味わい |
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香り |
ワイン名 | Giovanni Canonica Barolo Paiagallo |
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生産地 | Italy > Piemonte |
生産者 | |
品種 | Nebbiolo (ネッビオーロ) |
スタイル | Red Wine |
2024/09/24
(2019)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
ジョバンニ・カノニカのバローロ・パイアガッロ ジョバンニ・カノニカは日本で人気のある、というか恐らくほぼ日本でしか消費されていないバローロ村の造り手。薬品のようなラベルと軽いボトルが特徴的です。パイアガッロはあまり有名ではないですが、バローロ村の中心地の西側に接している東向きのちっちゃいクリュです。 黒く赤茶けたルビー。チェリー、スミレ、 予想通りのライトなバローロ。口当たりは穏やかで、タンニンは若いバローロとは思えないほど軽めの印象。ただ、後半はしっかりとネッビオーロ特有の酸味とタンニンを感じることができ、非常に緻密に造られたワインであると思います。新しい時代のバローロの1つ。
2024/07/16
(2019)
久しぶりに訪れる知り合いの店に持ち込んだワイン。 自然派らしく抜栓からの変化が楽しめる。
2023/12/03
赤 重め 少し酸化させてからの方が美味しかった。 まろやかワルツ 21000
2023/11/08
(2019)
3人でピザ4枚、パスタ1、ラム肉かたまり焼き、モン・サン・ミッシェルムール貝と食べ過ぎの夜。志賀シェフとソムリエ飯塚さんと楽しくバローロを。
2023/02/18
(2010)
ちょっと前の備忘録ワイン 〜その24〜 ずっと頂いてみたいと思ってたGiovanni CanonicaさんのBarolo Paiagalloになります☆ 赤くギュッと果実味の詰まった香り、干し肉やナッツ、土の香りも見つかります。 頂いてみると、甘い香りのするドライフラワーが鼻から抜けていきます。タンニンは溶け込んでいて柔らかく、とても滑らかな口当たり。 開けたては渋みをほとんど感じない印象。時間が経つと程々に顔を出してきますが、調和の取れた旋律を奏でています♪余韻に薔薇の香水のようなニュアンスも✾ 自然派でクラシカルな造りのバローロ初めて頂きましたが、このワインは香りに立体感があり奥行きが感じられてとても美味しいです(^^) そんな感じのワイン。
2023/01/09
(2018)
バローロを若呑みしてるのに渋みが細やかで柔らかく心地良い。5年後くらいの姿に興味が湧くなぁ。
2022/12/22
(2011)
10月9日 2次会 ジョヴァンニ カノニカ パローロ パイア ガッロ 2011
2022/11/22
美味しかった 優しい
2022/10/12
(2017)
ネッビオーロ・ワイン会。 ジョヴァンニ・カノーニカ・バローロ・パイアガッロ2017年を頂きました。 ほんのりオレンジ掛かった綺麗なルビー色。 美しい赤果実にスパイスや薬草などが綺麗に香ります。 密度の濃い甘美な果実味にきちんとしたタンニンが舌にまとわりつきます。とても長い余韻で、今後の熟成が非常に楽しみなカノーニカでした。
2022/10/11
(2011)
続いて2次会へ ジョヴァンニカノーニカ バローロパイアガッロ2011です クラシカルな造りを感じさせます ネッビオーロのアロマとタンニンが とても特徴的でした。
2022/10/10
(2011)
麿さん 生誕祭 in KOBE ✨✨二次会編♪ 雨の中てくてく移動すること30分... イタリアワインが飲めるお店を麿さんが予約してくれてました ♪ カノーニカ バローロ パイアガッロ 2011 ブラックチェリーのアロマにしっかりした味わい⤴︎ ⤴︎ やっぱりバローロ美味しいです✨✨ この後まだまだ続きましたが、クラフトビールやハイボールへとシフトしたため、ワインはここまでです (*^^*ゞ
2022/08/11
(2013)
過去アップ トラットリアにて...♪*゚
2022/08/08
(2010)
イタリア・ワイン会。 続いて赤2本最後のワイン、ブラインドで。 ジョヴァンニ・カノーニカ・バローロ・パイアガッロ2010年を頂きました。 若きバローロの自然派・古典的な造り手で、ブルロット等と並び今後のバローロの模範的存在になると言われているカノーニカです。 少し時を感じさせる様なエッジがブリック掛かった濃い目のルビー色。 赤いドライ・ベリーの果実味にスパイスが綺麗に融合したとても落ち着いたネッビオーロのアロマ。 エレガントなエントリーで、ドライで熟した果実味。ファインな美しいタンニンをまとい、少しドライ・フラワーが香る淡いながらも長い余韻。アルコール感が抜け、とてもストラクチャーの美しいバローロ。綺麗に熟成が始まり、今後も非常に期待出来る現状でした。
2022/03/12
(2016)
こちらもイタリアらしいワインかな!
