Goliardo A Telleira Albariño
ゴリアルド ア・テレイラ アルバリーニョ

3.38

24件

Goliardo A Telleira Albariño(ゴリアルド ア・テレイラ アルバリーニョ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • 白い花
  • レモン
  • 青リンゴ
  • 白桃
  • 石灰
  • カリン
  • パッションフルーツ
  • 赤リンゴ

基本情報

ワイン名Goliardo A Telleira Albariño
生産地Spain > Atlantic Coast > Galicia > Rias Baixas
生産者
品種Albariño (アルバリーニョ)
スタイルWhite Wine

口コミ24

  • 2.0

    2022/01/07

    (2018)

    2-2-2.5-3:9.5 芽吹く前の果実のように やや控えめな香りが漂う 対象的にしっかりとしたテクスチャー 窓の外の初雪を見ながら ワインの味わいと重ねる 春の訪れにはまだ少し時が必要

    ゴリアルド ア・テレイラ アルバリーニョ(2018)
  • 4.0

    2021/03/08

    (2015)

    価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)

    香りはアルバリーニョらしいですが、とにかく凝縮した果実のフレーバーに、アフターに残る塩味というか苦味が特徴的です。まだまだフレッシュな印象です。アルバリーニョらしくしっかりとした酸もあるので、未だ熟成のポテンシャルはありそうです。

    ゴリアルド ア・テレイラ アルバリーニョ(2015)
  • 4.0

    2019/08/09

    (2013)

    アルバリーニョ の会@ダ マサ 私のセラーから、同僚のIさん(ノンヴィニカー)と割り勘で持って行ったゴリアルド ア テレイラ 2013 このボトルを以って、私が和泉屋さんから何本も買ってあったゴリアルドのこのワインは終了 残すは同じ中身で知名度の高いスケッチがあと2本 このワインについて詳しいことはiriさんの投稿に書かれているため、割愛します 程よい熟成感 アルバリーニョの果実の厚みが熟成によりふくよかになっていますが、酸は十分で、まだまだ熟成可能 果実味がボリューミーであることに加え、密度の高い液体であるため、かなり飲みごたえがあります 塩気のある太いミネラルもさらにボリューム感をアップさせています 《参考》 スペイン産白ワインのアルバリーニョ イベリア半島の北西部で栽培される白ブドウ、アルバリーニョ。スペインのガリシア州やポルトガルのミーニョ地方の土着品種ですが、とりわけ有名な産地がガリシア州のリアス・バイシャスで、この地域で栽培される全ブドウのうち約90%がアルバリーニョです。房は小粒で緑色をしており、果皮が厚いためウドンコ病などの病害にも強いアルバリーニョは、スペインの白ワインを代表する最高級ブドウ品種です。 リアス・バイシャスは大西洋沿いに位置しており、夏は涼しく冬でも氷点下にならず、一年を通して穏やかな気候です。複雑に入り組んだリアス式海岸の傾斜地やミーニョ川沿いの険しい渓谷にブドウ畑が点在し、この地域独特の景観が広がっています。日本と同じくらい雨のよく降る地域ですが、花崗岩土壌で水はけが良いため、ブドウ栽培に適した環境となっています。 リアス・バイシャスはスペイン原産地呼称法の原産地呼称ワイン(DO)に1988年に認定されており、厳しい基準に合格したワインのみがリアス・バイシャスを名乗ることができます。さらに、アルバリーニョを100%使用して造られたワインは、エチケットに品種名の表示をすることが可能です。リアス・バイシャスにはバル・ド・サルネス、コンダード・ド・テア、ソトマヨール、リベイラ・ド・ウリャ、オ・ロサルの5つの地区があり、特にバル・ド・サルネスはアルバリーニョ発祥の地と言われ、リアス・バイシャス全体の生産量の60%以上を占めるエリアです。 味の特徴 アルバリーニョはミネラルと酸がしっかりとしており、ジューシーな桃や青りんご、白い花などの華やかな香りと果実味豊かな味わいが魅力のワインです。アルバリーニョを100%使用したワインではその特徴がさらに際立ちます。バル・ド・サルネスなど沿岸部で造られたワインはきりっとした辛口で塩味を感じさせる一方、内陸部のコンダード・ド・テアで造られたものは温暖な気候により、酸味が穏やかです。 「海のワイン」と称されるように、アルバリーニョのワインはその豊かなミネラルと酸が魚介類によく合い、ほたてやタコなどのカルパッチョをはじめ、海老や魚のグリル、ムール貝やフリットなど多くの料理とのマリアージュを愉しむことができます。 また、アルバリーニョの特徴であるフレッシュではつらつとした酸と果実味のあるワインだけでなく、近年は樽を活かしたコクのある芳醇なワインまで、多様なスタイルで造られています。 ロドリゴ・メンデスがオーナーのボデガス・フォルハス・デル・サルネス。本業はムール貝などの養殖用筏のフロートをつくる会社を経営、ワインは先祖代々、家族用のワインを醸していました。リアス・バイシャスの重鎮、ヘラルド・メンデスの甥にあたります。 そのロドリゴ・メンデスが天才醸造家ラウル・ペレスと知り合い、ラウルと共に本格的にワインビジネスに参入しました。 テーマは『熟成するアルバリーニョ』、酸の構成がしっかりしたしっかりと熟成し、その美味しさが増すワインをめざし、ワイン造りを行います。 スケッチは特別な畑で収穫されるアルバリーニョから700リットル樽二つがつくられ、アッサンブラージュ後、ラウル・ペレスの名で "スケッチ" 、フォルハス・デル・サルネスの名で "ゴリアルド・ア・テレイラ" で各800本がリリースされます。 とくにスケッチはスペインはもちろん、世界的に入手困難なことで知られ、スペイン国内では3つ星クラスのレストランでやっと見ることのできるワインです。

