Grosjean Petite Arvine Vigne Rovettaz
グロジャン プティット・アルヴィーヌ ヴィーニュ・ロヴェッタ

樽が効いたフルーティーな白　青リンゴ　酸もタンニンも柔らか

トロピカルフルーツ香で気持ちよくなり、紅茶ニュアンスがチョイ重さを感じさせます。ずっと北向き部屋に置き放しでしたが、それで開けて香りと味わいバランスがちょうどよいです。食事前にけっこう飲んでしまった(≧∀≦)

ヴァレ ダオスタの白ワイン。 昨日行った店のオーナーに勧められて、学芸大学駅に来てみた。 白桃、完熟リンゴの香り。 弾ける果実みと冷涼な酸味のバランスが良くて美味しい！ シックな印象の店内。 少し暗すぎて写真が取り辛いので、今日の投稿は控えめにしておこう。

ヴァッレダオスタのグロジャン・フレール。品種はプティット・アルヴィーヌ100％。初めて飲みました！ステンレスタンク70％＆バリック30％　６カ月。標高550メートルの畑。ミネラリーでフレッシュ。香りも控えめで、とても美味しいです。 カニ缶とエビのグラタン カキのオイスター・ソース炒め セラーを確認いたらエチケットにカビ発見。がびーん。セラーに蔓延しているか不安です。

桃やメロンのトロピカルフルーツ香、でも結構酸もチョイ重さもある辛口、スイスのプチタルヴィンより明るく重く感じます。マグロとか赤身魚にいいですね！チキンクリーム煮とかチーズ添えた白身魚ホイール焼きなんかだと、お洒落な気分になります。 土日遊んで疲れた体に心地よいです(^^)

グロジャン・フレール(フラテッリ)のヴァッレ・ダオスタ・プティ・アルヴィン・ヴィーニュ・ロヴェッタ。 一度飲んだことのあるワイン。グロジャン兄弟（仏語でフレール、伊語でフラテッリ）が造る評価の高いプティ・アルヴィン。ヴァッレ・ダオスタ州の土着品種白ワインで初めてトレビッキエーリを獲得したワインだそうです。プティ・アルヴィンはヴァッレ・ダオスタ州原産だと思ってたんですが、原産地はスイスのヴァレー州らしく、隣接しているヴァレー州とヴァッレ・ダオスタ州の繋がりが見えて面白いです。 色は綺麗なイエロー。ライムやパイナップル、黄色い花など。 非常にバランスの良いワインですね。フルーティで旨味もあり、余韻も伸びやか。やや酸味が弱いですが、エレガントながらまろやかな舌触りを楽しめます。印象としてはフランスっぽいワインです。

工業用油的なオイリー感が強いかと思いきや、ラムネ等の駄菓子系の甘い香りもする 飲み口はドライだが酸はそこまで強くない 余韻もかなりあっさりだが、酸ではなくタンニンが非常にうっすら下の上に膜を張るイメージ かなり個性的で面白い マリアージュとして何に合わせるのかはかなりセンスが問われる部類 甘くてあっさり、実に不思議な味である