味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Graham's Quinta dos Malvedos Vintage Port |
---|---|
生産地 | Portugal > Duriense > Douro |
生産者 | |
品種 | Touriga Nacional (トウリガ・ナシオナール), Touriga Franca (トウリガ・フランカ), Tinta Barroca (ティンタ・バロッカ), Tempranillo (テンプラニーリョ) |
スタイル | Fortified Wine |
2023/07/01
(2010)
学会でポルトガルに行った上司から、お土産で買ってきて貰ったポートワイン!自分ではまず買わないけど、プレゼントで貰うのはめちゃ嬉しい。笑 アルコール度数20%なだけあって、注いだ時にトロミがあって、液面に照りがあります。 香りは、ブランデーに極限まで濃縮したブルーベリージャムが加わった感じ。 アタックもまさに超ジャミーなレーズン、ストロベリー、アプリコットの甘味と酸味。 舌に円やかなタンニンを感じつつ、ガツン!とブランデーの甘味と苦味が口一杯に広がります。 ハーフボトルの半分を飲んだだけでも、顎にカウンターパンチを貰ったかのように世界が回る・・・! これまた新しい体験でした!
2017/02/23
(1999)
価格:11,880円(ボトル / ショップ)
ポートワインは誕生以来、多くの人々に親しまれ、1703年にイギリスとポルトガルの間で、ポルトガルワインについての条約が締結されるとポートワインの貿易は活況を呈しました。 この時、ポートワインの貿易会社として頭角を現したのが「グラハム」でした。 1820年、オポルト市の事務所のマネージメントを任されていたグラハム家の兄弟、ウイリアムとジョンは、取り扱ったポートワインが大人気を呼び、多くの発注依頼を取りつけます。 そして、これをきっかけに会社は急成長を遂げ、やがて世界にその名を知られるようになっていきました。 1882年、グラハム家と親交の深かったアンドリュー・ジェイムズ・シミントンが「グラハム」に入社し、会社のさらなる成長に貢献します。 1970年には、シミントン家がグラハム社を買い取り、今日、彼の孫息子ジェイムズ・シミントンとその家族が経営にあたっています。 濃いルビー色。 プラム、ジャム、ハーブの香り。 パワフル。
2015/06/03
(1998)
名前だけでずっと飲みたかったワイン(笑)。ついに飲めた。
2021/09/04
2015/11/17
(1999)
2015/09/16
(1999)