    ゴリアルド ア・テレイラ アルバリーニョ(2013)
  • 3.5

    2019/08/05

    (2013)

    アルバリーニョの会@ Da Masa、とりを飾る6本目は、ぺんぺんさん持ち込みのスペインの巨匠、ラウル・ペレスの作品です。 ラウル・ペレスと言えば、ウルトレイア・シリーズで有名な赤の作品が思い浮かぶ方も多いと思いますが、アルバリーニョの最高峰とも言うべき『Sketch』など、赤白問わず得意な生産者ですね。 そして、こちらの作品はそのSketchと同じ造りのようですが、別名で売られているようです。 さて、実際に戴いてみますと、やはりアルバリーニョの力強さをまざまざと見せつけられるような強靭そして明確なテクスチャーに驚きます。 あぁ、これがラウル・ペレスが造るアルバリーニョか…と、思わず感嘆の溜め息が出ます。 やはり、ラウル・ペレスは素晴らしい造り手なんだなと、再認識させられました。 ぺんぺんさん、こんな貴重な作品をお持ち下さいまして、ありがとうございました! 誠に美味しゅうございました。 ご馳走さまでした。

    ゴリアルド ア・テレイラ アルバリーニョ(2013)
  • 4.0

    2019/08/04

    (2013)

    アルバリーニョの会@ Da Masa、5本目に頂戴したのは、ぺんぺんさんとお友達のIさんからご提供頂いたフォルハス・デル・サルネスのゴリアルド・ア・テレイラ2013 、リアス・バイシャスのアルバリーニョです。 ぺんぺんさんは、3000ポストオーバーで、私にとってはビニカの主と勝手に名付けている領域にある方々のおひとり。しかも幅広くいろんなのをお飲みなのですが、一定のクオリティというかランク以上のワインしかアップしていません。 こんなすごいお方なのですが、お会いしてみるとものすごい笑顔が素敵で、終始ずっと場を和ませておられました。ワインの真剣な話になった時のご様子はさすが別次元のオーラが。 そしてこちらのワイン。私は全く知らなかったのですが、スペイン最高峰のスケッチと中身が同じワインだとのこと。そんな貴重な凄いワインを飲ませてもらっていいんですか! おお〜、またこれも他のボトルの個性とも異なるアルバリーニョ 。そしてこのワインにも樹齢200年超えの古木が含まれているとのこと。やはり葡萄の旨味の凝縮感、レベル感が数段上です。 ミネラルとソルティなテイストにアルバリーニョを感じます。海に近いからと言って、そんなに影響あるのか?という話をしたら、しっかりとその辺りのことも教えて頂きました。なので、いつもはスルーしそうな要素をキャッチして、美味しいやら、経験値がアップするやら。 スペイン最高峰のスケッチのエチケッタの海の青と同じワンピースでいらっしやった素敵なぺんぺんさん、そしておともだちIさんに感謝です!(^^)

