドー・ブレンド。安定のアンティノリ。間違いないですね。

お久しぶりのグァド・アル・タッソ。 ボルドーブレンドのこのワインも大変美味しかったです。 複雑に絡み合ったスパイスやタバコ、ドライイチヂク。溶け込んだオークの柔らかな香りもあり。 中庸な酸味と熟したカシスリキュール。 もしブラインドでいただいたらボルドーとの違いを認識するのは困難なのではないでしょうか。 ペペロンチーノも大変美味しいです。

普通に美味しい。

2015 アンティノリ　グアド・アル・タッソ　ボルゲリ・スペリオーレ　トスカーナ/イタリア 道草ワイン、その4です。 最初に結論。今までいただいたことのあるボルドーブレンドのスーパータスカンの中で、私にとって過去最高のワインです。 香りの強度と複雑さ、味わいの深みと伸びが、ほとんどパーフェクトに近いと思いました。 外観は黒みがかった濃いガーネット。2015年産のワインですが、見た目の熟成感はまったくありません。 香りには素晴らしい強度があります。 サワーチェリー、ブラックカラント、プラムなどの黒い果実香が、鋭く艶やかに膨らみ、強い圧で嗅覚を刺激します。 美しいですね。 純粋な「美」を目指して、ひたすら磨き上げられたような、ひたむきな美しさを感じる芳香。 味わいもまたインパクトの強いもので、おそろしく斬れ味のある酸、収斂性のある強烈なタンニンが、飲み頃まであと10年はかかりそうな強いアラートを発しています(笑) しかし、密度と深みのある果実味と突出した旨みの漲りが素晴らしい張力を生み、結果としてバランスが取れた伸びやかな味わいの、今飲んで美味しいワインとなっています。 そして、甘やかな余韻が異様に長いですね！ 素晴らしいワインだと思います。

メルロー カベルネソーヴィニヨン カベルネフラン プティヴェルド グアド・アル・タッソの畑は、フィレンツェから南西へ100キロ近く離れたトスカーナの沿岸、ボルゲリに位置しています。海から3kmの場所に広がる、ボルドーと同じく温暖な海洋性気候は、ヨーロッパ系品種の栽培に最適です。内陸の粘土、砂利質土壌の畑では、以前栽培していたサンジョヴェーゼを全て引き抜き、カベルネ・ソーヴィニヨンやカベルネ・フラン、プティ・ヴェルドなど、グアド・アル・タッソのほか高品質な赤ワインを造るためのブドウが植えられています。 フラッグシップワインである「グアド・アル・タッソ」はファーストヴィンテージのリリース以来、アンティノリの技術と弛まぬ努力を続けた結果、2008年ヴィンテージが、ワイン・エンスージアスト誌2012年 セラーセレクション「長期熟成に適したワイン」にて、見事世界第1位に輝きました。ボルゲリのテロワールを理解し、そしてその土地の味わいを最大限表現しているグアド・アル・タッソ。ボルドー品種を使用し、ティニャネロやソライアとは全く異なる素晴らしい個性を持った「新しいトスカーナスタイル」のワインを造っています。 ブドウは全て手摘みで収穫され、少量ずつ梱包された後セラーに運びます。手作業にて2度除梗、厳選された完熟した粒だけを使用。発酵は25度～30度に設定されたステンレススチールタンクを使用し、畑の区画ごとに行います。その後は15日間～20日間のマセラシオン、またそれぞれの畑の特徴を活かすべく、ポンピングオーバーをして成分の抽出。小さなオーク樽に入れて、マロラティック発酵を行います。さらに18ヵ月もの熟成を経て、最良の出来のワインが入った樽のみを選びブレンド。瓶詰め後さらにセラーで10ヵ月間熟成させて、ようやくリリースされるのです。ソライア、ティニャネロに次ぐアンティノリのフラッグシップワインとして、非常に丁寧に造られています。地中海の潮の香りが漂い、どこか開放的な雰囲気が感じられる1本です。

