味わい |
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香り |
ワイン名 | Giovanni Lannucci Campo di Mandrie Falanghina |
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生産地 | Italy > Campania |
生産者 | |
品種 | Falanghina (ファランギーナ) |
スタイル | White Wine |
2024/10/22
(2016)
『No.1178 力強いファランギーナ』 【カンポ・ディ・マンドリエ/2016年】 ジョヴァンニ・イアヌッチ/イタリア・カンパーニャ ・ファランギーナ 100% 合わせた夕飯 ・パエリア ・グリルチキン ・鶏刺し(ササミ) 抜栓し、グラスに注ぐと、少し濃いめの黄金色...オレンジとまではいかないのかな...あくまで主観。ふんわりと柑橘の香り...グレフルかな。あとは黄桃の果実の香り。少しハービーなニュアンスも感じたり。 一口いただく...おぉ、思いの外サラリとした飲み口。2016年とあって、結構もんわりとした風味かと思いきや、スッキリで好印象。丸みを帯びたような酸味に、コリっとしたミネラル感、程よい切れの飲み口、そして何より力強い旨味に溢れてる。 ハーブとクレイジーソルトで味付けしたグリルチキンに合わないわけがない。カリッカリの鶏皮にジューシーな身。合いますねぇこれ。そしてパエリアにもまた合う。結構守備範囲が広いのかなファランギーナって。 鶏刺しはわさび醤油でいただいたのだが、これもまた美味なり。 力強いだけでなく、スッキリな飲み口と味わいのバランスの良さと豊かな風味が実に素敵な一本。 ごちそうさまでした!
2019/06/05
(2015)
過去の自分の紐付いてないいくつかの投稿を自主的に報告したら、ズラズラっと関係ない投稿も一気に紐付きました。 中の人、やべーーー!!とか思ったんでしょうか(笑) イタリア カンパーニア ファランギーナ100% 色がエロい。 ファランギーナらしい濃密な香りとなんか清涼感ある香り。 なんだろ?この清々しい清涼感な香りは。。。 薬っぽいような果皮っぽいような香り。 昔、こんな薬を飲んだような。 時間が経つと薬っぽさが徐々に抜けてきたけれども。 う〜〜ん、悩んで悩んで飲みきった模様(笑)
2018/01/23
(2014)
シュールリーしてるファランギーナ!麦わら色が美しかった♡濃厚でしっかりしてるのに余韻は重すぎず、おいしかったです!
2017/12/27
(2014)
カンパーニャ、ジョヴァンニ・イアヌッチのカンポ・ディ・マンドリエ'14。 ファランギーナのオレンジ。
2017/09/30
(2014)
蜜、かりん、ミネラル、金木犀、香りも味もしっかりしてるけどキレがいい。少し開けてから長いのか、やや酸に違和感があったかも。もう少しまろやかだったかな?
2017/05/31
(2013)
女子会 二本目に白をお願いしたら、自然派のファランギーナのオレンジワインが出てきました このワイン、抜栓直後には若干の還元香がありましたが、少し経つとオレンジピールやアプリコットなどの香りがしてきて、温度が上がると酸味の感じられ具合が穏やかになり、ふくよかな印象が強くなりました お店の方いわく、人間の舌は腐った食べ物や毒を察知するため、酸味と苦味は温度に関係なく感知できるが、甘みは体温に近い温度ほど感じやすくなるのだとか ワインの味わいは酸味と甘みのバランスで変わるので、温度が低いうちは酸味のある白ワインのように楽しめ、温度が上がると甘みが感じられるために酸味を感じにくくなるそうです 一本で違うタイプのお料理に合わせて楽しめるという、面白いチョイスでした(๑´ڡ`๑)
2016/09/30
(2013)
いいですよ。上品な甘さが後から追いかけてきます
2015/10/16
(2013)
ファランギーナ100% 名は街にある道の名前 「家畜の群れの広場」 自然をイメージできることから 10月初旬に手摘みで収穫される セメントタンクとトノーで自然発酵 2日間のマセラシオンの後、 シュール・リー状態で(澱引きをせず ワインの中に残したままにしておく、 これにより特有の旨味、厚みが生まれ、 空気にも触れにくく酸化しないので フレッシュな果実味も残る) セメントとトノーそれぞれで12ヶ月熟成 瓶詰めの際清澄作業や フィルタリングはせず最低1ヶ月瓶内熟成 完熟した果実味、土壌からくるミネラル 上品な酸が特徴 ワイナリーは海抜200mにあり 地中海からの温暖な風と 山からの冷たい風 土壌は石灰質に粘土質が混じっている 豊富なミネラルが与えられる Impressions: 濃い黄金色 樽香、クセのある香り スーッと入ってくるが ボディはしっかりしてた 渋さすら感じた グッとくる強いワイン
2021/07/04
2019/09/16
(2015)
2018/09/14
(2014)
2018/09/13
(2014)
2018/08/03
2018/03/24
(2014)
2017/07/30
(2013)
2017/07/21
(2013)
2017/02/05
(2013)
2017/02/03
(2013)
2017/01/24
(2013)
2016/12/10
(2013)
2016/12/08
(2013)
2016/12/03
(2013)
2016/11/20
(2013)
2016/10/05
(2013)
2016/07/25
(2013)
2016/07/24
(2013)
2016/03/17
(2013)
2016/03/13
(2013)
2016/01/04
(2013)
2015/09/02
(2013)