    ゴリアルド ア・テレイラ アルバリーニョ(2013)
  • 3.5

    2019/08/04

    アルバリーニョ会@Da Masa iri2618さん、masa44さん、Spring has come!さん、ペンペンさん、うちのご近所のIさん、僕の6名で。 アルバリーニョばかり持ち寄るという変態企画に6名も集まりました(笑) アルバリーニョ会のオオトリはこちら。 ペンペンさんとIさんで、ゴリアド 詳しい説明はiriさんのポストを読んで頂くとして、こちらも凄いワインでした。 ギュッと凝縮して密度の高い味わいと香り。 一本筋の通ったミネラリティ。 固く引き締まった表情。 余韻も非常に長いです。 素晴らしいワインです(^^) 例えるなら、iriさんの樹齢250年のワインは高山植物が咲く初夏の南アルプス。 ゴリアドは残雪バリバリの5月の北アルプス。 って言われても何だか分からないですね(^_^;) まあ、良いんです。あくまで僕のイメージなので。 アルバリーニョも色々ありますね。 新たなvinicaの方との出会いもあり、素敵な会になりました(^-^)v

    ゴリアルド ア・テレイラ アルバリーニョ
  • 2.5

    2019/08/03

    (2013)

    2013 フォルハス・デル・サルネス ゴリアルド・ア・テレイラ リアス・バイシャス ガリシア/スペイン ばりばりアルバリーニョの会@Da Masa その6 8月1日はアルバリーニョの日(未確認・笑)。ひたすらアルバリーニョを飲む、そのためだけに西荻のリストランテ、Da Masaに酔狂な6人が集まりました。 6本目は、ぺんぺんさんとIさんの共同持ち込みのリアス・バイシャス。 スペイン最高の白ワインのひとつと言われる『スケッチ』と、実は中身が同じです。 作り手のロドリゴ・メンデスは、私の持ち込んだセパス・ヴェリャスをつくるヘラルド・メンデスの甥っ子。 このボデガ(ワイナリー)、フォルハス・デル・サルネスはロドリゴの祖父であり、ヘラルドの父でもあるフランシスコが興した、リアス・バイシャスでは唯一無二の赤専用のボデガだったそうです。 白ワインづくりは息子に任せ、自分は赤ワインづくりに専念…そんな道楽お爺さん(笑) その赤専門のボデガが、なぜ最高の白ワインをつくっているのか? 話せば長いので端折りますが、ロドリゴと天才醸造家・ラウル・ペレスとの偶然の出会いがあり、その結果始まった新しいプロジェクトから生まれたワインが、スケッチとこのゴリアルド・ア・テレイラなのです。 このワインにも樹齢200年オーバーの超々古樹のアルバニーリョが一部用いられているようですが、酒質が、前に飲んだセパス・ヴェリャスとまったく違い、密度が高く粒子が細かい印象。 非常に凝縮感があり、エッジの立ったミネラルのシャープさがあるワインだと思います。 2013年産ということで、それなりに熟成感が出ているかな? と思いましたが、まだまだ若い♪ あと5年でも10年でも全然平気な感じ∑(゚Д゚) しかし、酔っ払っていてもハッキリわかる特別感(笑) いやいや凄いワインですねえ! ぺんぺんさん&Iさん、ごちそう様でしたm(_ _)m

    ゴリアルド ア・テレイラ アルバリーニョ(2013)
  • 3.0

    2019/05/06

    (2014)

    友人宅での持ち寄り会② 自分持ち寄り

    ゴリアルド ア・テレイラ アルバリーニョ(2014)
  • 3.5

    2019/01/12

    (2012)

    初のメンバーでワイン会ლ(❛◡❛✿)ლ 5人で持ち寄り 予約の時には聞いてなかったのに、店に着いたら持ち込みは1グループ4本までと言われました。 個室だったし、次回からは了解ですのでと、今回に限り5本の持ち込みを許してもらいました。 (二人で行っても4本なのかな٩( ᐛ )و) これは、私の持ち込み 家に12と13があったので、今回は12を (スケッチと同じ中身らしいですが、スケッチの手持ちはたぶん14と15) シャルドネを少し飲んだ後にこちらに移ると、塩っぱくて辛口で力強い! 少し落ち着いて味わうと、レモンに青リンゴやメロンの香りがでてきますが、落ち着いた果実味 ミネラル感が強い オイリーさは思ったほど出ていなかった パテドカンパーニュにもイワシのマリネにもバーニャカウダにも合いました(๑´ڡ`๑) ハマグリの白ワイン蒸しは出てくるのに時間がかかったので、もうアルバリーニョは残っていなかったΣ(*゚ェ゚ノ)ノ