甘さの奥に複雑さ。 やっと解けてきたとこかな。 この値段なら、ボルドー探す。

グアドアルタッソ 2015 BOLGHERI DOC SUPERIORE カベルネソーヴィニョン60% メルロー20% カベルネフラン18% プティヴェルド2% アンティノリのボルゲリ。昨年セカンドのイルブルチャートを飲んで感激。今年はスペリオーレにTRY。 2015年はエノテカのショップでしか見つからなく、最近在庫が少なくなってきたようでゲット。 香りは、ブラックベリー&チェリーの黒系果実。いつもの好きなタイプで大満足。抜栓したては酸味強めに感じましたが、１時間くらいすると滑らかに。ベルベットな舌触りというのはこのことか！？　終始安定した味わい。 先月はファイザー接種の為、念のため休肝。2回目の翌日は38度越えでダウン。最悪なワクチン。こんなの3回目、嫌だ！！

少しセラーで寝かせていた、アンティノリが造るスーパータスカン。カリフォルニアほど筋肉質でなく、ボルドーほど難解でもない。イタリアの良いところが詰まったお手本の様なワイン。 まだまだ若いもののタンニンはスムース、黒系ベリーの濃縮された香りに甘やかなバニラ香、イタリアらしいドライトマトとオリーブのニュアンス。余韻はそこそこで、これがかえって人懐っこさを演出。

アンティノリの08グアド・アル・タッソ イタリア、トスカーナ カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、カベルネ・フラン、プティ・ヴァルド 濃い赤、縁はレンガ色。熟した黒系果実の甘い香り、森の下草や腐葉土の香り、針葉樹やユーカリのスッとする香り、カカオやチョコレートのこうばしく甘い香り、シナモンの甘いスパイスの香り、ほんのり鞣し革のニュアンス。意外に若々しくしっかりしながら朗らかな果実味、滑らかなタンニン、バランスの良い酸味。黒系果実の甘い余韻。 先日のナパヌックと飲み比べをしたくて、昨夜はアンティノリのボルドーブレンドを開けました(^^) 08なので程よく熟成していましたが、あと10年以上は楽に熟成しそうな感じがしました♫ これはとっても美味しかったです(*^^*) マグロのカルパッチョ・タプナードソース、アスパラのサラダ、鶏肉のトマト煮、桃のアールグレイマリネなどをつまみながら(^^) 今日は仕事帰りにちょっと寄り道（笑）

透明感のあるレンガ色で、状態良く熟成されていました。紅茶の枯れ感に徐々に果実と甘味が現れてきました。 短時間しかボトルを立てておかなかったので、半分は翌日に。ボトル終盤、澱まじりの渋味もまろやかで最後まで楽しめました。 最後の飲み頃感。もう少し早くのんでみたい。

Guado al Tasso Bolgheri Superiore1997 コーヒーやベリー。熟成感、まだしっかりとある酸味。 余韻長く楽しめる。 イタリアらしい美味しさ満載！ おかげてご機嫌な週末に。 お供は。 キッシュ 鶏肉のレモンバター アボカドとエリンギのホットサラダ 我が家には洋食器がないなぁ。

スーパータスカン飲み比べ かなり強めのアタック、ボリューム感もなかなか。 タンニンがかなりがっしりあり、濃すぎる。ながーい時間が必要そう。 余韻はしっかり長めでさすがのでき。ちゃんと置いて飲まないとこういうのはダメだなーと改めて実感。

エノテカで試飲 濃厚で深みのある素晴らしいワイン

新年最初のワインはアンティノリのスーパータスカン！ カベルネ・ソーヴィニョン60%、メルロー20%、カベルネ・フラン18%、プティ・ヴェルド2%のボルドースタイル！ 果実味がしっかりしながらもバランスが良くてアフターも長い…これは美味しい！！

アンティノリ　グアド・アル・タッソ　2010 持ち込みワイン。 いちおうスーパータスカン？なのかな。 カベソー、メルロー、フランと完全なるボルドーブレンド。 味わいはボルドーだけどもどことなく柔らかくとても飲みやすい。旨い。旨い笑 締めにはグラッパ。 久しぶりに飲み過ぎたかも〜。