2021/11/29
(2012)
しっかりめだけどベースはナチュールらしく重くなく、とーっても美味しい!
2021/10/11
(2014)
腐葉土、紅茶、タバコ、レーズン、ミント、発酵感、ちょい揮発酸。 飲むと丸さと柔らかさ。オレンジピール、出汁醤油感。 女性的か?と言われるとそれとは少し違う柔らかさ。
2021/06/05
(2015)
紐付けがうまくできませんでした。 すいません!
2021/02/06
(2016)
古典派?!ビオ!?あっさり香り豊かなバローロ リピートするか微妙だけどエスニック系の香草生チリ少々にも合いそうで、タコス?ナイトに合わせても良いかも… ガーリックチリoilタップリのpizzaより断然tacosだと思うところが自然派系由来かな
2020/12/08
(2010)
Barolo Paiagallo Canonica 2010
2020/09/25
(2010)
イタリア・ワイン会。 次のフライトは古典派バローロ2本で、先ずはジョヴァンニ・カノニカ・バローロ・パイアガッロ2010年を頂きました。 カノニカも極めて生産量が少ない、こだわりの造り手。 こちらもしっかりとしたルビー色。 美しい赤黒果実に、ローズ、そして薬草やスパイス、アース等のとてもピュアなアロマ。 ガッツのあるボディで、とても凝縮感のある果実味に薄く膜を引くようなタンニン。非常に綺麗な赤果実のフレーバーが広がり、ネッビオーロらしいスパイス香るとても長い余韻。コクも申し分なく、まだまだ粗さも感じるバローロですが、とにかく香水のように広がる香りがなんとも素晴らしいカノニカ。 5年後、10年後にも頂いてみたい、素晴らしいバローロでございました。
2020/09/11
(2015)
No549 深み
2020/06/07
2月8日
2020/06/06
1月22日
2020/04/20
(2015)
Barolo Paiagallo Canonica Giovanni ネッビオーロ飲み比べ 弱めの香りながら長く続きなぜか力強さを感じる。果実的なタンニンの香り、やや鉄っぽい。飲むとその香りが一目散に拡がる。酸味はほぼ無くタンニンが美味しい。重みがあるけど滑らか。後味として口に残るスパイシーさは続いて楽しい。 料理と食べるのは贅沢すぎる。味濃くない軽食、ハムやパン等とたべると美味しい。ナッツはちょっと合わない気がする。 コロナ用ストック残りあと5本
2020/03/21
(2008)
久しぶりの自宅イタリア・ワインは、ジョヴァンニ・カノニカ・バローロ・パイアガッロ2008年を頂いてみました。 とても綺麗なブリック・ルビー・レッド。 黒糖や甘露なプルーン、薬草などのほのかなアロマで、中々起きて来ない様子。 キャラメルやカスタード、コーヒーなど七変化する個性豊かなキャラクター。 しっかりとした作りで、良い意味でのアルコール感。レーズンやスパイス、そしてスティールの様な風味をまとった果実。ドライ・ローズで心地の良いタンニン、と思い浮かぶキャラクター通りに綴ってみました。 翌日はもう少し気難しい一面もあり、もっと数日掛けて頂いてみようと思いましたが、やはりこういう個性が美味しく感じ、2日で頂いてしまいました。 さらなる熟成が必要であることは間違いないのですが、とてもクラシックで、真面目、実直な素晴らしい造り手だと改めて思いました。
2020/03/18
広尾IL TEATRINO DA SALONEにて。1月の訪問。ランチペアリング。定番の大好きなトルテッリーニと。
2019/12/31
(2015)
12月26日 前日よりやや後退
2019/12/31
(2015)
12月25日
2019/11/10
(2014)
ジョバンニ・カノーニカ・バローロ・パイアガッロ2014年を頂いてみました。 私の敬愛するバルトーロ・マスカレッロのすぐ近くに位置する、注目の自然派バローロの作り手です。 とても美しく、粘性の強いルビー色。 ブラック・チェリーにリコリス、アースやミント、薬草等の複雑なアロマを感じます。 フルで、温かみのある果実感に、スパイシーなとても綺麗な長い余韻。 まだまだ若さを感じますが、透き通る様な赤果実や、クラシカルなグリップさを感じるなど、もう少し時間を掛けて楽しんでみたい、そんなカノーニカのバローロでした。
2019/07/14
(2011)
ネッビオーロ・ワイン会。 ジョヴァンニ・カノーニカ・バローロ・パイアガッロ2011年を頂きました。1983年からと未だ新しい造り手ですが、伝統的なスタイルで、とてもこだわりのある生産者です。 しっかり目のルビー色。 最初はアルコール臭が目立ちますが、時間を起きますと綺麗なフローラルでミンティ、エレガントなピュア果実のアロマが広がります。 美しく、エレガントなテクスチャーにタンニンや酸味のバランスの妙を感じ、余韻までとても素晴らしい一体感を感じます。 今回一番の素晴らしいバローロだと思いました。