    ゴリアルド ア・テレイラ アルバリーニョ(2012)
  • 3.5

    2017/12/29

    (2014)

    南麻布の中華、茶禅華サゼンカにて。 スペインらしい石を舐めている様なミネラルと苦味。 ドライな味わいに若い果実味。厚めの酸。 クエを炭火で焼き、上湯や白湯のスープ、春雨、ハーブの味噌と。

    ゴリアルド ア・テレイラ アルバリーニョ(2014)
  • 3.0

    2017/12/18

    (2014)

    BUNONから中2日、6の定例会。場所を変えてマルコンソール。ここも大好きなフレンチ。12月誕生日祝いを兼ねて。 私の持ち込みワイン、珍しくも白担当になり、スペイン、アルバニーニョ。中身はあのスケッチと同じ。スケッチは2ブランドで販売されてるそうです、和泉屋のハルさん談。 料理は藤井シェフらしい一品。フォアグラのポアレ、白いものは洋梨、緑はアボガド。

    ゴリアルド ア・テレイラ アルバリーニョ(2014)
  • 3.5

    2017/04/11

    (2013)

    価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)

    白い花のような香り。口に含むとものすごい果実味。100%のリンゴジュースと間違う程の甘みとコク。時間とともに香りが立つ。

    ゴリアルド ア・テレイラ アルバリーニョ(2013)
  • 3.5

    2017/03/27

    (2013)

    スペインのアルバリーニョ。へ〜、こんなスペインがあるんだ〜と驚くばかり。アロマティックでオイリー。とても美味しいです。 ボトル、ラベルとも高級感あり。

    ゴリアルド ア・テレイラ アルバリーニョ(2013)
  • 4.0

    2016/10/23

    和食とスペインワインの饗宴 順番が一つ狂いましたが、高級魚クエの栗蒸し山葵餡かけに合わせられたのは、アルバリーニョ このワインの中身がスペイン最高峰のアルバリーニョ、スケッチと同じであることは皆さんご存知ですか? 私はスケッチ1本とこのゴリアルドを3本ストックしています。 ゴリアルドはセット販売だと安く手に入れやすいので٩◔̯◔۶ 豊かな果実味と上品な酸味 ドライだけど厚みのあるアルバリーニョは和風の魚料理ともよく合いました(๑´ڡ`๑)

    ゴリアルド ア・テレイラ アルバリーニョ
  • 3.5

    2016/07/01

    とても美味しいアルバリーニョです(n´v`n)♡ 中身はスケッチと同じらしい!! 知らなかった! お料理も美味しいしhappy♡

    ゴリアルド ア・テレイラ アルバリーニョ
  • 4.5

    2014/08/30

    (2011)

    価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)

    リアスバイシャスの素晴らしいアルバリーニョの造り手、フォルハ・デル・サルネスのゴリアルド・ア・テレイア。 温度の低い内に、冷やして置いた桃とモッツァレラのサラダと。 サラダに絞ったレモンの酸味とワインの酸味が爽やかでいくらでもイケそう☆ 少し温度が上がって来た所で海老とアボカドのジェノヴェーゼと。 強い樽香に白い花の香りがぷわわ〜ん♡ 後に潮の香りが…❁.*⋆✧°(●´ᆺ`) 後半はハーブ入りソーセージと共に。 美味しすぎてウルウル来てますo(TωT )( TωT)o

    ゴリアルド ア・テレイラ アルバリーニョ(2011)
  • 4.0

    2023/06/08

    (2017)

    ゴリアルド ア・テレイラ アルバリーニョ(2017)
  • 3.0

    2020/05/28

    (2011)

    ゴリアルド ア・テレイラ アルバリーニョ(2011)
  • 2.5

    2019/05/18

    ゴリアルド ア・テレイラ アルバリーニョ
  • 3.0

    2018/10/26

    ゴリアルド ア・テレイラ アルバリーニョ
  • 2.5

    2017/05/30

    ゴリアルド ア・テレイラ アルバリーニョ
  • 4.0

    2017/01/20

    (2014)

    ゴリアルド ア・テレイラ アルバリーニョ(2014)
  • 4.0

    2016/02/20

    (2013)

    ゴリアルド ア・テレイラ アルバリーニョ(2013)
  • 3.5

    2015/01/21

    (2011)

    ゴリアルド ア・テレイラ アルバリーニョ(2011)