Grand Large Jurançon Sec

熱海の家。 今日は、フランスは、南西地方は、ジュランソンの、グランラルジュの21を開けました。甘口かなーと思いきや、辛口。品種は、グロマンサン単一。 果実の熟度の高さを感じます。辛口とはいえ、なかなかの甘味があります。厚み感じる白です。これは美味しいですよ。美味い美味い。 毎年長いクールビズも昨日で終わり、11月が初まりましたね。今日も美味しいワインをたくさん飲んで、明日に備えましょう。皆さんも素敵な夜を！おやすみなさい⭐️

グロ・マンサン100%。 アルコール度数13.5。 ヴィンテージの割にそこそこの重みがあります。 リースリングのような香りですがそこまで辛くない。ゲヴェルツほど甘くもない。 程よい苦味があり、蕗のとうなど山菜の天ぷらとかに合いそうです。

ジュランソンのグロマンサン100%。柑橘系の複雑なアロマを感じるし酸味も程よく華を添える。 どちらかというと1日後の方が酸が立っていい感じ。

桃のかおり。味は少し酸の足りない林檎のような感じ。コルクは人工。値段的にはあり。

色は薄めだが複雑さと光沢がある。 華やかな黄色の花。そこまで南を感じない上品な南国系果実、繊細なミネラル。桃。ちょっと杏仁豆腐。 第一印象は繊細でみずみずしいが、徐々にパワーが出てくるのが南仏的。逆に南仏でこの繊細さは凄い。 ジュランソンは繊細さやミネラルがあって熟成も効くから日本人受けするはずだし、どれも高品質なので、もっと多くの種類が広まってほしい。 日本酒 岐阜。百十郎冬空。力強い米の旨味。アルコールも15とそんなに高くないし酸も強くないけど、旨味だけで肉でも合わせられる強さ。新酒の割にはピチピチしてなくて完成度が高い。少しめろんみたいな香り。冷やすとカチッとしたミネラルも感じられる。

本日1本目。ジュランソン　グラン・ラルジュ。 果実感の強いアロマ。 こういう白は好きです。 澄んだ中にキリッとミネラルを感じる。 酸味は豊かだけど、強すぎず。

芳醇で辛口！おいしい！

グロマンサン100% 主に極甘のデザートワインが作られる品種ですが、甘く成熟する前に収穫してスッキリ清涼感のあるワインに仕立てられたものです。 レモンやライムの柑橘系で最後の方はレモンの外皮の苦味が支配的です。ショッパイミネラルと瑞々しい豊富な酸。温度の上昇とともに蜜やほうじ茶の芳ばしさが顔を出してきました(^^)

グロマンサン100%のスッキリしたワイン。値段の割に美味しいです。

グロマンサン100%。 これ個人的に良かったです。お値段の割に美味しくて、買いたいなと思いました。コスパ良いなと。柑橘類と海感が印象的で、フレッシュですが、オイリーさもありました。柑橘の皮のような苦味がある、とおっしゃる方も何人かいました。

ジュらんソン 熟成した

二本目はグロマンサンとまたマニアックなブドウ品種のワインです。調べてみると収穫期のなるべく早い時期に、フレッシュな酸とアロマを保った状態のブドウを収穫。ピレネー山脈から吹き降ろす風が葡萄のしっかりとした酸とフレーバーを与えます。綺麗に澄んだ酸と、柑橘系のアロマが豊富に含まれています。アフターも雑味なくすっきりと心地よく仕上がっていますとのこと。またグロマンサンはフランスの南西地方の中でもスペインに近い「ピレネー地区」でよく栽培される白ぶどう品種です。 グロ・マンサンは、プティ・マンサンと特性が似ており、糖分が凝縮されながらの酸が失われることはなく、アルコール度が高くなりながらも豊かな酸味が感じられる白ワインを生み出すみたいです。昔飲んだジュラ地方のワインみたいでなんだか苔や磯のような個性的な香りでした。

A800フランス ふっくらした果実み。酸味はない方かにゃ？

ジュランソン・セック、グロマンサン。グレープフルーツ、青リンゴ、洋梨。甘みを感じる豊かな果実味としっかりとした酸。綺麗な果実の広がりが余韻まで続く。

オレンジ系の香り。アルコール度数は低いけど濃厚な感じ。 鶏ササミのフライと。相性良し。 以下ワインショップの解説文 カーブ・ド・ガンジュランソンは1949年に設立され、現在ではAOCジュランソンとAOCベアルンに300の農家と契約するこのエリアで非常に優良かつ重要な共同組合です。ボトリングラインやステンレスタンクなどは最新のものを使用し、高品質であるのみならず、品質の安定したワインを生産しています。収穫の初期に、手摘みにて収穫されたグロマンサンを使用。葡萄が完全に熟す前に収穫することにより、ワインには綺麗に澄んだ酸、柑橘系のアロマが豊富に含まれています。低温にて発酵し、冬のうちにボトリングを行うことにより、醸造過程にて葡萄由来のアロマ逃がすことなく、芳醇でフレッシュなワインに仕上がっています。8℃～10℃といった少し低めの温度でお飲みいただくことをお勧めします。残糖分 2.7g/lと極辛口。綺麗に澄んだ酸と、柑橘系のアロマが豊富に含まれています。アフターも雑味なくすっきりと心地よく仕上がります。 品種: グロマンサン100％

Jurancon sec, Gros Manseng. 酸味が豊かにあり、余韻に残る苦味が辛口の味わいを引き立てる。同時に柑橘系の果実味も感じられる。

フランスA800円

フランスの南西地方の代表品種、グロマンサン100％使用のワインです。しっかりした飲み口。

帰りに飲んだ南仏の白。柔らかくて華やかで美味しかったです。

辛口

フランスはジュランソン地方のワイン① 癖なく呑みやすい