Grande Polaire 余市 ケルナー 遅摘み
グランポレール

蜂蜜やマンゴーのような甘味。 最初は蜂蜜水？と言う位蜂蜜を感じた。 甘さの割にくどさはなくて少しの酸味がアクセントに なり、何だかどんどん進む。 リンゴの様なフルーティな余韻が長い。

淡いレモンイエローは遅摘みでも変わらず。外観は同じ。でも香りがかなり違う印象です。若い杉のような香りは消え、松のような奥深い香りになっています。ヨーグルトのような酸味の香りも。白い花の印象は、スイカズラが強めになっています。で、もうハッキリと違うのはコクと甘さ。柔らかな軟水の飲み口に、濃い甘味と溶け込んだ酸味。しかし、コクのある苦味が全体を引き締めるので、単なる甘口ワインではありません。

香りすっきり、味も薄め。

グランポレールワインバートーキョーに再訪。通常の余市ケルナーに加え、同種の遅摘みもトライ。完熟した葡萄の甘さと、後から軽いタンニン。

グランポレール余市ケルナー遅摘み(日本) 杏、ヨーグルトの香り。とろみのある甘さと微かな酸味の口当たり。フルーティで甘いが飲むほどにこの酸味が良い味をだし複雑味のある上質な味わい。 飲んでるうちにかなり評価が上がった。ただ甘いだけじゃなくしっかりしてる。 ¥1738+tax