Gran Tarapacá Reserva Carmenère
グラン・タラパカ レゼルヴァ カルメネール

我が家がこよなく愛するカルメネール。 色々なぶどう品種を飲んでいる我が家ですが、やっぱり名前の由来でもある深紺の色合いとダークチェリーの香り、濃いもののタンニンは緻密で優しくしっかりした味わい。カルメネールは安心して飲めます。 このグラン・パラタカは、普通のレゼルバながら、いつもに増して、しっかり。濃い色合い、味わいで、その一方で、果実味もほんのり感じられ、パワフルだけど、ちょっとフルーティ。楽しめる味わいでした。 我が家は、しめじとミートソースのフェトチーネパスタを合わせました。

ジュピターのタラパカ・カルメネールと同じ味わい。色合いは濃い目でほどよい渋みがあり、重みもある。かなり好みの方。

我が家がこよなく愛する、チリのカルメネール。 長くメルロと間違われていただけあり、味わいはメルロのそれに似ています。カルメネールの名前の由来でもあるガーネットの濃い紅色、ブラックベリー、牡丹、樽香、コーヒーを感じる香り、丸みのある優しいタンニン。 時々14%を超えるアルコールのものも見かけますが、これは熟度を抑えているのでしょうかね。やや酸味・果実味が残り、アルコール13%とエレガントで飲みやすい造り。 あるワインの会で、「自分をぶどう品種に喩えたら？」という質問があり、皆さんがボルドーやブルゴーニュ品種を言う中、私は迷わずカルメネールと言いました。 決して世の中で目立つ訳ではなく、お財布にも優しい庶民に身近なワイン。でも色合いも味わいも、濃くて優しい。何より本当はフランス輸入の立派なボルドー品種。由緒ある出自に誇りを持ちたい。 我が家はハンバーグにトマトソースを合わせました。カルメネールはステーキというよりハンバーグだ、個人的には思います。

Amazonソムリエに教えてもらった安価で重めの赤ワイン。

チリのカルメネールはまだ若いチェリーレッド。 穏やかでわざとらしさのない香。カシスに丁子。少々のレッドピーマンは清涼感を追加。ヴァニラミルクも。 味わいも自然でわざとらしさがなく、酸、果実のバランスが良い。タンニンは軽快でなめらか。グリーンフレーバーと樽のトーストフレーバーが中盤に。余韻は短め。 落ち着いていてバランスの良いワイン。時間が経つと土っぽいヴェジタルさ(ジャガイモの皮？)が少し気になる。

友人とワイン！ワインって、楽しくなるなー

色は黒に近い赤。香りはツンと来るスパイシーさ、野性的、ごぼうのよう。味は香りから想像できる野性的、独特さがある。好みが分かれる。余韻は野性的な為、あまり良くない。

カルメネール再確認中。

焼肉やさんで頼みました～

@Casa de Alejandro