Grace あけの Akeno 2020
グレイス 明野

山梨県、中央葡萄酒の「2020 あけの」、ブドウはカベルネ・ソーヴィニヨン主体のボルドーブレンド。 やや濃厚な赤の色調。 香りにはカシス、ブラックベリー、アーモンド、バニラ。 果実味はやや濃厚。 酸味はややある印象で、渋みと苦味が中程度。 重すぎず軽すぎず。 重心はやや低めです。 まだフレッシュ感があってフルーティ。 質感が滑らかで要素のバランスが良いです。 お行儀よく整った味わいの赤ワイン。 個人的には、もう少し遊んでる感じの方が好みかな。

2-2.5-3-4:11.5 最初に嗅ぐとショートケーキ やがてカシスやスーボワのアロマ 優しいアタックの中にも主張を感じる 揚げたての唐揚げともマリアージュ♫ スルスル飲めてあっという間に ボトルが空いた

グレイス　あけの　2020 蔵出し。 グレイス創業100周年ラベルがとても良い。 以前飲んだあけのよりとても美味しく感じる。 蔵出しだからかな？