トスカーナ2日目のランチはボルゲリでアンティノリが葡萄畑の中に今年オープンしたばかりのレストランにてグアドアルタッソ2010を。 とてもお洒落な雰囲気のレストランで猪肉のタルタルなどとともに。 文句なしに美味しかったけどここの前に飲んだカイアロッサの印象がまだ強く3.5に。

今飲んでます。素晴らしいワインですね！後半部に掛けて各種ベリーの香りがいいですね

サッシカイヤ、オルネライヤと同じルーツを持つスーパータスカン。ボルゲリ最大級の畑で栽培され、手詰み、18ヶ月樽熟成し、出来の良いものをさらに10ヶ月瓶熟成されている。カベルネ・ソーヴィニオン主体ながらも渋みは控えめで、雑味嫌味が一切なく棘のない完璧なバランスのボルドーブレンド。 非常に上品で感動的な1本でした…！

アンティノリが手掛けるスーパータスカン、グアド アル タッソ。 カベルネ・ソーヴィニヨン 55% メルロー 30% カベルネ・フラン 15% とにかく美味しい。止まりません。 今夜も気持ちよく酔えました。

エノテカの正月の福引きで購入した アンティノリのグアド・アル・ダッソ。 飲んでから調べたらスーパータスカン だったのですね。 初めに感じたボルドーとは異なる風味には 若干戸惑いましたが、時間が経つにつれて まろやかで複雑な深い味わいに。

濃厚でまったりとした濃いガーネット色。まったりとしながらもマイルドで優しく鼻を包み込むような濃厚、かつ優しい香り。喉にまとわりつく心地よいアルコール感と濃厚なブドウ感。ステーキに合う、おいしいワインですね。

☆2.8

これから飲みます。

フランス＆カリフォルニアばかりだったので、久々に珍しくアンティノリ。 色、濃っっっ！！！ 味はちょいエロくらい(笑)

色合いも味わいも濃く力強さとエレガントさを持ち合わせたスーパータスカン。若いけど思っていたより酸味やタンニンはきつくない。もっと熟成したものも飲んでみたい！

スーパータスカンのひとつ 10年経っているが抜栓初日はガチガチ 開いてくるとカシスとプラム、ダークチェリーと樽香のバランスが絶妙で非常に美味しい

スーパータスカンとも言われるワイン 大名古屋ビルヂング プレミアムフライデーの恩恵

プルーンや黒いベリーの濃～い香りがムンムン。 久しぶりのup ちと戸惑い気味です 6日後も色気振り撒いて、バランス良く美味しいです

グアド・アル・タッソ（アンティノリ）の09グアド・アル・タッソ イタリア、トスカーナ、ボルゲリ カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、カベルネ・フラン 黒みを帯びた濃い赤、縁は赤紫。黒系果実、なめし革やベーコン、土の香り、ほのかにスパイスや西洋杉、ユーカリのメントール系の香りも。 しっかりした果実味と滑らかなタンニン、控えめながら程よい酸味。果実味はしっかりしているがくどくはなく、しめやかなしっとりエレガント系。後味は甘いタンニン。時間と共に大人っぽい味わいになり、最後の1杯はビターチョコとドライアプリコットの味わい。 今夜はアンティノリがボルゲリで造るスーパータスカン、グアド・アル・タッソを開けました(^^) アンティノリのスーパータスカンというとサンジョベーゼが入ったソライアやティニャネロが有名ですが、こちらのグアド・アル・タッソは完全にボルドーブレンドです♫ 5年程前にグアド・アル・タッソを初めてグラスで飲んだときは、とっても美味しいボルドーとしか思えませんでした(*^^*) 今夜も期待通り甘美で美味しかったです♫ 3枚目以降の写真は昨日のランチで行った、飯田橋のラ・カンティーナ・カンチェーミです(^^) ゆーもさんが4月15日にアップされていて、真似っこで行って見ました♫ オリーブオイルをドボドボかけましたよ〜（笑）